群馬大学GA研究会　なんでもにっき

群馬大学サークル「GA研究会」です。会合記録やイベントレポート、個々人の研究、突発企画なども書いていきます。お楽しみに!

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2011.07.20 Wed

｢逆境無頼カイジ破戒録篇｣第16話レビュー

Presented by CHAKE...

荒ぶる一条！そして腐女子歓喜回！ｗｗ

・｢となりゃあ、落ちてるじゃないか･･･5千万拾っとこうぜ･･･!｣

・この5千万をも失えば、カイジは生涯地下で働かなくてはならない･･･

・おもむろに~~降伏のバンザイ~~磁気チェック

・と、一条の元に黒崎から電話が入る

・カイジが地上に居られる最終日である事から一条に警戒を促すが、時既に遅し！

・店内にカイジを入れた事を軽率と評する黒崎｢こうなった以上、勝つしかないっ･･････!｣

・｢勝てよ一条･･････生きるために･･････!｣

・何処までもカイジを卑下する一条　その傲慢さがつけ込まれる隙になるとも知らず･･･

・痛々しく爪に残る “血のマニキュア” の跡

・再度一条に確認を取り、最終戦の『幕開け』を宣言する！

・｢（思い知らせてやる･･･! お前の傲慢･･･お前の脆弱･･･!）｣

・｢（故に生まれたこの沼の･･･隙っ･･････!）｣

・打ち出すカイジ　すると早速驚くべき事態が･･･

・役物に弾かれはするものの、クギは確実に弾が通過しているのだ！

・この日のクギ調整担当は主任の村上　一条が問いただす（八つ当たりｲｸﾅｲ）

・その最中にクルーンに到達する弾も現れ出す！

・クルーンはどうにか踏み留まっているが、疑念はなおも拭えない･･･

・クギの森を弾が通過出来る理由にアタリを付けた一条は、勝負の中止を言い出す

・予想されたゴト･･･つまり弾自体が通常のそれより小型になっているというもの

・検査板の穴を通り抜けてしまえば、ゴト弾という事になるのだが･･････？

・一条の予想に反し、通り抜けない弾 ! !

・イイ感じに顔がブッ壊れてきた一条さんｗｗ

・文句無かろう？と不敵な表情のカイジ

・煽りとアジ演説は伊藤君の十八番ですｗ

・一条は検査板そのものが偽物である可能性を考える

・偽の検査板なら、普通の弾を入れた場合やや浮き上がって見えるハズ･･･

・しかし、結果は正常！一条さんのソウルジェムは真っ黒寸前！

・沼を再開してから3日、クギに問題の無い事は調整をした自分達で確認済み･･････

・そこまで考えて気付いてしまう流石天才・俺達の一条！ｗ

・｢村上の奴、随分キツく締めてやがる･･･♂｣腐女子大歓喜

・前日にチェックした一条も今朝の村上も、お互いにクギがキツ過ぎるとして間を開けたのだ！

・仕掛けが行われたのは沼本体ではなく、『ゲージ棒の弾』だったのだ！

・ぐぬ条さんマジぐぬぬ

・しかし今度も一体どうやって細工したのか、皆目見当も付かない･･･

・と、ケースの上に散らばるコンクリート片を発見

・こんな物が何処から･･････と見上げた先には通風口が！

・｢上だ上･･･6階に行けっ･･･! この真上の部屋へ･･･!｣

・｢この上は空き部屋だ･･･! 中を調べろっ･･････!｣

・一条の推察通り、事務室の真上付近に巨大な “穴” が出来ていた

・～知能犯カイジの犯行～

・ ①換気口から作業を見られるようにセット

・ ②電気磁石でC設定用ゲージ棒を吊り上げ

・ ③大きめの弾と交換

・ ④また元に戻す

・以前事務室に半ば強引に入って来た際、ゲージ棒の置いてある場所を見ていたカイジ

・更には一条と村上の一日交替制の弊害も突かれてしまう

・｢俺達は互いに前日のクギの締まり具合がどうなってるかを知っちゃいない･･･｣

・｢本当の事は何も･･･見えちゃいなかった･･････!｣

｢ﾍｯﾍﾍﾍ･･･　な？面白いだろう中々･･･｣

｢沼なんかに触らずとも、細工は出来るって話さ･･･!｣

｢自ら触る事は出来なくても、毎日律儀に調整してくれる･･････｣

｢間抜けが居るじゃねぇか･･････!｣

m9^д^)m9^д^)m9^д^)ｼﾞｪｯﾄｽﾄﾘｰﾑﾌﾟｷﾞｬｰ

※全て一条さんの被害妄想ですｗ

・一条様ご乱心

・｢発動だっ･･･ブロックを発動するっ･･････!｣

・｢人の目もクソもない･･･潰すんだヤツをっ･･･!｣

・続々とクルーンに押し寄せる弾

・ブロックが行われない内に決まってしまう事を祈るカイジ

・先日の坂崎の大暴れが、店側にブロックへの抑止力として効いているのだ！

・･･･が、ここでブロック発動 ! !

・｢不毛だ･･･不毛に銀弾を費やして死ね～っ･･････!｣

・｢死ねっ死ねっ死ねっ死ねっ死ねっ死ぬが良いっ･･････!｣

・明らかに弾を弾き出した役物にカイジも、周りの観衆も気付く

・偶然坂崎が発見した｢右打ち｣の要・風車も、既に対策済みだった！

・｢回らぬ風車だ･･･どうするカイジィ･･･？｣