【作品紹介】ドキドキプリキュアのススメ【群テレ・BS11】
やぁ、スーパーなんとかきゅう倫だ。
群馬県に引っ越してきたであろう新入生諸君。群馬県には群テレという放送局があって最近アニメに力を入れてるんですよ。
こないだまでなのはヴィヴィオやってたり、今期もはいふりやってたりとか。
数年前にはハルヒの放送をテレ玉がやってるのに群テレではやってなくて泣く泣くなんかで見たのに今ではデレマスを群テレがやって、テレ玉はやってないとかいう逆転現象があったりなんだり。
そんなわけで今群テレで放送しているアニメの中でどれか記事を書こうと思ったのですが、今回選ぶのはコレ

ドキドキプリキュアの再放送
リアタイアニメじゃない?そりゃはいふりとかあるけどキャプ無いし、アレだからパス。 そういうのはおふねの専門家がやってくれるでしょ
群馬県に引っ越してきたであろう新入生諸君。群馬県には群テレという放送局があって最近アニメに力を入れてるんですよ。
こないだまでなのはヴィヴィオやってたり、今期もはいふりやってたりとか。
数年前にはハルヒの放送をテレ玉がやってるのに群テレではやってなくて泣く泣くなんかで見たのに今ではデレマスを群テレがやって、テレ玉はやってないとかいう逆転現象があったりなんだり。
そんなわけで今群テレで放送しているアニメの中でどれか記事を書こうと思ったのですが、今回選ぶのはコレ

ドキドキプリキュアの再放送
東映アニメ公式:http://www.toei-anim.co.jp/tv/dokidoki_precure/
冗談はおいといて、群テレでは4話が終わってしまいましたがそろそろBS11でも再放送が始まる上に個人的に好きな作品なので紹介記事を書こうかなと。
〈放送日〉
群馬テレビ:毎週月曜19:30~
BS11:(たぶん)毎週土曜日19:30~
【あらすじ】
大貝第一中学校生徒会長の相田マナ。困っている人を放っておけない性格な彼女は社会科見学先であるクローバータワーで自身もファンであるアイドルの剣崎真琴が落としたリボンを拾い人彼女へ手渡す。真琴にお礼を言われた余韻に浸るマナ、そんな彼女にアクセサリー屋の青年が声をかける。
マナは彼の開いている店で拾ったリボンに付いていた飾りと似た宝石・キュアラビーズを見つけると、最初は断るがそれをプレゼントされる。その後展望台への待機列で不思議な怪物が現れ、展望台へと向かう。それを追いかけたマナは怪物を説得中にトランプ王国から来た妖精たちと出会い、その後その怪物・ジコチューと戦う少女と出会う。
その少女・キュアソードが自身を庇いジコチューにつかまるのを見たマナは彼女を助けようとするが「ただの人間」であるマナは軽くあしらわれてしまう。自身の所為で危機に陥った彼女を助ける勇気を力が欲しい、そう願ったマナがおまじないを書くとキュアラビーズから光が発する。その力によって彼女はキュアハートへと変身した。
友人を巻き込まないために自身がプリキュアであることを隠すことにした彼女。だが、幼馴染である菱川六花には嘘を隠し通せず、また同じく幼馴染である四葉ありすにはとあるモノによりプリキュアであることがばれてしまう。最初は自身がプリキュアになることを拒否していた彼女達だったが、マナ(達)の力になりたいと思うようになり彼女達もキュアダイヤモンドとキュアロゼッタへと変身する。
果たしてキュアソードとは誰なのか、何故彼女はジコチューに狙われてるのか。彼女達に待ち受ける運命や如何に。
後半投げやりではないよ
【キャラ紹介とか】
相田マナ(キュアハート)

今作の主人公。性格としてはおせっかいというか困ってる人を助けることが生きがいみたいな娘。運動神経抜群かつ成績もそれなりな完璧超人みたいだけど、実は穴が結構開いてるというか。安請け合いをしては六花に咎められてるシーンが結構あったり。 大貝第一中学校の生徒会長を務めており、本人はその職務を気に入ってる様子で変なところで「私を誰だと思ってるの大貝第一中学校生徒会長相田マナよ」というシーンがある。「キュンキュン」という言葉が口癖であり、「キュンキュンだよ」と良く発言する。


ゲロインになりかける等乗り物にはあまり強くないらしい。

また、朝の8:30ながら、酔っぱらったセクハラおやじみたいな絡み方をしたり。
メンタルは凄まじく強く、肉体の方も変身してない状態でジコチューに蹴られ20mぐらい転がった挙句、鉄製の柵にぶつかっても怪我ひとつないとか化け物クラスである。が、そんなマナもあるきっかけで心がぽっきりと折れることが……

キュアハートの力としても、初変身した直後に幹部二人と渡り合うとか女の子を股で蟹ばさみするとかかなり高いポテンシャルを持つ。 なおラジカセのことを知らない模様。現代っ子って怖い。
声を当ててるのはなまて・・・・・・生天目仁美さん。もはや有名どころですが、個人的には『To Heart2』の十波由真。最近でいえば『GuP』の逸見エリカとか。

シャルル

マナのパートナーである妖精。「あたし」やら「わたし」やら「シャルル」と一人称が結構迷子シャル。語尾に「シャル」を付けるテンプレな妖精。ラケルランスシャルルの三兄弟の仲では長女であるが、前半は割と目立たないというか妖精全般にスポットライトが当たることは少ない。

が、ある時から擬人化して活躍するんで期待しててね。
声は西原久美子さん。 プリキュア的にはスイプリのクレッシェンドトーンの人
菱川六花(キュアダイヤモンド)

マナの嫁。

※コラではないよ、ホントだよ
と言っても差し支えないレベルでマナにとっては最高の相棒。マナと同じく生徒会に入り役職は書記(副会長ではない) 医者になりたいという夢のため成績はほぼ校内トップではあるが、体力の方は他に比べて劣る感じ。マナを支える役として本人は動いてるようで、安請け合いしそうなマナを諌めたりはするが、表舞台に立つようなこと(マナみたいなこと)は苦手らしくプリキュア自体も最初はそんな風な理由で断っていた。

さり気無く眼鏡キャラ。

異世界人やお嬢様、マナ更に妖精という濃いメンツの中で突っ込み役になっているなど気苦労が絶えない彼女であり、悩むことが多い。


変身後のキュアダイヤモンドは氷の使い手、前作スマプリのキュアビューティーに続いての氷キャラ。だが、弓にしたリ剣にしたりやらするビューティーさんに比べると補助というか敵を凍らせる事の方が多い感じ。
声は寿美菜子さん。GA的には『けいおん!』のたくあんでしょうか。 最近では映画もやってる『響け!ユーフォニアム』の眼鏡の人。
ラケル

六花のパートナーの妖精。語尾は「ケル」であり、一人称は「ボク」 前半はシャルル達と同じく空気であるが、家族が不在気味の六花は弟みたいに可愛がっており、本人も六花の役に立ちたいと願うなど微笑ましい関係である。 が、変身を収得した回から暫く後、彼の評価を一変させる話がありまして……

声は寺崎裕香さん。5D'sの龍可の人。最近では鉄血ガンダムのクーデリアとか。
四葉ありす(キュアロゼッタ)

クローバータワーのオーナーというか四葉財閥のお嬢様。マナ&六花とは幼名馴染ではあるが中学はマナ達とは別の中学である。四葉財閥の経営を任せられてるような立場にいるが、この四葉財閥のちのち色々と出てくるが技術面やらなんやらのスケールがおかしい。 ネットの情報統制をしたりとか。防犯カメラの情報をクシャポイしたりとか、大貝町の防犯カメラ情報を全部把握してるとか。

幼いころから武道をやってた所為か運動能力は高め。だが、この武道の所為である事件(?)を引き起こしたため武道自体はやめており、それに関連してプリキュアになることも最初は断っていた。
セバスチャンという執事が居る。

ありすを子供のころから見守っていた人物であり、めっちゃ有能な執事。 だが結構ギャグもできるというかありす回の流れな筈がセバスチャン回であったりとか。

変身後のキュアロゼッタは使う技が「カッチカチのロゼッタウォール」等シールドであり、補助や防御がメインとなる。が、先述の様にありすは武道をやっていた為、戦闘能力自体はかなり高い。 防御用であったロゼッタウォールというかシールドもどんどん応用して使っていったりしている。特に過去回想回での戦闘は描写も相まって凄まじいというか。
声は渕上舞さん。 『暗殺教室』の渚き……君とか。西住さんちの次女とか。 ほら喜べガルパン百合ブタ。声的にはみほエリだぞ
ランス

ありすのパートナーの妖精。末っ子であるが故に幼い感じであり舌ったらずな感じで喋るが割と毒を吐いたりする。語尾は「ランス」で、一人称も「ランス」 。 前半空気気味だった他二人と比較するとかなり目立つというか、おいしい場面を貰っている。

一応人間体にはなるけど一話だけ。最期の方では凄まじい見せ場を貰うのでお楽しみに。
声は大橋彩香さん。
剣崎真琴(キュアソード)

マナがファンであるアイドル。通称まこぴー。マナ達がプリキュアをやる前からプリキュアとして戦っていた。 最初はマナ達と共に闘うことを拒否していたがそのうち打ち解け仲間となる。

性格はクールでツンケン……のハズだったんだけど……

いつのまにか「ぽこぴー(ぽんこつまこぴー)」というあだ名を視聴者から手に入れただけではなく

(後輩の)紫キュアが皆ポンコツキャラ気味という流れを作ったり。


変身後のキュアソードはソード使い……というわけではなく光で出来た刃みたいなのを投げて戦うスタイル。 一人で戦い抜いてきただけあって戦闘能力は結構高い……筈なんだけど約二名がおかしいためそこまで目立って強い感じ(ムーンライトみたいな)は無い。
声は宮本佳那子さん。 プリキュア5のED歌ってた人ですね(ガーンバランスでえいえいおーとか) 暫く休養してらっしゃいましたが、最近復帰なさったようで一安心。
ダビィ

まこぴーのパートナーの妖精。最初から人間形態に変身出来てた人。語尾は「ビィ」 普段は人間形態で「DB」と名乗り真琴のマネージャーをしており、運転シーンもある為免許を持っている模様。いつ取った。
DBの時は頼れる大人の女性という感じであり、真琴の精神面を支えてあげたりしている。

が、妖精になると幼いというか、結構シャルル達と同等の行動を取ったりするなどギャップの大きいキャラである。真琴をからかったりとか、シャルルと腹相撲したりとか。
声は内山夕実さん。「きんモザ」の陽子とか、最近では「ばくおん!」のもじゃこと恩紗ちゃんとか
レジーナ


こんな可愛い子が敵なわけない。


誰かはそのうち判明するので書かなくていいかなと。
声は渡辺久美子さん。 うん。わかるよ、誰と一緒だって言いたいかは。

敵側のジコチュートリオ
イーラ

ジコチュートリオの少年。生み出すジコチューは言うことを聞かなかったりなんだりで「ジコチューな奴だな」と文句を言ったりする。そりゃそうだろ。 案外真面目な性格であり、残り二人が結構ボケな役回りをするためツッコミに回る方が多い。ある種苦労人。
声は田中真弓さん。 もはや誰の声というのすらおこがましいレベル

マーモ

ジコチュートリオの女性枠。美容やらスイーツやらと女性感あふれる描写が多く、マイナスイオン吸いに行くとか結構マイペース。最初は結構悪そうな感じであったが実際はおちゃめだったりテキトーだったりと案外面白い人。 イーラとは結構言い争うというかコンビみたいな扱いを受けることも。
声は田中敦子さん。 群馬県出身声優の一人なのは有名。 「攻殻機動隊」の草薙素子役とか最近ではジョジョ二部のリサリサ先生とか、「デレマス」の常務とか。
ベール

ジコチュートリオのおじさん。ダンディーな服装をしているが苦労の絶えない中間管理職みたいな人であり、「ナンバートゥー」になる為日夜努力している人である。 普段はゴロゴロしているダメおやじみたいな人であるが、戦闘をする際にはプリキュアのお約束である「怪物」を出して戦うという戦法ではなく、自身が直接戦うという珍しい人。
声は山路和弘さん。 俳優としても有名ですが、声のお仕事としての代表はやはり「ジェイソン・ステイサム」の吹き替えでしょうか。
アニメであれば「ワンパンマン」のシルバーファングとか「遊戯王AV」の最初のナレーションとか。 だが私は謝らない。
ジコチュー
ベールたちが生み出す怪物。人のジコチューな心を利用して産まれてくるので形は様々だが、ジコチューな心から産まれたので行動も結構ジコチューだったりする。 形にあったセリフを結構言うのですが、そのセリフが声優さんの演技も相まって面白いんですよ。
声は岩崎征実さん 「テニヌ」の日吉和菓子とか「遊戯王」の磯野、「遊戯王5D's」のロットンの声が有名どころでしょうか。
もう二人重要なキャラとかお兄さんとかいるけどネタバレ要素だからやめときます。

語ったら長くなるし。

【
まあ、とりあえずこの作中ワンシーンを見てくれ。

とりあえずマナが色々な女の子と和解しつつジコチュー倒して強くなるつーある種お約束な話ですが。マナちゃんの愛が深いというか博愛主義の為なんというか
特にラス前というか某人再登場後はマナが正直病んでるというか怖いレベルになるので御期待。
後、クリスマス回。凄いよ。

本当は女児アニメで百合って言葉というか概念使いたくないんだけどね。
他には……早いうちに見とかないとクールでカッコいいまこぴーが後半までお預けになっちゃうという点もあります。
ラスト前にややダレますが、話がドンドン進むのと後半の展開は熱いのでそういう展開が好きな人にもお勧めです。キャラの成長具合がわかりやすかったりとか、最初の方からの伏線というか某キャラの行動が一貫してたとか哀れとか。
それと『ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』っていう映画があるんですが、結構感動モノです。
とりあえずネタバレとか色々避けると言えないことが増える(後今日の放送に間に合わないのと自分に言語力が無い)のでここら辺にしようかと思います.
たぶん見ていけば何が言いたかったのかわかると思うし、「毎週見てられっか」という人はDVDやBDが出てると思うので是非買ってでも借りてでも見てみることをお勧めします。
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