「Rio -RainbowGate!-」第12話レビュー(飛びイカ)
「カジノ界のご意見番こと、Mr,クラークの立会いのもと」
「夢の姉妹対決」
「リナ・ゴルトシュミット・タチバナ」
「対」
「リオ・ロリンズ・タチバナ」
「ゲートバトルの調印式が執り行われています」
「リオの後見人」
「トム・ハワードが前回のゲートバトルで奪われた」
「ハワードリゾート奪還をかけて」
「そしてリナの後見人であり」
「現ゴルトシュミットキングダムのオーナー」
「カルティア・ゴルトシュミットが・・・今」
「調印所に・・サインを・・・しました!」
「ハワードリゾートは返してもらう」
「それまでわしの椅子を暖めておけ」
「相変わらず虫唾が走る顔」
「今度は息の根を止めてやる・・・わ!」
「前回のゲートバトルでは」
「ゴルトシュミット側に不正の噂もありますが!」
「コメントは控えるが」
「今度のバトルでそんなことがないよう」
「皆さんが目を光らせてくれ」
「リオのコンディションは!」
「心身ともに絶好調だ」
「出来れば取材したいんですが」
「そりゃ無理だ」
「従業員一同、これから出かける所がある」
「どちらに!」
「バカンスだよ」
「何してるのリンダ?」
「日焼け止めだよ~!」
「ロボットのお姉ちゃんでも日焼けするんだ」
「ばかばかばかバカンス~♪」
「リオ先輩」
水着wwwwwwwwwwww
「どうしてハワードさん、突然バカンスだなんて」
「リオ先輩には大事なバトルが控えているのに」
「う、うん」
「私たちがカルティアのカジノで荒稼ぎして」
「リナとの再戦に持ち込んだでしょ」
「一応、ごほうびのつもりみたいよ」
「ごうほうびったって、バカンスの軍事金は」
「全部私たちがカジノで儲けたお金でしょ」
「ですよ」
「この豪華なクルーザーだってローザさんの船だし」
「ですし」
「あなた達幸せよ」
「ハリウッド女優と知り合いで」
「大体さぁ、何であの連中も一緒なのよ!」
「なのよ」
「枯れ木も山の賑わい、か」
「ばかバカンス~!」
「素敵なところですね~」
「いい場所だな」
「・・・はい」
「温泉もあるみたい!」
「みたい」
「うわー!」
「ん?」
「こりゃ難儀だ、ハハハ」
「バスが来たぞ!」
「温泉はマナーが大事」
「お湯につかる前にかけ湯してクダサイ」
「そしてー、温泉といえばピンポンでゴザル!」
「何だそれ」
「温泉ピンポンはピンポンダッシュと共に」
「わが国の国技でゴザル」
「へー、何だか面白そう!」
「です」
「・・・リオちゃん?」
「ああ!」
「やっぱりリオちゃんだ、大きくなったね~」
「ご無沙汰してます!」
「リナちゃんも一緒かい?」
「い、いえ・・・」
「リオの知ってる人かな?」
「後で店にも顔出して」
「はい!必ず」
「遅いな女性陣は、何やってんだか」
「これが温泉ピンポンか~!」
「ですか~」
「何だかエキサイトしちゃう~!」
「しちゃいます~」
湯船の中に卓球台・・・
そこでピンポン
「また勝っちった~!」
「交代交代!今度は私たちの番よ!」
「番です」
「結構ハードです、温泉ピンポン」
「だが湯船の中でやるのは初めてだ」
「はい、私もです」
「もらった!!」
「リオ!?」
「な!?」
「ローザ!」
「よし!」
「「やったー!!」」
「ローザ?」
「今度は私が相手よ」
「ミザリー城の幽霊」
「また憑依したぁ・・・」
「ローザさん最近霊媒体質w」
「おだまり!!」
「勝負よ、リオ」
「お客様がお望みなら」
ネットの性でおっぱいが見えない・・・!!
「ふう、すっかりのぼせちゃった」
「ちゃいました」
「特にローザは二人分だから」
「もうぐったり、今度本格的におはらいしないと」
「ねえ、リオ知らない?」
「知らないよー」
「お部屋じゃありません?」
「ううん、いなかった」
「ばかばかバカン~ス~」
「みんな一緒にバカ~ンス~」
「バカ・・ンス~」
「チョコが一緒なバカ~ンス~」
「この写真・・・!」
「何だいお嬢ちゃん?」
「ん?」
「ああ・・・」
このじじいから
同族(ロリコン)の臭いがする・・・!
「別荘があるの?」
「そう、夏からのほんの一時だったが親子三人で」
「今日会ってすっかり大きくなってたけど」
「すぐにリオちゃんだと分かったよ」
「リオはこの街、初めてじゃなかったんだ」
「仲のいい親子でね」
「リオちゃんもリナちゃんも天使のように可愛くて」
こいつwwwwwwwww
バヤオ臭wwwwwwwwwww
「思わず私の方から声をかけて」
「撮らせてもらったんだ」
「見た人がみな笑顔になる、いい写真だ」
「おっと、自分で褒めちゃいかんな、あはは」
「ううん・・・素敵な写真」
「ありがとう・・」
「ほら、冷めないうちに」
「そうだ、おじいさん」
「リオの別荘って?」
「別荘があるの?」
「そう、夏からのほんの一時だったが親子三人で」
ってことはよ~
ハワードの野郎は
リナとの決戦の前に
リナと母親の思い出の残る街に
バカンスに連れてったってことか~?
「誰かいるの・・・?」
「pipipipipi」
「リオです」
「ミントが!?」
「いえ、来てませんけど」
「どうやらお前を追って、山に行ったらしい」
「他の連中にも手分けして探してもらってる」
「日が暮れる前に見つけないとな」
「分かりました、私も探します」
「チップ?」
「行こうチップ」
「・・・・・・・・」
「バカ、バカ、バカンス~・・」
「リオのバカぁ・・暗くなっちゃうよ・・」
「きゃあああああああ!!」
「いったぁ・・」
「チョコ・・・」
「!!」
「動かないで!」
「このままじっとして」
「うん・・・」
「いっちゃった・・・」
「ふう・・・」
「私も初めてよ」
「まさか動物相手に」
「ロールルーラーを使うなん・・・て・・!?」
「リオ・・・」
「わしだ」
「待て!リナ!」
「怪我はないわ、疲れて眠ってるだけ」
「元オーナーとして一言忠告してやる」
「リオの母親は、リサ・ロリンズは」
「お前を裏切ってなんかしてないぞ!」
「何が言いたいの?」
「お前はカルティアに騙されているんだ!」
「リサがお前の親父さんを奪ったなんて話は」
「カルティアのでっちあげだ!」
「お前に憎しみを植え付け、リオと戦わせるためのな!」
「言うことはそれだけ?」
「そんなこととっくに気づいてたわ」
「何?」
「でも、それを認めたら・・・」
「認めてしまったら、私が私でなくなってしまう」
「悲しみのどん底で私を救ったのは」
「カルティアの言葉よ」
「例えそれが嘘であっても」
「復讐をちかって私は強くなれた」
「それしか生きるすべがなかった!」
「リナ・・・」
「リオに伝えて」
「ゲートバトルは私が勝つ」
「世紀の一戦を控えたここ、ゴルトシュミットキングダム」
「果たして13枚のゲートを手にするのは」
「リナか、リオか」
「決戦の舞台は、刻一刻とせまっています」
「負けることは許さんぞ!」
「お前の双肩にハワードリゾートの未来がかかっておる」
「いいか、絶対に勝つんだぞ、リオ!」
「分かっています」
「・・・それともう一つ」
「なんでしょう?」
「・・・・・・・・・」
「リナなら、大丈夫だ」
「えっ?」
「カルティアの呪縛から逃れようと」
「あいつももがいておる」
「失われた自分を」
「過去を取り戻そうとして」
「でなきゃワザワザあの街に行くもんか」
「お前とリサの思い出が残る」
「あの場所へなんか」
「オーナー・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・忘れろ」
「ハハハ、キャラが違った」
「会場で待っとる!」
「何故あの街へ行ったの?」
「あなたの行動はお見通しよ」
「感傷に浸って弱気になってるんじゃないでしょうね?」
「私は勝つと約束したわ!」
「信じないの?」
「私はあなたがゲートを手に入れるためなら」
「手段を選ばない」
「もし僅かにでも不安材料があるなら」
「部下に命じて策を講じるわ」
「余計なまねはしないで」
「あの街に行ったのは・・・」
「思い出を憎しみに変える為よ」
「リオへの憎しみを・・・!」
「ならいいわ」
「あなたが今夜のディーラーね」
「そ、Mr.クラークから直々のご氏名でね」
「俺に何か・・・」
「ディーラーは?」
「エルビス君はどうした?」
「何やってるんだあいつ?」
「僕、探してくるよ」
「その必要はない」
「ディーラーはこのワタシ」
「ジョーカーが引き受けよう」
「君は・・・」
「あの時の・・・!」
「誰アレ?」
「誰?」
「今夜のゲームに最も相応しいディーラーだよ」
「ハワードさんのお知り合いですか?」
「Mr.クラーク、わしが保障しよう」
「ダメよ!そんな素性もわからない奴が」
「ディーラーなんて!」
「いいえ、信用できる人物のようね」
「私はかまいません」
「私もです」
「いいだろう、では頼む」
「いきなり殴られて・・・」
「な、あの女!」
「勝負はポーカーだ」
「勝敗は15勝先取」
「その勝者を最高のゲートホルダー」
「MVCDと定め、13枚のゲートを授ける」
「互いに席へ」
「さあ、ゲーム開始だ!」
「これは!?」
「ロールルーラーだ」
「人心誘導・・・」
「でもそれは、対戦相手に作用する力じゃ?」
「二人のロールルーラーが作用しあって」
「我々や観客にまで影響を与えている」
「ノーペア」
「ツーペア」
「1勝目は、リナ!」
「リオ先輩のロールルーラーが圧倒されてます!」
「ノーペア」
「ストレート」
「リナ、2勝!」
「どうした、リオ・・!」
「リオ~!」
そんなこんなな12話でした
いや、まあ来週は最終回なんですが
Rioの評価すべきところは
ギャグとか入れてシリアスも入れて
それでいてバランスが保たれてるところだと思う
突出したところはないけれど、安心して観れる・・・
ポケモンで言うならゴルダックでしょうか
え?分かりづらい?サーセンwwww
来週は最終回ですか・・・
寂しくなるな
俺の中でRioの評価は尻上がりなんで
終わることがおしいです
BD買ってしまうかも・・・
これゾンのレビューは
内容が内容なんで迷ってますが
明日には上げたいと思ってます
では今回はこの辺でノシ
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