「孤独のグルメ」に学ぶ、ぼっち飯の極意
ハイ、どうも。
「ぼっち飯を孤独のグルメと呼称しよう委員会」 の総裁 ・ チャケです。
さていきなりですが、
皆様、「ぼっち飯」を敢行した事は御座いますでしょうか?
誰かとワイワイ同じ卓を囲んで物を食す・・・
そんな願いが脆くも打ち砕かれた時にのみ許される蛮行・ぼっち飯・・・・・・
世間のぼっち飯に対するイメージは概ねそんな所でしょう。
確かに、ワイガヤで食べると言うのも食事の持つ一面です。 それはそれで大事。
し か し 、
独りで食べるからこそ見えてくる、 “食の本質” というのもまた在るのではないか?
こんな視点に当委員会は立って、1人の食事を推奨しております。
前置きが長くなりました、そろそろ本題と参りましょう。
漫画 「孤独のグルメ」 の主人公、ゴローちゃんこと井之頭五郎氏の数珠の名言・・・!
それは我々に単身食の理想を常に与え続けています。
①「マズくない! けっしてマズくないぞ ! !」

独りで飯を喰らう時・・・そんな時は誰からの助言も得られません。
ともすればあまり美味しくはない料理にブチ当たってしまうなんて事態も。
そんな状況下で予想外に “アタリ” を引いた時! これは嬉しい物です。
しかし、自分の事前予想を覆すのも何か悔しい・・・プライドが許さない・・・
そんな時にはこの台詞を使いましょう。 (勿論声に出して言っちゃダメですよ)
②「早くご飯こないかなあ 焼肉といったら白い飯だろうが」

焼肉にご飯・・・それは必需品、必要不可欠というレベルの代物でしょう。
しかし人によっては「飯なんぞどうでも良いから、とにかく肉!」という意見も有るはず。
そんな意見なんぞ華麗にスルーし、Myルールを発動出来るのも単身飯の利点です。
『一人焼肉』と言うと、何かハードルの高いものを想像しますが、
世間はそれ程他人の動向など気にしてはいません。 堂々とした態度で行けば大丈夫です。
そういう意味では、

この位の心構えで行きたいものですね(笑)
③「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・」

最早言う事もないでしょう。
「孤独のグルメ」中でも1、2を争う名言。 語られるのは単身飯の美学そのものです。
食事というのは人間が生きるために必要な一種の “義務” とも言えますが、
またそれだけではない、ある種の “癒し” のような効果も持ち合わせているのです。
せっかくです、単身飯によって積極的にその癒し効果を受け取りましょう。

※単身飯を妨害する者へは鉄拳制裁をお忘れなく!

- 関連記事
-
- 「孤独のグルメ」に学ぶ、ぼっち飯の極意 (2011/06/16)
- 第1話「自宅警備」 (2010/07/03)
| 書籍考察 | 17:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
あたりめ(08/30)
名無しのGA研究会(08/20)
16000系(03/17)
名無しのGA研究会(12/09)
名無しのGA研究会(12/09)
名無しのGA研究会(08/30)
名無し(08/01)
いっくん(03/02)
バイパー(02/28)
CHAKE(02/12)