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B787型旅客機、量産機が公開

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Presented by CHAKE...

世界に先駆け、全日空が導入開始!









ボーイング787』 型機、通称 “ドリームライナー” は、ボーイング社が開発した新鋭中型旅客機です。 主にB767やB777の置き換え用として設計されています。

中型機としてはかなり燃費性に優れるため航続距離が長く、新たな路線の発掘に繫がるのではないかと期待されています。








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全日空では導入を記念し、初号機と2号機に記念塗装を施しています。



当初の予定では'08年の中頃には全日空側に受領されているはずでしたが、開発の遅れから今年にまでズレ込み、発注をキャンセルする航空会社も幾つか出ました。















B787は機体の70%近くを海外メーカーを含めた約70社に開発させる国際共同事業としてプロジェクトが進められました(軍用機のF-35でも似たような開発形態が取られています)

参加企業は下請けまでも含めれば全世界で実に約900社!





この70%の内実に35%は、三菱重工業を始めとする日本企業が担当

35%という数字は、ボーイング社自身の担当割合と同じだったりします。








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またそれ以外でも、全日空がローンチカスタマーとして至る所の仕様に口を出しており、


例えば・・・

・ トイレには温水洗浄便座を採用
・ パイロット用酸素マスクに東洋人の顔付きに合わせた物を用意


など、日本採用の機体は日本のニーズに合わせた色が濃くなっています。















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操縦席はより先進 ・ 効率化。

LCD(液晶ディスプレイ)を多用したグラスコックピット方式は近年の航空機お馴染みですが、ヘッドアップディスプレイ(HUD)も機長 ・ 副操縦士の両席に標準装備で搭載されるのが特徴です。



自動車鉄道車両でも近年ではグラスコックピット化された運転席が見受けられます。















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こちらはビジネスクラスに搭載予定の「BUSINESS CRADLE」という座席。

国際線にも投入される事から、非常にゆったりとした作りになっています。








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エコノミークラスの座席。
FIXED BACK SHELL」という新型の座席です。

このB787のもう一つの特徴として、胴体が太いため3-3-3の9アブレストでも従来の旅客機、B737やB747のエコノミークラスとほぼ同等の座席幅を確保出来るという点があります。





客室は従来より天井が20cm高くなっています。

また、従来比1.6倍の大型の窓が採用され、窓側でなくとも外の景色を見ることが可能なようです。 窓にはシェードは無く、代わりにエレクトロクロミズムを使った電子カーテンを使用し、乗客各自が窓の透過光量を調節することとなります。


客室内はLED光により、様々な電色の調整が出来るとのこと。



















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B787については、日本航空も導入を予定しています。

新塗装の “鶴丸マーク” と共に楽しみです。
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| 航空機 | 22:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

主翼はほとんど日本製らしいね
あと個人的にはグラスコックピットは何かもの寂しい
アナログ計器にロマンを感じる。つまりロシア機こそ至高

| scottie | 2011/08/07 23:44 | URL |

>>scottie将軍
分かるww
ロシア機、それもスホーイとかのコックピットは何か凄いロマン的な物を感じる・・・w

問題なのはちゃんと動作してくれるか(ぇ

| CHAKE | 2011/08/08 08:14 | URL | ≫ EDIT















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