群馬大学GA研究会　なんでもにっき

ども、どんぐりです。
更新遅くなってすみません。

以下、今回のレビューです。

SERNへのハッキングに成功したダル。
そこで発見したのは謎の報告書だった。




その詳細は『ゼリーマンズレポート』にあるらしいのだが…。
それらしきものは現状では見つからなかった。




しかし、別のサーバーに妙なデータベースがあるというダル。
ダル曰く、何かのプログラムのコードらしいのだが…。



調べて見ても、何一つ分からなかった。






ある事を岡部は思い出す。



鈴羽が言っていた、「IBNはIBN独自のプログラム言語も読める」ということ。

タイターが言っていた、「SERNの企みを防ぐために、IBNの機能が必要だ」ということ。






ひとまず、岡部はタイターへメールしてみる事に。

































ランドリーへ洗濯物を洗いに行く二人。




そこに鈴羽が出勤してきた。
いつのまにか、鈴羽とまゆりは仲良くなっていたらしい。




立ち話をしていると店先にミスターブラウンが。

いつものように、岡部と軽い口論に。
その際の、岡部の「鈴羽に欲情してるのではないのか？」というふざけた問いに、
「誰がこんなガキに」と返す店長。




それを聞いていた鈴羽は、「私はガキじゃない!一人前の戦士だ！」
と怒って返す。




しかしながら、その辺のあしらい方は岡部で学んでいるらしく、
適当に流して店の中に戻って行った。




鈴羽も店の中に入っていき、俺たちもランドリーへ向かおうとまゆりの方を見ると。




まゆりは、空へ向けて手を伸ばしていた。






これは、まゆりの癖だ。
岡部はこれを「星屑との握手＜スターダストシェイクハンド＞」と呼んでいる。




「お星様に手が届かないかなーって」
「星なんて見えないだろう」
「あのねー、お昼でもお星様はそこにあるんだよー」



















ホテルの部屋に一人でいる紅莉栖。
いまだに、ラボで見たことを信じられずにいるらしい。

















ランドリーに着いた二人。






洗濯機を回し始めたころ、萌郁からメールが届いた。




さらに続けざまにメールが。
それは、岡部が求めていたタイターからのメールだった。

タイター曰く、あの意味不明なプログラミングコードを解読するにはIBN5100が必要らしい。









急いでラボに戻る岡部。




しかしながら、徹夜続きだったダルは睡眠中。
いくら耳元で大きな声を上げようと、起きる気配はない。




SERNの野望を防ぐため、IBN5100を手に入れる事を目標とする岡部。
ダルが起きないため、まゆりを調査に誘うが、




まゆりはこのあとバイトらしい。




「結局一人か…」




またも萌郁からメールが。
IBNの事を調べている萌郁なら何か知ってるかもしれないと、返信してみる。




そこへ偶然、紅莉栖が通りかかる。




急きょ、Uターンした紅莉栖を呼び止め、ついてくるように言う。




萌郁から返信が来たが、萌郁もまだ何も情報を得ていないようだ。




紅莉栖にラボに戻るよう説得を始める岡部。




岡部はまたもついてくるよう指示する。
断る紅莉栖だったが、洗濯物という言葉を聞いて考えが変わる。

















どうやら、ランドリーの場所が知りたかったらしい。
宿泊しているホテルは結構イイところらしく付いていないとか。




回収を目的に来たのだが、まだ乾燥は終了していないようだ。




会話の流れが電話レンジ(仮)へと向くが、紅莉栖は「あれはタイムマシンではない」と声を荒げる。
「なぜ、そこまで自分の目で見たものを否定する？」




理論上ありえないと言う紅莉栖に、理論など言葉遊びだと反論する岡部。




「いい加減、目の前で起きたことを認めるんだな」




再び「嫌よ！」と声を荒げる紅莉栖。
「私は、父と同じ失敗は繰り返さない！」




「…？」




「ごめん…。感情的になった」




「とにかく、電話レンジはタイムマシンなんかじゃない」
「わかった。無理にラボメンに誘って悪かったな」




「もう来なくていい」と言う岡部の発言に、少しばかし驚く紅莉栖。
ラボメンナンバー004は永久欠番とし、その番号はずっとお前のものだと爽やかに言い残し、
岡部はその場を去ろうとする。




が。
紅莉栖に襟元を掴まれる。




岡部の粋な別れの演出がムカツクと、自分が出て行こうとする紅莉栖。
しかしながら、今度は岡部がそれを邪魔する。




「なによ？」
「お返しだ」




紅莉栖は脱力するも、再度その場を去ろうとする。
が、またも岡部がそれを防ぐ。




思い出したかのように、紅莉栖にIBNの事を聞いてみる岡部。
「IBN5100はSERNの秘密につながっている」




SERNの秘密を探るために、IBNの機能が必要だと説明する岡部。
しかし紅莉栖は「馬鹿みたい」と言って帰ってしまった。


















一方、バイトの準備中のまゆりとフェイリス。
その際、まゆりがフェイリスにIBNの事を聞いて見る。




心当たりがあり気なフェイリス。
















今日も今日とてサンボで昼食をとる岡部。




そこにまゆりから電話がかかってくる。




だが、今回はちゃんとした通話のため、怒られてしまう。




しかし、フェイリスが見たことあるという情報を貰い、





牛丼代を机に置いてその場を去る岡部。




ちなみに牛丼代は400円である。


















そのままメイクイーンへと向かったが、店内はやたらと騒がしい。




どうやら今日は、フェイリス主催のカードゲームの大会が開かれるようだ。
雷ネットバトルと呼ばれるカードゲーム。
もとはアニメだが、1話でまゆりが欲しがっていたウーパもこの作品のキャラだ。




客のテンションにどん引きのオカリン。




まゆり、そしてフェイリスと合流する岡部。




1度に10人を相手に出来るというフェイリス。
参加を促されるが、岡部はそれを拒否しIBNの情報を求める。




「それは…、参戦したら教えてあげるニャン」




参戦しないなら教えないと背を向けるフェイリス。




結局参戦する羽目に。

既に、他の参加者はフェイリスに惨敗。
ダルも参加していたようだが、ダルもその敗者の内の一人である。





「全国レベルのフェイリスに勝てるのか」と心配するダルに、
岡部は余裕の表情を見せる。

何でも作戦があるらしい。




「作戦コード…、G-BACK！」

そのあまりの自信に会場はどよめく。




「先に言っておくぞ。参戦したあかつきには、知っている情報はすべて吐いてもらう」
「猫耳に二言はないニャ」




「教えてやろう！　決して勝てない相手がいることも！！」







～数分後～














「参りました」
「早っ！」
「まゆしぃはガッカリなのです…」




ちなみに作戦の意味は…。
G-BACK→ジーバック→ジバク→自爆。

自爆前提の特攻作戦。




「どう見てもダジャレです、本当にありがとうございました」




「参戦したおかつきには」と言っておいたため、勝ち負けは関係ないという岡部。
フェイリスに情報を吐くよう求める。




しかしながら、フェイリスが知っていたのはIBNの詳しい在りかではなかった。
小さい頃パパが持っていたことは確かだが、今はどこにあるのかわからないらしい。




拍子ぬけする岡部。
フェイリスが最後にIBNを見たのは、秋葉原の神社らしい。




「神社…？」

















紅莉栖は岡部に教えてもらったランドリーに来ていた。
その際、アメリカの研究室の友人にIBNの話を聞いたところ、
IBNには特殊な機能が存在すると言われ、岡部の言っていた話が本当であることを知る。

















一方、岡部はメイクーンを後にし、ルカ子に連絡を取っていた。
ルカ子の親父さんにIBNの事を聞いてくれるよう頼み電話を切る。




するとすぐに着信が入った。

電話の相手は紅莉栖。
岡部がこれから柳林神社に向かうつもりであることを聞くと、電話は切れてしまった。




そして、岡部が柳林神社に来てみると、紅莉栖がそこにいた。




そこへルカ子がやってくる。
どうやら、IBNは柳林神社に奉納されているらしい。







ここで紅莉栖とルカ子は初対面。
お互いに自己紹介をする。




紅莉栖にキレイと言われ複雑な表情のルカ子。
頬を染めて、お父さんを呼んでくるとルカ子は行ってしまう。




「知らぬが仏だな」「どういう意味？」




ルカ父に案内され、IBNがしまわれている場所へ。

その際、ルカ父から興味深い話を聞いた。

なんでも、このパソコンが奉納される際、奉納しにきた人から言われたらしい。
いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事に取っておくようにと。
十年ぐらい前に、だ。




いざ、箱を開けて見ると。




紛れもなく、それはIBN5100に間違いだった。




快く、IBNを貸してくれたルカ父。




しかし、紅莉栖は一緒に運ぶことを拒否。口論となる。




見かねて、台車を貸すことを提案するルカ父。

「そこまでしてもらうのは申し訳ない」と岡部。
紅莉栖に空気を読むよう進言したため、またも口論に。




「仲がいいんですね」とルカ父。
ルカ子に「仲良くしてもらうんだぞ」と言うルカ父、それに頷くルカ子。




その様子を見て、紅莉栖は何かを思ったようだ。




それを見ていた岡部。
昼間ランドリーで紅莉栖が言っていたことが、脳裏をよぎる。




台車を取りに行ったルカ父だったが、どうやら台車が壊れているらしい。




結局こうなる二人。










互いに文句を言い合い、周りから注目を浴びる二人だった。

---

毎度毎度遅くなってすみません。

どうもまとまった時間が取れず、更新がずるずると…。

それでも、できる限りつづけていこうと思いますので、
それでも読んでいただけるなら感謝です。

ただ、この先かけ持ちのサークルが忙しくなっていくことを考えると…。

もし、万が一更新が途絶えたなら、そんときは笑ってやってくだせぇ。


でわでわ。
エル・プサイ・コングルゥ。

関連記事

• TIGER＆BUNNY #06 Review (written by zaitaku) (2011/05/08)
• ｢逆境無頼カイジ 破戒録篇｣第5話レビュー (2011/05/05)
• 「Steins;Gate」4話レビュー (2011/05/05)
• TIGER＆BUNNY #5 Review (written by zaitaku) (2011/05/01)
• ｢逆境無頼カイジ 破戒録篇｣第4話レビュー (2011/04/27)