【Five Gods】スマブラDX 五神【SSBM】
【Five Gods】
現代スマブラdx界において異次元の実力と世界的な名声を兼ね備えた「五大プレイヤー」を指す。
メンバーは上からMango(マンゴー)、PPMD(ピーピーエムディー)、Mew2King(ミュウツーキ
ング)、Armada(アルマダ)、Hungrybox(ハングリーボックス)
彼らが頭角を現し始めた2009年7月以降「7大メジャー」(EVO、MLG、APEX、Genesis、RoM、Pound、Zenith) と呼ばれる大規模
大会で、その王座は全て「五神」が独占している。
その天才的なプレイでスマブラdx界の知名度向上に寄与する一方で、余りにも強力すぎるが故に、動画視聴者の関心は「他のプレ
イヤーが彼らの牙城を打ち崩すのか否か」に専ら向けられているのが現状だろう。
彼らは他と一線を画すようなプレイスタイルを貫いており、5人がそれぞれ持つ特徴は
「本能のMango」「戦術のPPMD」「知識のMew2king」「方法論のArmada」
「精神力のHungryBox」と表現される場合が多い。
現在の『スマブラDX』の盛り上がりは"五神"と呼ばれる5人の世界的なトッププレイヤーの存在抜きに語ることはできないだろう。
Mew2King
アメリカ人
世界初のプロスマブラーで知名度は圧倒的。スマブラDXにおいては、プレイ歴10年という"最古参"の肩書きを持ちながらも今なお
「アメリカDX界の重鎮」としてその功績が高く評価されている。
『スマブラDX』だけでなく、『X』や最新作の『for』でも世界トップレベルの強さを誇る。3作品で優勝しているのは彼くらいだろう。
また、データを重視するスタイルであり、勝利とは無関係な動きはほとんどしない。その知識量とプレイスタイルから"ロボット"とも
呼ばれている。
圧倒的な知識を武器とするMew2Kingと動物的な本能に任せるMangoのプレイスタイルは、まさに「理性」と「野性」の象徴である。
彼らの試合はスマブラdx界において最大の人気カードであり、かつ8年の歴史を誇る伝統の一戦だ。
Mew2kingによるコンボ(0:36~から開始)合計121%の超火力コンボはまさに現代の芸術。
Armada
スウェーデン人
12歳という脅威の若さでピーチ使いとしてデビューし、その才能を武器に瞬く間に上位へと登り詰めてゆく。
18歳のころアメリカで開催されたGenesis2(2011年)で当時のアメリカNo.1であった"Mang0"を破り悲願の初優勝を遂げる。その後2
年間の不敗神話を築き、APEX 2013の終了後まさかの引退宣言をし、世界のスマブラDXコミュニティを驚かせた。しかし、
EVO2013が開催されることが決定し、コミュニティからの強い要望と寄付により、大会に向けたトレーニングを行ったが、4位に終
わってしまった。その後本格的に2014年から活動を再開、大会では以前通りの強さを披露し、EVO2015で遂に優勝を果たした。
有志により制作されたArmadaのコンボ動画。
壮観な連携は勿論、映画並みの編集クオリティには圧巻すること間違いなし。
Mango
アメリカ人
EVO2013、EVO2014でスマブラDX部門王者。EVO2連覇を達成。
Mew2Kingとは正反対のプレイスタイルで緻密な計算というよりもそのときのアドリブで行動することが多い。
また、Mangoはそのカリスマ性から五神の中でも極めて高い人気を誇っている。
愛国スマブラーとして
スマブラ以外では敬虔な愛国者としても知られている。
そのため度々キャラのタグに「USA!」を用いたり、星条旗が描かれたバンダナなどを身に付けていることが多い。
試合をする時は客席からUSAチャントが起きることも多く、Apex2014のLeffen戦では観客、更にはコメンテーターがアメリカ国歌
を歌い出すという前代未聞の珍事が起こった。
胸の部分にアメリカ国章の象徴「ハクトウワシ」、右腕部にサブキャラ「ファルコ」、そして左腕部にメインキャラ「フォックス」が刺繍されている。
アメリカ国歌斉唱は12:11~から。国歌のエンディングに連携の締めを合わせ観客からMangoコール!そしてラストに4タテするさまは、まさにカリスマ!
PPMD
アメリカ人
Apex2014、2015王者 Apex2連覇達成
2014年5月にそれまで使っていた「Dr.PeePee」から「PPMD」に名前を変更した。
ファルコを扱わせれば群を抜いて強い。
地上戦を得意としており、相手の攻撃をギリギリのタイミングで避けるのが非常にうまい。地上戦で彼のレベルに達していいる人は
世界に誰もいない。動きが早く、操作ミスをほとんどせず、相手のスキをついて攻撃を仕掛けてくるタイミングが抜群。
Hungrybox
アメリカ人
フロリダ大学に籍を置くインテリ。
見た目はいかついが、感情表現が豊かで自分が負けた時は、非常に悲しそうな表情を見せる。
プリンを使っているが、プリンはフォックスに相性が悪いためフォックス使いに散々痛い目に遭わされてきた。
しかし、それを乗り越えてプリンでもフォックスに対して互角以上に戦いを見せるほどの力をつけてきた。
ひたすら『ねむる』。その数、なんと 2000 回以上!
プリン最大・作中最大のロマン技『ねむる』を完璧なまでに使いこなすHungrybox!
これを見たら自然とプリンを使いたくなります。
おまけ① 『The Smash Brothers』
The Smash Brothers Episode 1-1
Samox氏のスマブラDXドキュメンタリーシリーズ
mangoファンの自分としては、この回が好きです。当時DXとXで王者だったM2Kがmangoに敗れM2K王政が崩壊してしまうシーン。
現代スマブラdx界において異次元の実力と世界的な名声を兼ね備えた「五大プレイヤー」を指す。
メンバーは上からMango(マンゴー)、PPMD(ピーピーエムディー)、Mew2King(ミュウツーキ
ング)、Armada(アルマダ)、Hungrybox(ハングリーボックス)
彼らが頭角を現し始めた2009年7月以降「7大メジャー」(EVO、MLG、APEX、Genesis、RoM、Pound、Zenith) と呼ばれる大規模
大会で、その王座は全て「五神」が独占している。
その天才的なプレイでスマブラdx界の知名度向上に寄与する一方で、余りにも強力すぎるが故に、動画視聴者の関心は「他のプレ
イヤーが彼らの牙城を打ち崩すのか否か」に専ら向けられているのが現状だろう。
彼らは他と一線を画すようなプレイスタイルを貫いており、5人がそれぞれ持つ特徴は
「本能のMango」「戦術のPPMD」「知識のMew2king」「方法論のArmada」
「精神力のHungryBox」と表現される場合が多い。
現在の『スマブラDX』の盛り上がりは"五神"と呼ばれる5人の世界的なトッププレイヤーの存在抜きに語ることはできないだろう。
Mew2King
アメリカ人
世界初のプロスマブラーで知名度は圧倒的。スマブラDXにおいては、プレイ歴10年という"最古参"の肩書きを持ちながらも今なお
「アメリカDX界の重鎮」としてその功績が高く評価されている。
『スマブラDX』だけでなく、『X』や最新作の『for』でも世界トップレベルの強さを誇る。3作品で優勝しているのは彼くらいだろう。
また、データを重視するスタイルであり、勝利とは無関係な動きはほとんどしない。その知識量とプレイスタイルから"ロボット"とも
呼ばれている。
Mew2king (左) vs Mango (右) の風刺画。
圧倒的な知識を武器とするMew2Kingと動物的な本能に任せるMangoのプレイスタイルは、まさに「理性」と「野性」の象徴である。
彼らの試合はスマブラdx界において最大の人気カードであり、かつ8年の歴史を誇る伝統の一戦だ。
Mew2kingによるコンボ(0:36~から開始)合計121%の超火力コンボはまさに現代の芸術。
Armada
スウェーデン人
ヨーロッパ最強プレイヤーであり、特にフォックス中心に転向した2015年では驚異的な強さを発揮。名実共に「最高神」となる。
12歳という脅威の若さでピーチ使いとしてデビューし、その才能を武器に瞬く間に上位へと登り詰めてゆく。
18歳のころアメリカで開催されたGenesis2(2011年)で当時のアメリカNo.1であった"Mang0"を破り悲願の初優勝を遂げる。その後2
年間の不敗神話を築き、APEX 2013の終了後まさかの引退宣言をし、世界のスマブラDXコミュニティを驚かせた。しかし、
EVO2013が開催されることが決定し、コミュニティからの強い要望と寄付により、大会に向けたトレーニングを行ったが、4位に終
わってしまった。その後本格的に2014年から活動を再開、大会では以前通りの強さを披露し、EVO2015で遂に優勝を果たした。
有志により制作されたArmadaのコンボ動画。
壮観な連携は勿論、映画並みの編集クオリティには圧巻すること間違いなし。
Mango
アメリカ人
EVO2013、EVO2014でスマブラDX部門王者。EVO2連覇を達成。
Mew2Kingとは正反対のプレイスタイルで緻密な計算というよりもそのときのアドリブで行動することが多い。
また、Mangoはそのカリスマ性から五神の中でも極めて高い人気を誇っている。
愛国スマブラーとして
スマブラ以外では敬虔な愛国者としても知られている。
そのため度々キャラのタグに「USA!」を用いたり、星条旗が描かれたバンダナなどを身に付けていることが多い。
試合をする時は客席からUSAチャントが起きることも多く、Apex2014のLeffen戦では観客、更にはコメンテーターがアメリカ国歌
を歌い出すという前代未聞の珍事が起こった。
胸の部分にアメリカ国章の象徴「ハクトウワシ」、右腕部にサブキャラ「ファルコ」、そして左腕部にメインキャラ「フォックス」が刺繍されている。
アメリカ国歌斉唱は12:11~から。国歌のエンディングに連携の締めを合わせ観客からMangoコール!そしてラストに4タテするさまは、まさにカリスマ!
PPMD
アメリカ人
Apex2014、2015王者 Apex2連覇達成
2014年5月にそれまで使っていた「Dr.PeePee」から「PPMD」に名前を変更した。
ファルコを扱わせれば群を抜いて強い。
地上戦を得意としており、相手の攻撃をギリギリのタイミングで避けるのが非常にうまい。地上戦で彼のレベルに達していいる人は
世界に誰もいない。動きが早く、操作ミスをほとんどせず、相手のスキをついて攻撃を仕掛けてくるタイミングが抜群。
Hungrybox
アメリカ人
フロリダ大学に籍を置くインテリ。
見た目はいかついが、感情表現が豊かで自分が負けた時は、非常に悲しそうな表情を見せる。
プリンを使っているが、プリンはフォックスに相性が悪いためフォックス使いに散々痛い目に遭わされてきた。
しかし、それを乗り越えてプリンでもフォックスに対して互角以上に戦いを見せるほどの力をつけてきた。
ひたすら『ねむる』。その数、なんと 2000 回以上!
プリン最大・作中最大のロマン技『ねむる』を完璧なまでに使いこなすHungrybox!
これを見たら自然とプリンを使いたくなります。
おまけ① 『The Smash Brothers』
The Smash Brothers Episode 1-1
Samox氏のスマブラDXドキュメンタリーシリーズ
スマブラ好きでなくても楽しめます。
内容は、アメリカのスマブラの歴史。
旧五神から現在の五神が頭角を現し始めるあたりまでをドキュメンタリーにしたものです。4時間を超える大作です。
The Smash Brothers Episode 7-2
The Smash Brothers Episode 7-2
mangoファンの自分としては、この回が好きです。当時DXとXで王者だったM2Kがmangoに敗れM2K王政が崩壊してしまうシーン。
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