ポケモン新常識 厳選・育成をしないという選択肢 「光の章」
皆さん、ポケモン剣盾楽しんでますか?
先日はGAバトルファクトリーで皆さんと剣盾環境楽しく遊ぶことが出来てよかったです。
ただ、その際にも何回かご質問いただいたのが、「最初になにやればいいの?」といった質問や「対戦するまでの敷居が高すぎる‼」といったことでした。
実際、「ポケモン対戦・最初」等でググるとこんな 感じの記事が上位にきて、ステップが多すぎる‼と辟易してしまうこと間違いなしです。
ということで、今回はこんな間違ったステップを飛ばしてさっさとランクマッチ対戦へ潜ってしまおうという新常識を記事にしてみました。

なぜテンプレといわれる「育成」「厳選」をしなくていいのか?といった詳細は追記で語らせていただきます。
みんなもこの記事を見たらメタモン厳選や孵化なんかやめてすぐにランクマに潜ろう‼
先日はGAバトルファクトリーで皆さんと剣盾環境楽しく遊ぶことが出来てよかったです。
ただ、その際にも何回かご質問いただいたのが、「最初になにやればいいの?」といった質問や「対戦するまでの敷居が高すぎる‼」といったことでした。
実際、「ポケモン対戦・最初」等でググるとこんな 感じの記事が上位にきて、ステップが多すぎる‼と辟易してしまうこと間違いなしです。
ということで、今回はこんな間違ったステップを飛ばしてさっさとランクマッチ対戦へ潜ってしまおうという新常識を記事にしてみました。

なぜテンプレといわれる「育成」「厳選」をしなくていいのか?といった詳細は追記で語らせていただきます。
みんなもこの記事を見たらメタモン厳選や孵化なんかやめてすぐにランクマに潜ろう‼
概要
「厳選・育成」は後回しにして、レンタルチームでランクマへ潜ろう‼
1.なぜランクマへ潜るべきなのか?
まず一つ目ランクマへ早く潜ることのメリットは何なのかという話です。
自分のような戦闘狂でポケモンの醍醐味は対戦だと思っている人間はメリットなどなくても潜ると思いますが、一応背中を押す条件ということでメリットを並べます。
①ランクマッチへ潜っているだけでBPやアイテムがもらえる
②ランクマッチでどのようなポケモン、型がいてどういう動きをしてくるのか肌で感じることが出来る。
③トレーナーの経験が積める
④マスターボール級へ到達してシーズンを終えると、600BPと金の王冠という超豪華景品がもらえる
大きく分けてこんな感じでしょうか?
まず①ですが、対戦をするだけで基本2BP。ランク昇格時には10BPとミント等有用なアイテムが手に入ります。
つまりこれらを入手しておけば、今後使えるお金で手に入らないアイテムを用意することが出来るということです。
実際通常通り「厳選」→「育成」→対戦というステップを踏む際に、前2ステップはもちろん必要な道具が集まらないといったもどかしさを感じることがあります。
対戦用の強力なアイテムはBP交換のみであることも多いからです。
②、③に関しては、「百聞は一見に如かず」の一言に尽きますね。
最近はポケモン対戦動画の投稿も盛んで、バトルを疑似体験することは容易ですが、投稿された日時とのズレや階級の違いから実際の環境とは違うことが多々あります。
また、投稿された動画は配信者側の勝ち試合であることが多く、後々克服していくべきである辛い、苦しい展開は疑似体験することすら難しいです。
動画勢で強くなったような気分になって意気揚々と対戦に潜り、まったく勝てずに意気消沈するというのはよくある話です。
④はすこしレベルの高い話に聞こえるかと思います。
今作のランクマッチは以下の図のようにいくつかの階級に分かれています。

この通り、マスターボール級はランクマッチの頂点に位置するランクではありますが、現状ランクの上がり方の使用上回数を重ねれば到達すること自体は無理な話ではないです。
現に某厨ポケ狩り講座の実況者は負け越しでもマスターボール級へ到達しています
つまり、高勝率を最初から目指すより、試行回数を稼いでマスターボール級へ行ってしまおうということです。
そうして到達さえしてしまえばいくら負けてもハイパーボール級に下がることは無いですし、シーズン終わりに豪華な報酬がゲットできます。
これらの理由から、初心者の人ほど早く対戦に潜り、実践経験と試行回数を兼ねておいた方がお得だと自分は考えています。
厳選・育成が楽しい人は別です()
2.レンタルチームとは
ポケモン剣盾ではレンタルチームといって人のパーティーを借りて対戦をすることが出来ます。
レンタルチームとは(公式)

要は廃人の方々が頑張って育てたPTを拝借してすぐ対戦することが出来るのです。
先ほど紹介した某企業系攻略WIKIでは、やれドラパミミッキュだの環境ポケモンだのと言って育成することを促していますが、正直言ってそういったポケモンをわざわざ育成するのであれば、PTごと借りてしまった方がよっぽど時間の節約になります。
また、5ch等の掲示板、Twitter等のSNSではドラパミミッキュが人権ポケモンともてはやされ、いないとランクマッチは戦えないなどと言われています。(実際はそんなことないけど)


それらをまともに受けてドラパミミッキュテンプレというものを最初に作っても、なにが強みなのかを把握できていないとポケモンのパワーによるゴリ押しで勝てる相手にしか勝てず、つまらないゲームだと感じてしまうと思います。
そのため、どうせ俗に言うテンプレパを使うのではあればわざわざ同じ個体を用意する必要はなく、レンタルチームで試験的に体験してしまおうということです。
さらに言えば、見ず知らずの人が作ったPTに抵抗があるならゲーム内でもいくつかレンタルチームが用意してあります。
これらも実は侮れない実力を持っており、最初のPTとしては十分な実力を持っています。
3.いつ「厳選」「育成」をするべきなのか?
これまでの論調だと、厳選・育成は不要のように語ってきましたが、それらが必要になる局面は必ずあります。
それは自分のオリジナルを使いたくなった時です。
ただ、オリジナルを使うというのは最初ではなくある程度どういった型・ポケモンが刺さるのか把握してからのほうが最大限に自分のオリジナルを活躍させることが出来ると思っています。
この記事も最初から自分の流儀で使いたいポケモン、PTがあるという人よりかは、なにもわからないからとりあえずネットに書いてあったテンプレ作成から入るわwといった人に向けて、面倒なステップを飛ばす手段があるよという記事なんですね
なので、とりあえずテンプレから入りたい人はレンタルチームからスタートすることで経験と試行回数を稼ぎつつ、自分なりの要素を探してから、厳選・育成をすることで、モチベーションを保ちつつ対戦を続けることが出来ると考えています。
4.おススメレンタルチーム
①ゲーム内レンタルチーム
バトルタワーのおじさんに話しかけるだけで手に入れられてすぐ使えます。
実力としてもそこそこのものを持っていて序盤は問題なく勝つことが出来るでしょう。
②マスターボール級1位!ドラパルト入りポケソルパ
剣盾最初期のテンプレといわれてるやつですね。
純粋に数値の高いポケモンが多く対面性能が高いです。
ポケモンの解説もついているため、頭の中で使い方を整理しやすいでしょう。
③パッチラゴン軸PT
少しテンプレからはずれますが、環境に向けて調整をしたPTです。自分の強みを押し付けることが得意な編成ですね。
コチラの記事も考察が付随しているため考えをまとめて対戦に挑みやすいです。
④レンタルチームまとめ+好きなポケモン名で検索
この方法は明確なレンタルチームが存在するわけではないですが、自分の興味のあるポケモンを楽に使う方法です。
ポケモンプレイヤーは現在相当な人口がいて、何かしらの形で自分の使いたいポケモンを触っている人が多いです。
そのため少しでも自分の考えるPTに近いものをレンタルできれば今後自分のオリジナルを出す際にも参考になります。
5.最後に
ということで今回はポケモン対戦の常識である「厳選・育成」を抜かして対戦してしまおうという記事でした。
実際対戦の準備段階の面倒くささに手が出ないというプレイヤーの方も多いと思いますので、そういった方はこういったアプローチもありますよという提案です。
なんで「光の章」なのかって?
それはレンタルチームの欠点とランクマッチの難しさについて触れていないからです
次はランクマッチで苦戦する人に向けて「闇の章」を書きたいと思います。
興味をもってくださったらランクマッチで荒波にもまれながらお待ちいただけると幸いです…

「厳選・育成」は後回しにして、レンタルチームでランクマへ潜ろう‼
1.なぜランクマへ潜るべきなのか?
まず一つ目ランクマへ早く潜ることのメリットは何なのかという話です。
自分のような戦闘狂でポケモンの醍醐味は対戦だと思っている人間はメリットなどなくても潜ると思いますが、一応背中を押す条件ということでメリットを並べます。
①ランクマッチへ潜っているだけでBPやアイテムがもらえる
②ランクマッチでどのようなポケモン、型がいてどういう動きをしてくるのか肌で感じることが出来る。
③トレーナーの経験が積める
④マスターボール級へ到達してシーズンを終えると、600BPと金の王冠という超豪華景品がもらえる
大きく分けてこんな感じでしょうか?
まず①ですが、対戦をするだけで基本2BP。ランク昇格時には10BPとミント等有用なアイテムが手に入ります。
つまりこれらを入手しておけば、今後使えるお金で手に入らないアイテムを用意することが出来るということです。
実際通常通り「厳選」→「育成」→対戦というステップを踏む際に、前2ステップはもちろん必要な道具が集まらないといったもどかしさを感じることがあります。
対戦用の強力なアイテムはBP交換のみであることも多いからです。
②、③に関しては、「百聞は一見に如かず」の一言に尽きますね。
最近はポケモン対戦動画の投稿も盛んで、バトルを疑似体験することは容易ですが、投稿された日時とのズレや階級の違いから実際の環境とは違うことが多々あります。
また、投稿された動画は配信者側の勝ち試合であることが多く、後々克服していくべきである辛い、苦しい展開は疑似体験することすら難しいです。
動画勢で強くなったような気分になって意気揚々と対戦に潜り、まったく勝てずに意気消沈するというのはよくある話です。
④はすこしレベルの高い話に聞こえるかと思います。
今作のランクマッチは以下の図のようにいくつかの階級に分かれています。

この通り、マスターボール級はランクマッチの頂点に位置するランクではありますが、現状ランクの上がり方の使用上回数を重ねれば到達すること自体は無理な話ではないです。
つまり、高勝率を最初から目指すより、試行回数を稼いでマスターボール級へ行ってしまおうということです。
そうして到達さえしてしまえばいくら負けてもハイパーボール級に下がることは無いですし、シーズン終わりに豪華な報酬がゲットできます。
これらの理由から、初心者の人ほど早く対戦に潜り、実践経験と試行回数を兼ねておいた方がお得だと自分は考えています。
2.レンタルチームとは
ポケモン剣盾ではレンタルチームといって人のパーティーを借りて対戦をすることが出来ます。
レンタルチームとは(公式)

要は廃人の方々が頑張って育てたPTを拝借してすぐ対戦することが出来るのです。
先ほど紹介した某企業系攻略WIKIでは、やれドラパミミッキュだの環境ポケモンだのと言って育成することを促していますが、正直言ってそういったポケモンをわざわざ育成するのであれば、PTごと借りてしまった方がよっぽど時間の節約になります。
また、5ch等の掲示板、Twitter等のSNSではドラパミミッキュが人権ポケモンともてはやされ、いないとランクマッチは戦えないなどと言われています。(実際はそんなことないけど)


それらをまともに受けてドラパミミッキュテンプレというものを最初に作っても、なにが強みなのかを把握できていないとポケモンのパワーによるゴリ押しで勝てる相手にしか勝てず、つまらないゲームだと感じてしまうと思います。
そのため、どうせ俗に言うテンプレパを使うのではあればわざわざ同じ個体を用意する必要はなく、レンタルチームで試験的に体験してしまおうということです。
さらに言えば、見ず知らずの人が作ったPTに抵抗があるならゲーム内でもいくつかレンタルチームが用意してあります。
これらも実は侮れない実力を持っており、最初のPTとしては十分な実力を持っています。
3.いつ「厳選」「育成」をするべきなのか?
これまでの論調だと、厳選・育成は不要のように語ってきましたが、それらが必要になる局面は必ずあります。
それは自分のオリジナルを使いたくなった時です。
ただ、オリジナルを使うというのは最初ではなくある程度どういった型・ポケモンが刺さるのか把握してからのほうが最大限に自分のオリジナルを活躍させることが出来ると思っています。
この記事も最初から自分の流儀で使いたいポケモン、PTがあるという人よりかは、なにもわからないからとりあえずネットに書いてあったテンプレ作成から入るわwといった人に向けて、面倒なステップを飛ばす手段があるよという記事なんですね
なので、とりあえずテンプレから入りたい人はレンタルチームからスタートすることで経験と試行回数を稼ぎつつ、自分なりの要素を探してから、厳選・育成をすることで、モチベーションを保ちつつ対戦を続けることが出来ると考えています。
4.おススメレンタルチーム
①ゲーム内レンタルチーム
バトルタワーのおじさんに話しかけるだけで手に入れられてすぐ使えます。
実力としてもそこそこのものを持っていて序盤は問題なく勝つことが出来るでしょう。
②マスターボール級1位!ドラパルト入りポケソルパ
剣盾最初期のテンプレといわれてるやつですね。
純粋に数値の高いポケモンが多く対面性能が高いです。
ポケモンの解説もついているため、頭の中で使い方を整理しやすいでしょう。
③パッチラゴン軸PT
少しテンプレからはずれますが、環境に向けて調整をしたPTです。自分の強みを押し付けることが得意な編成ですね。
コチラの記事も考察が付随しているため考えをまとめて対戦に挑みやすいです。
④レンタルチームまとめ+好きなポケモン名で検索
この方法は明確なレンタルチームが存在するわけではないですが、自分の興味のあるポケモンを楽に使う方法です。
ポケモンプレイヤーは現在相当な人口がいて、何かしらの形で自分の使いたいポケモンを触っている人が多いです。
そのため少しでも自分の考えるPTに近いものをレンタルできれば今後自分のオリジナルを出す際にも参考になります。
5.最後に
ということで今回はポケモン対戦の常識である「厳選・育成」を抜かして対戦してしまおうという記事でした。
実際対戦の準備段階の面倒くささに手が出ないというプレイヤーの方も多いと思いますので、そういった方はこういったアプローチもありますよという提案です。
なんで「光の章」なのかって?
それはレンタルチームの欠点とランクマッチの難しさについて触れていないからです
次はランクマッチで苦戦する人に向けて「闇の章」を書きたいと思います。
興味をもってくださったらランクマッチで荒波にもまれながらお待ちいただけると幸いです…

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