TIGER＆BUNNY #16 Review (written by zaitaku)
本日は縮小更新でご勘弁(´；ω；`)
バニーちゃん、この犯人逮捕でついにレジェンドが持つポイントレコード記録を更新
一方、虎徹の能力維持時間は・・・
シーズン終了後、パーティーと共にバーナビーを祝勝
そんな中・・・
席を外し、虎徹と話すバニー
マーベリックは、バニーちゃんにとって親代わりなのだという
だからこそ、マーベリックの喜びもひとしおのようだ
バニーの両親とマーベリックは幼なじみで、研究で忙しいバニーの両親の代わりに面倒を見てくれたそうだ
あのクリスマスの夜も・・・
両親を失ったあとも、就学の支援をしたり、
ヒーローの道を進めたのも、他ならぬマーベリックだった
両親の敵討ちだけが生きる目的だったバニー
そんなバニーが新たに見つけた夢は、「マーベリックに20年分の恩返しをすること」
そういう虎徹のドリームは？
虎徹は、「楓ちゃんに『カッコイイ』っていってもらうこと」だという
バニー「小さいな・・・」
虎徹「俺にとっちゃあドリームなんだよっ！」
「―お前の能力は、減退してるかもしれん・・・」
ベンさん「―実はな、お前には言いにくいんだが・・・」
「あのレジェンドも、能力が減退してたらしい・・・」
工工エエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエ工工
早い話、レジェンドは能力が減退していてもヒーローを続けていた
犯人を追い詰めるところまでは他のヒーローがやり、
逮捕のオイシイ瞬間だけレジェンドがやっていた・・・
そんな「八百長」が頻繁に行われていたのだという
さらに、自分に都合の悪い（カッコのつかない）記録などは徹底的にもみ消していたようである
ジェイクに関する記録がなかったのは、このためだったのだ
・・・市民からの期待がプレッシャーになっていたのだろう・・・
「―お前も、レジェンドみたいになる前に身の振り方を考えたらどうだ？」
「俺はまだやれますッ！！」
「―お前が私にしたことは正しかったのか・・・？」
「一般人すら捕まえられないんなら、ヒーローなんて辞めちまいな！！」
乙・・・
・・・Great!!
いい鬱展開だぜ
なるほど、こういう「ヒーローの悲哀」ってわけか・・・
非常にいい鬱展開だ、このままやるせない気分になる展開に期待したい
次回！
オジサンが実家へ！？
続く！
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