「GOSICK-ゴシック-」第12話レビュー(飛びイカ)


「お前、夏休みどこ行くの?」
「うちは父さんがヨットを買ったからクルーズだね」
「いいなぁ~、やっぱ海がいいよ」
「うちの別荘は高原だから・・・」


『夏休みかぁ』

『たった二ヶ月じゃ日本に帰れそうにないしな~』

『避暑かぁ、いいな~』


「あ、いたいた!久城く~ん!」
「え?」

「地中海に行かないっ?」

「え?地中海って、あの地中海?」
「うん、あのね、お婆ちゃんが別荘を持っているの」
「で、友達を連れて来ていいって」


「ただし礼儀正しい子をね、って!」

「だから、そのぉ・・・」
「もしよかったら・・・」


「うん、行きたい」

「・・・あ」

「ちょっと待ってね・・・」
「え?うん・・・」


「ふぅ・・・暑さが堪えるな~」

「あぁ、いたいたヴィクトリカ」

「・・・・・・」
「・・・あれ?」
「事件はなしかね?」


「え?何だよいきなり」

「違うよ、今日は話が・・・」

「ではお菓子は?」

「あ、それもない・・・んだけど」



「手みあげの一つもなしにここに足を踏み入れるとは」

「キミも偉くなったものだな、久城」
「なっ」


「下界からお菓子を持って来い」
「私が満足するお菓子を見つけるまで」

「何度も何度も」
「話はそれからだ」



「分かったよ!」

「ビクっ」


「キミに、地中海のお菓子を買ってくるよ!」




「・・・愚かな」

「フン、愚かな奴らだ」

「この暑い最中、わざわざと、いそいそと、のこのこと」

「その中でも愚の骨頂大賞を受賞するのは、久城だな」

「全く分かりやい奴なのだ」

「事件も土産もなしに」

「しかも嬉しそうにやって来て!」

「知恵の泉など使わなくても」

「用件は丸分かり!」




「フン、とにかく」

「不愉快な日差しに焼かれ」
「皮膚をぺろぺろ( ^ω^)と剥くよりも!」


「ここに・・・」


「ここに・・・」


「私の隣にいれば・・・」



「急いで急いで!」

「ちょ、ちょっと待ってアブリル」
「ママーー!!」

「ん?」








「久城君、早く!」
「ごめん!僕やっぱり行けないや!」


「えぇー!?」

「どうして!?」

「学園にはヴィクトリカがいるんだ」

「みんな避暑に行っちゃって寂しいと思う」

「・・・だから!」

「ごめん・・・!」


「・・・ううん」

「そっか・・・」
「仕方ないね」

「友達思いなんだね、久城君、うん分かった」
「ほんとにごめんね」

「いいの、お土産買ってくるわ!」

「ヴィクトリカ君の分も!」

「久城君とお揃いの」
「麻のシャツとかどうかしら?」

「シャツ?」

「・・・どうだろ?」

「いつもフリルがわんさか付いた」
「やたら難解な服を着てるから・・・」
「へー、男の子なのに奇抜なセンスの持ち主なのね」


「あぁ、女の子だよ!」


「うぇ!?」

「女!?」

「えぇ~!?」






「うぅぅ~ん・・・」
「うぅ、日差しが・・・」
「文字がさっぱり頭に入ってこないぞ・・・」

「これは、発見だ・・・っ」
「退屈な本でも・・・これなら・・・っ」

「かなりの・・・手ごたえ・・・」

「ぬ・・・・」




「なっ!?」

「何してるの?ヴィクトリカ」

「くっ、く、久城~!」

「キ、キミ・・・」

「出かけたのではないのか!」


「これ、日傘」
「買ってきたんだ」
「・・・・・・・」

「・・・余計なことを」

「折角画期的な読書法を見つけたというのに」

「・・・・・・・・」
「それと郵便局に日本から荷物が届いてたんだ」

「まず・・・」

「はい」

「これは・・・」
「宝石か?」
「飴だよ、細工がしてあるんだ」


「うわあぁぁぁぁ・・・!」

「あは・・・!」

「あとキミに、次兄から」
「この前の手紙の返事だって」


「キミ、覚えてるか分からないけどさ」



「ふぁああ・・・」

「ぇう?」

「暴漢の襲ってくる力を逆に利用して」

「懐に潜り込み・・!」

「何を読んでいるのだ?」

「あぁ、日本から送られてきた雑誌だよ」

「月刊硬派だって・・・」

「物騒な題名だな」

「帝国軍人の三男たるもの」
「遠くソビュールの地にいても」
「日々の鍛錬を怠ってはならず、だってさ」

「これ」
「こっちは科学の本か?」

「うん、長兄はムキムキだけど次兄は頭がいいんだ」
長兄はムキムキで
次兄は頭いいって
ラオウとトキかよwwww
長男ラオウ
次男トキ
三男の久城がケンシロウってことか
・・・あれ?誰か忘れてるような



「どっちにしろ、僕はかなわない」



「これを」

「この本がなにか?」

「5分以内にこの謎を解けと次兄に伝えたまえ」
「何これ?」
「この馬の他に、もう一頭走る馬を作るのだ」

「え!?」

「うぅ~ん、これでもう一頭の馬を・・・?」


「頭がいいというなら、これしきのことは」

「造作ないだろう?」


「あの時の返事みたいだよ」

「フン、どうやら5分以上たったようだがね」
「船便だから仕方ないでしょ」

「えっと・・・あ!」

「白い所が馬の絵になってる!」

「なるほどね~」


「これこそ発想の転換って奴だね~」


「面白いな~」

「フン!」
「なになに、手紙が書いてあるよ」

「えっと、こんなの簡単でちゅよ~」
「3分で解けまちゅたよ~、と」
「その小さな女の子に伝えてくれたまえ」

「だって」
「むぅ・・・」

「おかしいなぁ・・・」

「次兄も、この間着物を送ってくれた姉も」
「キミのことを」

「小さな女の子と勘違いしてるみたいなんだ」

「ま、キミは確かに子供っぽい人だけどね!」


「あがぁー!ががggg」

「フン!」
「いったぁ・・・もう」

「あ、便箋の隅に何か書いてあるよ」
「瑠璃姉さんの字だ」

『お兄様はパズルのことで悩んで』
『夜もお馬さんの夢を見てうなされてね』
『数学の教授に泣きついて』
『解いてもらったのよ』

「「ぷっ」」



「まぁ、今回は私の勝利ということだ」

「それにしても」

「食欲をそそられない色だな」

「気に入らない?」
「だったら持ってかえって・・・」

「と、とりあえず!貰っておいてやろう」

「次はもっとマシなお菓子を持ってきたまえ!」

「分かったよ、もう・・・」



「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・ねぇ?まだ戻らないの?」
「・・・・・・・」

「よっと・・・」






「?」



「っは!」

「ゴホンッ」
「んん?」


『こうしてヴィクトリカといると』

『あれだけ怖かった兄さん達のことも』
『ちょっと可愛く思える』


『こっちも、日本と同じで』
『夏は暑いんだな・・・』

『・・・でも、何か違うような気がする』

『・・・・・・・』
『ソビュールの夏は』
『蝉の鳴き声がしないんだ・・・』





「お前の教育がなってないから」
「一弥はこんなにも脆弱なんだッ!」
「申し訳ありません」

「そうやって!」

「お前が庇うからッ!」

「申し訳ありません」



「いいのよ、一弥さん」

「お父様やお兄様のようにはならないで!」

「毛むくじゃらだし」
「無意味に食事を食べ散らかしたり」
「顔も無意味にひし形だし」
「一弥さんがあんなになるなんて」
「ゾっとしますわ!」

「ねぇ?お母様?」

「ま、瑠璃ったら」

「一弥さんは女の子に生まれてくれば良かったのよ」
「お手玉をして、綺麗なおべべを着て・・・ねえ?」
「そうかしら?」

「一弥さんはどんな時も優しいもの」
「それは強くなければ出来ないこと」
「一弥さんはとても男らしいわ」

『僕の記憶の夏』

『母さんがいつも僕を庇っていてくれた』

『なのに・・・』

『僕は・・・ソビュールに・・・』




『僕は・・・』

『全てのことから逃げるように・・・』

『ソビュールに・・・』



「っは!」

「ね、寝ちゃった・・・」



「な、何だよ」
「声かけてくれれば良かったのに・・・」

「キミが取るに足らない脳で」
「これまた取るに足らないカオスを」
「再構成しているようだったからね」

「え?」

「ま、待って!ヴィクトリカ!」

「・・・本!本!!」




「ふんん・・・!」


「んんん~・・・!」

「ハアハア・・・」

「んん・・・!」


「・・・フン!」







「ふあぁ・・・」

「あ、お早う!久城君」
「お早うございます」

「な~に、そのオリエンタルな服」
「・・あれ?いい匂い」

「・・・他には誰もいないし」


「特別にいい物あげよっか!」

「おーい!ヴィクトリカー!」

「どこにいるのー?」

「寮母さんが焼いてくれたオレンジケーキだよー!」
「これだったら文句ないだろー?」

「出ておいでー!チーチチチチチ・・・」

「あ!」



「大体分かったよヴィクトリカ」
「キミ、樹から降りられなくなっちゃったんだね、だろ?」

「降ろしてあげようかw」

「うわ!」

「だったら一緒に食べようよ~!」

「今はいい、そこに置いていけ」
「僕の分は?」

「おーいーてーいーけ!」

「分かったよう・・・」

「じゃ!」
「・・・・・・・」

「ふぅ・・・」

「んっ、んんっ、ん~・・・!」

「!?」

「あら?おいしそうなケーキ!」

「誰のかしら?」

「おーい!ケーキの持ち主さーん!」

「いますかー?」
「ガサガサガサ」
「んん?」

「い・ま・せ・ん・ねー♪」

「くんくん、くはぁ、いい匂い~」

「勿体無いから食べちゃおー、と!」


「あーむ、ほむほむほむ」

「んー!おいしい!!」

「何処にも行けず学園でお留守番だなんて、ほむっ」
「ガサガサ」
「ちぇーって思ってたけど、ほーむっ」
「ガサガサ!」
「良いことあったわー!」
「ガサガサガサ!」

「あらら?夏になったばかりなのに・・・」

「ほむむ、オレンジの種・・・」
「あー!紅茶があればもっと良かったのに!」
「ガサガサガサ!!」

「あー!美味しかった!」
「ご馳走様でした!」

「お皿は洗って返しまーす!」
「・・・うう・・・ううう・・・・」

置いてあるケーキ
喰うか?普通www


「こんなに雑誌送ってきたって読めないよ、もう」

「あれ?まだ手紙が入ってたんだ」

「ん?挑戦いたす?」
「これってヴィクトリカに?」

「大人気ないんだから、もう」


「・・・ヴィクトリカ」
「部屋に戻ったかな・・・」

「うわ!」









「・・・・!」
「ヴィクトリカ・・・」




「ハアハアハア・・・」
「・・・やっぱり!」

「ヴィクトリカ!」

「ビクッ」

「もう!」
「一人じゃ降りられなかったんじゃないか!」

「ヴィクトリカのいじっぱり!」

「はぁはぁ・・うぅ・・・」

「ほら!受け止めるから飛んで!」

「・・・ぅ、む、むりだ・・・」

「いいから早く飛んで!」



「っ!」

バッ!

「がぁっ!?」



「あ、足から落ちてくるのぉ?」
「普通こういうのって・・・?」

「・・・知らんっ」

「あぁ!待って!」

「ヴィクトリカー!傘!」
「うわっ!っとと・・・」


「ヴィクトリカー?」

「大丈夫ー?」

「キミ、着替えは一人で出来るの?」
「うるさい!」

「・・・はいはい」


「・・・なんだ、気に入ったんじゃないか」


ドカガカカ!
「ん?」


「ん・・んん・・・んんん・・」

「ヴィクトリカ!?え?どうしたの!?」
「それ・・・お茶?」
「嘘!?キミ、お茶なんて淹れられるの!?」
「は、話しかけるな!気が散る・・・!」

「信じられない・・・!」
「靴紐さえ自分でほどけないのに・・・!」

「ヴィクトリカが・・・お茶!?」

「あっあっ・・・!?」

「あぁぁぁ・・・!」

「ああああああ!!」


ガチャガッチャンッ!!!



「・・・あぁ、ダメ!動いちゃ」


「今かたずけるから」

「もう、ほんとにキミは・・・」
「ダメな人だなぁ・・・」
「どうしてお茶なんて・・・っは!」

「もしかしてキミ・・・」

「僕のためにお茶を?」

「~~~~~~ッッ」

「く~~!!」

「じょ~~!!」
「おぉぉぉッ!!」

「ひざまずけ!」

「拭くことは許さない!!」

「えッ!?(期待)」

「這いつくばって全てを吸引し」
「飲み干せ!!」

「ええええええ!!」

「そんな~っ!!!(幸福)」




「お、また光った」
「僕、小さい頃カミナリが怖くてさ」
「兄たちには笑われたな」
「父さんには怒られて」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・カミナリはもう克服したのか?」

「・・・うん、怖がってると僕だけでなくて」
「母まで父に怒られるからね・・」

「・・・キミの母上は・・・」

「ん?」

「いや・・・」


「あ、そうだ」

「次兄がキミに挑戦状だってさ」

「え~と・・・」
「3秒以内に解かなかったら」
「お尻ぺんぺんでちゅよ~」

「だってさ」

「ほう・・・無謀な男だな」

「受けてやろう読んでみろ」

「えーと」
「太郎冠者と次郎冠者と三郎冠者が山に行った」

「待て待て待て!」
「その名前は一体何だ?」


「分かったよ、そこは僕がアレンジするってば」

「えーと、ジャンとフィルとピエールが山に行った」

「3人は3本の丸太を一度に持って山を降りるようにと」
「殿・・・いやいや、伯爵に命じられていた」

「しかし、一人で一本ずつ持とうとすると」
「長くて無理」

「非力な奴らだな」
「キミが言うなって」


「えーと、そこでピエールが思い出したのが」

「伯爵が3人で一人2本ずつ持ってこいと」
「命じていたことだ」

「3人は言われたとおりにして」
「無事山から丸太を持って下りた」

「で、果たして3人は」
「どうやって運んだかが問題みたい」



「うわ!」

「解けた!解けたぞ!!」

「一瞬だ!一秒弱だ!!」

「私の知恵の泉に不可能はないっ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ」

「その三角は?」

「こうやってだね」
「三角形の形に丸太を置くのだ」

「そしてその角に」
「ジャンとフィルとピエールが立つ」

「それぞれが右手と左手に」

「1本ずつ丸太を持って持ち上げる」

「すると3人で一人2本ずつ丸太を持つことになる」

「あぁ!そっか!」

「言われてみれば!」

丸太を・・・片手で持つ・・・?

「キミの次兄が出した問題など」
「私は一秒で解ける」


「うん!キミは凄いよ本当に!」
「・・・・だが」

「認めたくはないが」
「キミは私より高く樹に登れる」

「え?」

「おそらく良家の子女ばかり集まったこの学園に」

「キミより高く登れる者はいないだろう」


「あぁ、でも僕の兄たちなら・・・」


「キミの兄たちなら」
「それより高く登れるかもしれない」

「しかし、この学園に彼らはいない」
「え・・・?」

「キミは出会った頃」
「事あるごとに言っていたな」

「帝国軍人の三男だと」

「あ・・・う、うん・・・」

「その口癖は中々に不快だったのでね」
「近頃その口癖を言わなくなったのは・・・」

「褒めてやれる」

「ヴィクトリカ」


「・・・・・・・」
「久城、雨が上がったぞ・・・」

「あ・・・」


「わぁー・・・!!」


『あれは・・・』
『ヴィクトリカなりの』
『励ましだったのかな・・・』





『明日は街に出て、お菓子を買って来よう』

『ヴィクトリカの好きなマカロンがいい』

『そして・・・』
『ソビュールの夏を・・・』

『蝉の声のしない』
『ソビュールの夏を・・・』

『ヴィクトリカと、二人で』


そんなこんなな12話でした
それにしてもいい話を作るな~
ここのスタッフは
個人的に、長編の話は(トリック含め)微妙なんですが
3話完結の3話目とか
今回のような単発とかのクオリティーは高い!
何というか、まとめ力?がありますね
そして何より
事件よりもなぞなぞの方が楽しいというw
これはもう、レイトン教授みたいに
謎解きミステリーでいいんじゃないか?

こんな感じでさ
今回はこの辺で
画像数400枚超えると
やっぱ時間がかかりますが今回は仕方ない
削れる場所がないんだもの
だったら睡眠時間を削るしかないじゃない!
眠ぃ・・・
それではノシ

59 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 01:55:10.03 ID:/PD/ZoiD0
冒頭の流れだと本来ならアブリルの旅先での事件?
を解決する回のはずだったんだが
ただのかませに使われるとは…w
155 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 03:57:58.61 ID:EltnAB5j0
久城はまるで北風と太陽に出てくる旅人だな
積極的にグングン迫ってくるアブリルより
何かと消極的なヴィクトリカに軍配が上がるとは
というか、女の子のほうから誘ったお泊りデートをだよ
「他の女の子が気にかかるから」
って理由でドタキャンされてアブリルが息してないぞ
157 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 04:01:02.74 ID:S9Wlmv1p0
>>155
問題ない、原作では女の子と知ってる上でアブリルは断られたが
旅行先から手紙を書いてくれてる
そしてそれをヴィクトリカに読み聞かせる久城
279 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 12:58:27.31 ID:J7sgWOjZ0
「もしもし?おばあちゃん?夏休みはお友達を連れてかえるからね」
「おやおや、アブリル そのお友達は何人でやってくるんだい?」
「一人、、、男の子。。。なんだけど」
「まぁ!アブリルももうそんなお年頃なんだねぇ、、、ご馳走つくって待ってるよ」
「うん!わかった。ありがとう おばあちゃん」
原作でも省かれたこの会話は
どうしてくれるんだよ!!


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