群馬大学GA研究会　なんでもにっき

　






どうなるバニーちゃん！？








　

　























クリーム「次の対戦相手は・・・復讐に燃える男・・・復讐くん！」












FE「まぁた変なあだ名つけやがって！！」








段々素が出てきた姐さん



















バニーが両親殺害のことを問いただすが、


ジェイク「昔のことなんて忘れた・・・今を楽しもうぜぇ・・・？」


















タイガーが能力を使って倒されてしまった手前、

バニーも迂闊に能力を使うわけにはいかない





そんな中、電波ジャックの用意が整ったという知らせが







無傷の3人を各方面ヘ向かわせようとするが・・・










「―俺も行く」









「どこに向かえばいい」













「―いい加減にしてよ！」







「今のアンタに来られたって、超迷惑！超役立たず！超足手まといっ！」







「アンタはバーナビーのパートナーなんでしょっ！」

「だったらジェイク倒す方法でも考えてあげて！」





























バニー「うああああああああああッッッ！！！！！！」










バニー「（攻撃を続けていれば隙が生まれる・・・隙さえ作れば・・・！）」



ジェイク「（考えるだけ無駄無駄ァ・・・ま、そんなに隙が欲しいなら・・・）」













ジェイク「（ハイちゅうもーく・・・今の俺、隙しかねぇぞ？）」













ジェイク「（お前には一生倒せねぇよ…なんたってこっちにはお前の心が丸聞こえなんだからなぁ）」


















ユーリ「お前達の掲げる正義とはこの程度か・・・？」















FE「女子の底力、見せてやりましょ！！」






ローズ「女子？若干違う方がいる気が？」






キッド「ごめんっ、僕がボーイッシュだから・・・」


ローズ「いや・・・じゃなくて・・・」



FE「なにっ？アタシが女子じゃないってこと！？」





ローズ「もう・・・めんどくさいこの二人っ！」










ジャミングシステム、スタンバイ


















FE「ハァイ、マッドベアーちゃーん！脱ぎ脱ぎしましょうねぇーんっ！」








「―自己防衛プログラムガ作動シマス、自己防衛プログラムガ作動シマス」

























ジェイク「お前は俺様の偉大さを半分も理解できてねぇよ・・・」



「能力が一つなんて言ったかぁ！？」








「俺は神から許されたんだぁ…」



「能力を二つ持つことをなぁ！」










「―俺には全て聞こえてんだ・・・―」






「そうか・・・！　・・・すぐバニーに伝えないと・・・ッ！」










アントニオ「お前の体はボロボロだ！他のヤツに

( 0M0)＜ｵﾃﾞﾉｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ!!!


虎徹「俺じゃなきゃダメなんだ・・・俺じゃなきゃ、伝えられねえんだよ・・・！」

















キース「まさか、ハンドレッドパワーで治癒力を高め、傷を癒したのか・・・！」







なんという強化系













「・・・やせ我慢しやがって・・・」






















斉藤さん北！






「なぁ、斉藤さん・・・アンタに頼みがある」




















クリーム「あぁっと復讐くん、記念すべき30回目のダウンっ！」





バニー「これ以上攻撃を受け続けたら・・・でも・・・」

バニー「能力を発動させても勝算は・・・」






ジェイク「さっさと能力出せよぉ、早くしねぇと死んじゃうぞ？」


「あ、そっかぁ、パパとママに会いたいのかぁ」

「・・・じゃ親子揃って殺してやる・・・よッ！」






バニー「このまま終わって・・・」




「たまるかあああああああああああッ！！！」
















ローズ「・・・ッ！」







キッド「ハイィーッ！」






FE「くっ・・・」







アニエス「もう！皆なにやってるの！時間がないのよっ！」






FE「んな事は分かってんだよ！！必死にやってんだろァ！！！！！」








オ カ マ が 一 番 漢 臭 い 法 則








作戦失敗の可能性が見えてきた首脳陣







マーベリック「最早バーナビーに託すしか無い・・・」






















「―このまま僕は負けてしまうのか・・・」







「この日のためだけに生きてきたのに・・・」





「父さん・・・母さん・・・」


























「―大丈夫か、バニー」













バカヤロオオオオオオオオ！！！！！







おじさああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！！！！！！！












ジェイク「おーい、さっさと降りてこいよぉ！」












虎徹「おいちょっと待てよ」





バニー「また僕の邪魔をする気ですか、もう時間がないんです！」





虎徹「ジェイクの能力が分かったんだ」



「攻撃が当たらないのは俺達の動きを『読んで』いるから・・・」

「つまり・・・アイツの二つ目の能力は・・・」



「『耳がいい』ってことだ」



バニー「は？」


虎徹「俺との戦闘で、ジェイクは『全て聞こえてる』って言った・・・それが答えだったんだ」


「ヤツの能力は、『超聴覚』」

「筋肉の動く音を聞いて、次に動く音を察知していたんだ」



虎徹「これを使ってヤツを倒せ・・・斉藤さん特製の超音波弾だ」


「ジェイクの耳を潰し、その隙に攻撃しろ！」








バニー「・・・僕はあなたを信じられない」

「あなたは僕を信じてくれなかった・・・最後は、自分の力を信じて攻撃します」




虎徹「おいバニー！・・・ぐっ・・・」



バニー「！・・・あなた、体・・・」



ジェイク「まだかよぉ！」





















「―俺を信じてくれ・・・―」











ジェイク「（はい残念・・・お前の作戦聞こえちゃってんぞ・・・？）」

「（ていうかなんだ、俺の能力『超聴覚』って・・・大外れじゃねぇか）」










バニー「ハァッ！」









































「今だ！ バ ー ナ ビ ー ！！」


























ジェイク「い・・・痛ぇ！助けて・・・！殺さないでぇ・・・！ヒーローなんだろ・・・！」
























「― 一生かけて罪を償え・・・！」





























虎徹「礼はいいぞっ？」



バニー「お礼なんていいませんよ、何で僕を騙したんです」

「最初から閃光弾て言えばいいじゃないですか」



虎徹「んーなことしたらバレちまうだろぉ」

「アイツ『心が読める』能力なんだぞ？にっぶいなぁ」



バニー「どうやって分かったんです？」



虎徹「いやさ、アイツ俺のこと『虎徹』って呼んだんだ」





「俺の本名は公になってない、なのに何故アイツが知っていたのか・・・」


虎徹「（落ち着け鏑木虎徹・・・なにか突破口があるはずだ・・・）」









バニー「だから『全部聞こえてる』・・・にしても、『超聴覚』って何ですか・・・」



「『筋肉の音を聞く』・・・？もう少し真実味のあること言ってくださいよ」



「僕があなたの言うことを信じなかったらどうするつもりだったんですか」






虎徹「そりゃーないだろ」


バニー「えっ？」








「だって俺は、お前が信じてくれるって、信じてたからな」












バ、バカヤローウ！











すると、





ウロボロスは　だすことの　できる　わざが　ない！






クリーム「ジェイク様を渡しなさい！」

「・・・人質がいるのをお忘れ・・・？　市民の命がどうなってもいいのかしら？」





ジェイク「ヘヘヘ・・・残念だったなぁ」




虎徹「残念なのはお前だよ」



ジェイク「あぁ？」



虎徹「人質なんて、どこにいんだよ」










ローズ「はーい、こちらは今パワードスーツを破壊したところでーす！」








FE「このぬいぐるみ可愛いわぁ、チュッチュッ♥」




キッド「スタジオさーん、お返ししまーす！」























ぐぬぬ！





























































「―やはり、悪は滅びる定めだ・・・(ｷﾘｯ」





ニート乙


















FE「アンタたちボロボロねぇ」

キッド「顔色悪いよ？」



ローズ「もう・・・寝てろって言ったのに」




キース「バーナビー君、いやぁとてもクールだったよとても！」

アントニオ「ああ、恩に着る！」

イワン「最高です！バーナビーさん！」




FE「ホントにありがとう、ハンサムっ」




バニー「何物欲しそうな顔してるんですか・・・自分も褒めて欲しいんでしょ？」




虎徹「そんなんじゃねえよっ！」




FE「はいはい、おバカコンビはほっといてお見舞い行きましょっ」

ローズ・キッド「「はぁーい」」




バニー「バカって何ですか、この人と一緒にしないでくださいよ！」




「・・・何ボケッとしてるんですか、さっさと行きますよ」




「虎 徹 さ ん」


虎徹「おう！」





虎徹「・・・ん？」






















バッキャロオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！！！！









乙！










正直、話を引っ張りすぎて展開がだるんだるんになったのは否めない

その影響もあって、ジェイクをラスボスっぽくしすぎた感は強かったかな

もしかしたらまだ死んでないかもしれんが、、、まあ死んだだろ



とはいえ個人的にはそれよりも、

「ちょっとハリウッド臭い展開」に戻ってきてくれたのが嬉しくてしょうがない

シリアスなまんまだと、多分胃を痛めてたな・・・

もしかしたら2クールレビュー終わる前にソウルジェムが真っ黒になってたかも知れん



やっぱこういう臭ーい展開には、思わずニヤリとしてしまいますなぁ！

これでもうちょいサクサク感が増したら、超いい感じにニヤニヤ出来ると思われる！

ジェイクみたいな「中ボス」の演出って、やっぱ難しいのかなーと思ったよ



あとはあれだよ、ほら、ね、

バニーちゃんがさ、バニーバニーバニー・・・












バニー！バニー！バニー！バニーぃぃいいいああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！バニーバニーバニーバニーぃいいぁあぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！バーナビー・ブルックスJr.ちゃんの金色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
アニメ13話のバニーちゃんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
両親の仇取れて良かったねバニーちゃん！あぁあああああ！かわいい！バニーちゃん！かわいい！あっああぁああ！
フィギュアも発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！フィギュアなんて現実じゃない！！！！あ…ドラマCDもアニメもよく考えたら…
バ ニ ー ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！シュテルンビルトぉおおおお！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？BD絵のバニーちゃんが私を見てる？
BD絵のバニーちゃんが私を見てるぞ！バニーちゃんが私を見てるぞ！フィギュアのバニーちゃんが私を見てるぞ！！
アニメのバニーちゃんが私に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！私にはバニーちゃんがいる！！やったよオジサン！！ふたりでできるもん！！！
あ、フィギュアのバニーちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあスカイハイ様ぁあ！！お、折り紙サイクロンー！！ブルーローズぅうううううう！！！ドラゴンキッドぉおおお！！
ううっうぅうう！！私の想いよバニーへ届け！！シュテルンビルトのバニーへ届け！










これで貴腐人たちの気持ちは代弁できたかしら







次回！








Oh...


　


　

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