「GOSICK-ゴシック-」第9話レビュー(飛びイカ)

第9話レビュー
今回はストーリーと可愛さのバランスが良かった
風邪引いたヴィクトリカちゃん可愛すぎワロタw
※編集中にブログの記事データが全部飛んでしまいました
画像は手元にあるんですが
セリフは完全に消失したので
途中からセリフが俺のうろ覚えです
本編と少し違います
記事全部書き終わった後にこの仕打ち
もう今更本編観ながらセリフを打ち込むのはキツインデ(精神的に)
今回は勘弁してください
なんで自動保存されなかったし・・・
※3/28文字サイズ変更



のっけからイチャイチャ
しおってからに!!


「それ、お買い物リスト?」

「うん、故郷の姉に色々頼まれちゃってさ」

「白木綿のシャツ3着に、タータンチェックのカラーの靴下」
「ガラス製のペンに青い薔薇・・・ん?」

「青い薔薇って何だろう?」

「知らないの久城君?」
「青い薔薇っていうのはね、これ」

「ソビュール王室の宝石のブルーダイヤモンド」
「でもこの間の戦争の時に盗まれて」
「行方が分からなくなったの」

「お姉さんが欲しがってるのはこれのレプリカ」
「老舗デパートのジャンタンで売っている」
「ガラス製のペーパーウェイトね」
青い薔薇って聞くと「あえかなる世界の終わりに」
を思い出すw
知ってる人もいると思うが
青い薔薇の花言葉は「不可能」
薔薇には青い色素を作り出す遺伝子がないため
青い薔薇を作り出すことは「不可能」らしいぜ
現在は青い「薔薇」はあるらしいけど
それは別の花から遺伝子を移して作るらしい
遺伝子組み換えした「薔薇」はもう「薔薇」ではない
だから「青い薔薇」は存在しない
というのが一般的な考え方みたいよ
深いよな

「ところで、そのお姉さんの荷物って?」

「あ、そうだった」

「早くヴィクトリカの所へ行かなきゃ」

「アブリル、色々教えてくれてありがとう」
「またね」

「ヴィクトリカって誰?」
アブリルとヴィクトリカちゃんって面識ないんだね
これは女のバトル期待していいのか?

「退屈だ退屈だ退屈だ退屈だ退屈だ」
「全く持って退屈なのだ」


「ねえ、ヴィクトリカ聞いてくれる?」
「僕、明日ソブレムに」
「久城、キミ」

「明日までに性懲りもなくおかしな事件に巻き込まれて」
「死ぬほど困りたまえ」
「なんでだよ!嫌だよ!」

「大丈夫だ、私の気さえ向けばすぐに解決してやる」
「退屈しのぎにな」

「あ、そうだ」

「はい、お土産、退屈しのぎにどうぞ」
「お土産?例によってまた理解しがたい代物・・・」



「何だねそれは!」
「僕の国の着物」
「姉に手紙でキミのことを書いたら送ってきたんだ」
「良かったら寝巻きにでもと思ってさ」
「いる?」

「いる!!」

「良かった、気に入ってくれたみたいで」


「でねヴィクトリカ、帯の結び方はこうやって」

「それ位教えてくれんでも分かる」
「私の知恵の泉に不可能はない」
「ヴィクトリカ、キミねぇ」

「私は本を読んでいるのだ」
「特に事件の話もないなら」
「そこに置いてさっさと帰ったらどうだ」
「このならず者」


「まったく・・・」
「まあ、僕も明日の準備で」
「色々やらなきゃいけないことがあるし・・・」

「じゃあここに置くよ」
「邪魔してごめん」





「うわー!!」

「何て綺麗なのだろう!!」
ほああああああああああああ!!!!

「きもの↑きも~の!久城がぁ↓くれた↑きもの~♪」
音痴すぎるwwwwww
悠木さん、ここまでやるとは・・・





てっきり図書館に住んでると思ったら
学園内に家があったのね
つーかこれで他の生徒が知らないってどういうことなの?





「寝巻きにと言っていたな、あのならず者」

「ベルトか?金具がないが、リボンか?」
「やけに長い」


「カオスだな」
このカオスの欠片を再構成した結果
俺の知恵の泉が語りかける・・・・
ヴィクトリカちゃんはかわいい、と
袴がないので着物ではなく浴衣ですね
帯も浴衣用のやわらかめな物ですし






案の定はだける浴衣
そして・・・・

案の定風邪を引く
ヴィクトリカちゃんw

「はい、久城君からよ」

『ヴィクトリカ』
『キミまんまと風邪引いちゃったんだって?』
『ほんとにバカだなぁ』
『で、帯の結び方だけど』


「あと、これも」
「退屈しのぎに是非どうぞって」


wwwwwwwwwwwwww
多分この図の結び方は「蝶結び」
あるいは「あげは蝶」だね
簡単で尚且つ見栄えもいい
でも久城の絵で帯を締められたら凄い
この絵は分かりやすいけど
やり方を知ってる人は分かる類だから
マジで着付けは知ってると出来るじゃ段違い



「どうです?具合」
※ここから記事が消えたので以降うろ覚え
「くしゃみが止まらないわ」
「顔も真っ赤だし」





「ばか!?」

「バカはキミの方じゃないか!」

「そんな意地悪な子には」
「お土産なんて買ってこないんだから!」
「じゃあね!!」

「お土産・・・」
お土産って自分はその場所に
一緒に行けなかったってことを
再認識させる物だから
俺は子供の頃嫌だったな


「えーと青い薔薇は・・・」


「お客様」

「失礼ですがお国の方は?」
「東洋の・・・」

「青い薔薇でしたら最上階の部屋でございます」
何で買いに来た物が分かったかを尋ねないという
俺だったら言い当てられた段階で
「え?あ、いや・・・その・・・」
とキョドル


「確かこの部屋だって」




「あった!」

おかしいおかしいww
いや、ガラス細工だと思って触ったんだろうけど
何だろう、この売り場っぽくない雰囲気の部屋で
一つだけポツンてある物を触るというwww

「そこにいるのは誰だ!」


「君、そこで何をしているのかね!」
「青い薔薇を買いに・・・」



「ペーパーウェイトなら二回の文具店だ!」
「そこへ行ってもらおうか!」



「確かに知らせと同じ容姿だが」
「子供を使いに出すはずがなかろう」
「下のフロアの者には」
「はい、よく言って聞かせます」


「ふう・・・」

「いけない、帝国軍人の三男たるもの」
「盗み聞きなどという卑劣な行為は・・・・」


「しまった、これ業務用だ」
「上にあがらなきゃ」
ドジッ子wwwwwwwww


「誰かいるんですか!?」




「マネキンか」






「こっちもマネキンか」


「まてまてまてよ、このマネキンだけ」

「何で目をつぶって・・・」



「助けて!!」
「悪魔が、悪魔がいる!」
「悪魔がいっぱいいる!」


「キミ、落ち着いて」
「今お店の人を呼ぶから」
「ダメ!警察、警察を呼んで!」



「き、キミ・・・!?」
消えた!!
天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!!!

「で?」

「はい、まずは青い薔薇を探して」

「あの人に尋ねたんです」

「お客様にお会いするのは初めてですが」

「え?そんな、さっきのことですよ!」
「おい、どうなってるんだ?」
「何かお困りですか?」

「私、オーナーのガルニエと申します」
「どうなされましたお客様」

「さっき、お会いしましたよね?」
「あの後実は・・・」
「何のことだね?」

「一番上の階にある樫の木の付いたドアのことです」
「ガラスケースがあって・・・」

「君、この東洋人の少年は何を言っているのだね?」
「いや、その・・・」

「樫の木ドア、壁紙は茶色」
「床はクロと白のタイルが格子状になっていました」
「あの部屋に行きましょう」
「そうすれば僕が言っていることが本当だと分かるはずです」

「ほう・・・」




「そ、そんな!」

「納得したかね?」


「ここです」

「ここに女の子が!」



「う、嘘だ・・・」
「僕は確かに・・」



「君、よりによって生きた人間をマネキンと見間違えるなんてww」

「違う!信じてください!」
「確かにこの中に女の子がいたんだ!」


「捜せ、まだ近くにいるはずだ」
分かりやすいのがゴシックの良いところww

「退屈だ・・・」




「つまらんぞ・・・」
「このままでは死んでしまう」

「誰か、誰か本をもってこい」
「ぶひぶひぃ・・・」
「かわいいぞ・・・」
「このままでは(萌え)死んでしまう」
「誰か、誰か(薄い)本をもってこい」

「だれ・・か・・・」


「何か言ったヴィクトリカさん?」


「酷い熱、これはもうお注射ね」


「ことわる!!」

「やだ~!ぜったいにでないぞ!!」
「あらあら、でもそんなこと言っても」
「無・駄♪」

「いやだ~!!!」
「久城ならいつも」
「私の言うことをおとなしく・・・!」

「バカ久城め、帰りが遅いぞ」
「まさか本当に事件に巻き込まれたわけじゃあるまいな」

可愛いヴィクトリカは切なくて
久城を想うとすぐ
心細くなっちゃうの

「痛いのはいやだ!」

「痛いから効くんですよ、注射は」
「嘘だ!!」

「ヴィクトリカさん、電話よ」

「電話?誰から・・・」


「もしもし!もしもし!」

「久城・・・!」

「あぁ良かったやっと繋がった」

「ヴィクトリカ、大変なんだよ!」
「落ち着いて聞いて欲しいんだけど」

「実は相談があって・・・」


「プギッ!!!」



かわいいいいいいいいいいいいいい!!!
つーかヴィクトリカちゃんの反応が
うちの猫そっくりなんだけど
今度からうちの猫のこと
「ヴィクトリカ」って呼ぶわ!


「ふぎ?不義ってなんだよ!?」
「ヴィクトリカ、ふざけてないで・・・」

「うわああああああああ!!」


「久城?」

「切れてる」

「何なのだ一体?」




久城拉致される!!!
天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!!!

そんなこんなな第9話でした
意外とセリフ覚えてるもんですね
更新が遅れた上に内容が貧弱ですいません
逆にそれが手抜きっぽく見えるという・・・
手直ししました(3/28)
内容としては
探偵役のヴィクトリカが現場にいない中
事件を解決できるのか?
という話なんだな、と
最近のコナンの話に
コナンが風邪引いて
電話で少年探偵団にアドバイスする
って話があったんだけど
まんま同じで吹いた
ばーろwwwww
気になった点としては
久城が本物とおぼしき青い薔薇を
素手で触ってたこと
これが現代のミステリなら
「では何故、久城の指紋が付着しているのかね?」
みたいな展開になるんだろうけど
この時代に指紋鑑定ってあるのかなぁ
今回は以上です
これからこれゾン観てきます
それではノシ
267 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/03/05(土) 02:19:15.57 ID:XaAhDkwrO
店員が誰も久城を見ていない/上階の部屋模様が久城の証言と違う
→久城はここに来ていない
「マネキンを人間と見間違えるなんて(プゲラ」
→久城は少なくともここには来ている
状況が矛盾してる。店の中には入った久城を店の人間が
誰も見ていないというのは不自然…。あの兄は無能なんだが、
だからそれに気付かない、て描写じゃなかったしなぁ。
こういうとこなんだよな、
このアニメ/作品が話やトリックはテキトーって言われるのは。

同意だけどw
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