BMW 新型「M5」

もう誰もコメントすらしてくれなくなったけど Presented by CHAKE...
新たに「自動車系」カテゴリーを新設!
BMW(独)は、高性能なラグジュアリースポーツセダン新型 『M5』 の受注を7月25日より受け付けています。
オーナーへの納車は2012年1月以降になるとか。
BMWは通常モデルとして「1シリーズ」、「3シリーズ」、「5シリーズ」等をラインナップしていますが、この数字の前に記号 “M” を加えられたモデルは、BMWのモータースポーツ関連研究開発部門子会社のBMW Mにより通常モデルに大幅に手を加え、高い走行性能を与えられたモデルである事を意味しています。

今回のモデルは、チューン対象となる元の「5シリーズ」が昨年春に新型に移行したのに合わせ、それをベースとしています。 M5単体としては'04年以来のモデルチェンジです。



エクステリアの面においては、
・ 大型エアインテークが付いたフロントエプロン
・ 膨らんだホイールアーチ
・ フロントドア前方のサイドグリル
・ リアのエプロン&ディフューザー
・ トランクリッドのリヤスポイラー
などが特徴的と言えそうでしょうか。


インテリアはスポーティーとラグジュアリーを融合させたもの。 元の5シリーズが持ち得ている質はそのままに、Mモデルらしさを強調しています。
・ Mモデル専用メーターパネル
・ 新設計のレザーカバー及びセンターコンソール
・ Mマルチファンクションシート
・ アルミ製インテリアトリムストリップ
などが装備されます。
ちなみに、ステアリングは左右を選ぶことが可能です。

パワーユニットには、ツインターボチャージャー付きの4.4LV型8気筒エンジンを搭載。
最高出力412kW(560ps) / 5,750~7,000rpm、最大トルク680Nm / 1,500~5,750rpmを発生させます。 これらは先代のV型10気筒エンジンを搭載するモデルに比べ、最高出力は約10%、最大トルクは約30%向上しているのに対し、燃費とCO2排出量は30%以上削減しているそうで・・・・・・!
7速ダブルクラッチ・トランスミッションや、エンジンのオートSTART / STOP機能を採用。
また、M5専用に開発された「M DCTドライブロジック・システム」には、ドライブモード(D)とシーケンシャルモード(S)の2つの走行モードが用意されており、シーケンシャルモードではシフトパドルを使ってのマニュアル操作が可能となっています。

リアアクスルには多板クラッチを使った電子制御式リミテッドスリップ・デフを搭載し、エンジン出力をを左右のリアホイールに適切に配分する仕様です。
標準装備となる電子制御式ダンパーは、走行条件やドライバーの好みに応じてダンパーを設定出来るようになっています。 また、ブレーキ制御やエンジン出力抑制によって車体を安定させるシステム「DSC」も搭載します。

価格は¥14,950,000~と
(余裕のある方は) ぜひ購入をご検討下さい!
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