DQMJ3の所感というかなんというか
「それ去年も『高校の同級生が』で言ってたよね」
僕「(・Ω・)」
というわけでニートになったきゅう倫です。
いや、一応働く意力はほんの少しありますよ、うん……
公務員の勉強の息抜きのつもり
少々の感想をレビューしたいなぁと思いました。

ネタバレ要素を含んでいるのでこれからプレイしようかなとか思っている人は注意を

さてそれは置きましてDQMとはなんやろかっていう所から一応言いますと。

これの続編です。以上。
これじゃわかんねえ?
まあ、搔い摘んでいいますとドラゴンクエストのゲームに出てくるモンスターを育てて配合して強くなろうみたいな、ポケモンみたいなもんだと思っていただければいいです。
実によくわかる解説ですね。
まあ、今回紹介するDQMJ3はテリワン→イルルカ(ここまでGB)→キャラバンハート(GBA)→DQMJ(DS)と進化し、その三番目(間にテリワンとイルルカのリメイク(PSと3DS)があったけど)の作品だと思ってください。 実質5番目?はて
一応筆者はテリワンイルルカ、リメイクテリワンイルルカを経験して(よーするにDQMJ時代はやってない)の感想なのでそこら辺を御了承ください。
とりあえずプレイしてみて思った過去策比較の【疑問点】と【良かった点】を上げてみようと思います。
【疑問点】
①(前作比較の)モンスターの数
②配合パターン
③モンスター数の減少による配合のワンパ化
④シナリオ
⑤凶モンスター
【良かった点】
①ライドによる(ほぼ)確定先制攻撃
②めぐりあいの扉廃止の代わりによるモンスターのwi-fi購入
③デメリット特性の廃止
④カラーフォンデュと証
こんなところでしょうか。では、疑問点の方から
①(前作比較の)モンスターの数
まずはこれをご覧ください。
こっちが前作「イルとルカの不思議なふしぎな鍵」の謳い文句
ソース元:http://www.dragonquest.jp/dqm2/info/monster.php
んでこっちが今作DQMJ3の謳い文句
ソース元:http://www.dragonquest.jp/dqm-j3/info/monster.php
300種類ほど減っていますね。
これに関しては、まあ今作のメイン要素であるフィールドでのライドモーションを作らなければならないという観点から仕方ないかなぁとは思っていました。(※ 発売前からこの情報は出ていたので)
ただ実際にやってみたところ
イルルカにいたリザードマン系のモンスター
リザードマン
シュプリンガー
んで今作にいるリザードマン系のモンスター
リザードマン
シュプリンガー
りゅうせんし
まかいファイター
アカツキショウグン
モーションの使いまわしが出来る同じ形のモンスターが今作一気に増えたため、モンスターの減少数は300以上に感じます。 まあ、よく見るとイルルカの時は「800種以上」 で今作は「500体以上」って書いてあるんですけどね
リザードマンも増えましたが、キメラにいたってはキメラ、メイジキメラ、スターキメラ、ムーンキメラ、凶キメラ、凶メイジキメラ、凶スターキメラと七種類も存在してます。(確か前作はキメラとムーンキメラ)流石に増えすぎである。でもキメイラシリーズはいなかったり
ですがまあ、SSランク以上のモンスターについては基本的に独自モーションとなっています(デスタムーアとか魔女グレイツェルとか)プラチナキング?ホアカリ?知らんわ
後余談なんですが、でかくて腐ったバラモスみたいな見た目してたバラモスゾンビが昔ながらのスカルゴン色違いに戻ってます。挙句にバラモスゾンビはいるのにバラモスはいないとかいう。ブロスとかエビルとか色違いがいるんだから出してあげても……
②配合パターン
一枚の画像で表すとこういうことです
これじゃ何言いたいかわからないとおまつので解説。
今作に出てくるモンスター「妖剣士オーレン」
これを配合で生み出すには「かげのきし」を四体配合(かげのきし同士を配合させて出来たモンスターを二体用意しそいつを配合させること)することでのみ出来ます。
で、この「かげのきし」を配合で作るには「しりょうのきし」と「スピンサタン」を配合することでしか出来ません。
そしてこの「スピンサタン」は「黒カビ小僧」と「シャイニング」を配合することでしか作れません。
この「シャイニング」は今作配合で生み出せずスカウトしに行かなければなりませんが、でかいから仲間成り難いんだこれが。
Q.さて、「シャイニング」は何匹必要でしょうか。A.いっぱい
更に言うとこの「スピンサタン」は「シャドウパンサー」を作る際にも「キラータイガー」の配合相手として必要になります。
(一応「シャドウベビー」四体配合という手段もありますが)
そしてこの「シャドウパンサー」を必要とする配合先は三つ。 そのうちの一体である「ブラックチャック」は「ブラックチャック」同士で「ギガデーモン」、更にマポレーナと合わせて「ダークモーモン」が出来ます。 そしてギガデーモンは(ry
更に「妖剣士オーレン」はその先の配合の為二体必要になります。
Q.さて、「シャイニング」は何匹必要でしょうか
A.
とまあ、これは一例ですし、後述するモンスター購入と「カラーフォンデュ」を使えば一回「かげのきし」や「シャドウパンサー」作れば後の手間は大きく省けますが、wifi環境無い人には苦行となります。(実際自分がそうだった)
余談を言うとまともに配合しようとすると「プリズニャン」が32匹必須になる配合方法っていうのもあります。
んでまあ、なにが言いたいかというと前作からモンスターが減った結果道筋がやや細くなり過ぎな気がするということです。 たぶん、wifi購入で楽になっていることを考えてのことなのだろうとは思いますが。
それともう一つ。「デスピサロ」の配合に関して
前作まで「デスピサロ」を配合で生み出す場合は「ギガデーモン」「アンドレアル」「ヘルバトラー」「エビルプリースト」を四体配合することで出来ました
この四体の配合というのはDQ4をやったことある人ならわかるようにデスピサロ四天王であるキャラを四体配合するということです。
じゃあ「ギガデーモン」以外消えた今作の「デスピサロ」配合方法は如何に。
「ギガデーモン」「ポセイドン」「凶べリアル」「凶メカバーン」の四体配合という。
Q.「ギガデーモン」以外の初出は?
A.「ポセイドン」はマルタの不思議な鍵(GB) 「凶アトラス」ってか「アトラス」はDQ2 「メカバーン」はDQ5
接点がまったくもってわからない四体配合になりました。
前作と今作にはらくらく検索配合という機能がありまして、その機能を使うことで今まで入手したモンスターの組み合わせでどのモンスターが作れるかを教えてくれるという機能が存在しています。
ですが、この機能は二体配合までにしか対応しておらず、四体配合は対応していません。
そのため、やや共通点のあるキャラを選び探るとか、ライブラリの開放で配合方を知るとかいう手段をとらなければなりませんが、デスピサロの存在する????系は未入手の場合ライブラリで配合方が出ません。
なので手探りが必要になりますが前作はまだなんとなくわかりやすいですが今作は一切共通点のない四体のためそれも難しくなっています。 もうちょっとこれはどうにかならなかったのかなぁと。 DQ2のボスであるシドーは「バズズ」「べりアル」「アトラス」「凶アークデーモン」というDQ2並びだった分余分に
ただ、まあ過去もトロデが「ムドー」 「 ドン・モグーラ 」 「ワルぼう(わたぼう) 」「 キングモーモン」という組み合わせだったり、今作の「名も無き闇の王」もよくわかんない組み合わせだったりするのですが。
③すれ違い通信関係
中盤においてあるけどこれがアレ、ホンマアレ。数少ないアレな点
今作にもすれ違い対戦っていうのがありまして、3DSのすれ違い機能ですれ違った相手のパーティーと対戦(CPUだけど)できます。
そしてその数によってボーナスを得ることができるのですが、50戦目に存在する「カンタダセブン」が「名も無き闇の王」を作るのに必須となっています。
ここまではいい、ここまではいいんだ。
この後100戦までは10戦ごとに今までのアイテムのうちどれかがランダムで貰えます。(カンタダセブンも)
ですが、100戦目。伝説のマスターというキャラとすれ違いますが、こいつがランダムで「闘神レオソード」か「JOKER」というキャラを連れ登場し、そして勝利することで仲間になります。
100戦ごとに完全ランダムで
そしてこの二匹、現在(16/4/20)ほぼこの方法でしか入手できません。
一応(というか前作から考えるに)優しい人がすれ違い通信のチームにセットしていてくれれば「超しもふりにく」を使って仲間には出来るのでしょうが……
もうこの時点で勘の良い方はお気付きでしょうが、この「闘神レオソード」も「JOKER」も配合の素材となります。
そして100戦ごとにランダムでということは連続で「闘神レオソード」に当たる可能性も充分にあります。
リセットで変わるらしいですが、これちょっと……
んで、こないだ東京というか二子玉川を用事があって一時間歩きまして。
Q.何人とすれ違いましたか?
A.0人
(・Ω・)
いや、ねぇ…… 東京で0人ってあかんしょ。 場所が場所とは言え。
これもっと過疎地域だときついんじゃなかろっかルンバ。
Q.んで、何人とすれ違わなければいけないんだっけ?
A.最低200人と
前作ではランダムに出てくるキャラからスカウト出来た分、100戦固定っていうのはちょっとキツイなぁと。
時間が過ぎれば緩くはなる(すれ違い相手も充実する)とは思うのですが。だって今「レオソード」も「JOKER」も配合相手となるモンスターの入手方法無いっぽいし……
なんか記事公開した4/20から配信始まってたらしいですね。
④シナリオ
これについては何と言うか凄い微妙な所で終わってる気がしたというだけで、もしかすると今までのDQMJシリーズもプロフェッショナル版でシナリオが完結してるのかもしれないので深くは述べません。 ただ、もう少し凶モンスターを深く掘り下げてくれてもいいのではと思いましたですます。
⑤凶モンスター
今回の目玉である凶モンスターはスカウトすることが出来ず「○○の魂」と「マデュライト」を配合する(配合装置がある所に持っていく)ことで入手出来ます。 んでこのやり方で手に入る凶モンスターは五種類、そしてこれら魂アイテムは1個限定つまり再入手は出来ない。それなのにその凶モンスターを必要とする凶モンスターの配合方法は一体につき3つぐらいあるという。 要するに図鑑を埋めるためには後述するwifiショップで同じモンスターを買わなければいけないという仕様になっています。 それどうなのよという。確かに今までも最終配合まで行くには配信限定モンスター(レイダメデスみたいな)を使用しなければならないというのは有りましたが、今回は一回しか手に入らないモンスターを複数回使わなければならないという仕様。(見ると過去にはキャプテン・クロウが似たような仕様だったようですが)更にはその凶モンスターによる4体配合があるという始末。 wi-fi環境無い人には酷だよなぁと思いました。
ではでは良かった点の方を
①ライドによる(ほぼ)確定先制攻撃&それによるレべリングのしやすさ
これは凄く大きいです。前作ではメタルエリア(はぐれメタルがいっぱい出てくる)等で使えなくなったステルス(モンスターから見えなくなる)の所為でレベルが低い時期におけるレべリングがややめんどくさかったですが(先制取れずに逃げられるとか)今作はライドによる不意打ちで確定先制が取れるので気軽にメタルエリアで育てることが可能になりました。 また、今作の光あふれる地(メタルキングがいっぱい出てくる)所ではゴールデンスライムが出現し固定シンボルの為逃げない(けど殴れば先制取れる)&元気玉という経験値が2倍手に入るアイテム+幸運の妖精という入手すると経験値が2.4.8倍のどれかになるというシステムのお陰で簡単にカンストした経験値(999999)が得られるようになりました。(大抵のモンスターはメインに置けば一回でレベル☆(100)になります。)
過去作と違い15分うろちょろせずに(orゴルスラの視界に入らないようにしながら口笛を吹かずに)済むようになりました。これは凄く楽です。
②めぐりあいの扉廃止の代わりによるモンスターのwi-fi購入
疑問点の場所でこき下ろしてましたが、このシステムwifiがあれば非常に便利です。
今回は通信コインというモノをすれ違い通信や、シナリオ終了後のイベントバトルなどで入手でき、それを使ってwifiを使いモンスターを購入します。
前作までのめぐりあいの扉では目当てのモンスターが出るまで穴に落ちたり旅の扉を使ったりしなければならなかった分、目当てのモンスターをパパッと買えるためストレスは溜まりません。
過去作を経験しとくと本当に簡単になったなぁって思います。いやマジで。
③配合関連+新生配合の特性の入れ替えシステム&デメリット特性の廃止
今作ではなんと♂と♀の概念が廃止され、手持ちのモンスターを自由に配合できるようになりました。ポケモンもびっくりであるまた、今までは+値を上げたりスキルポイントを増やすために配合で親と同じモンスターを作る場合にはいちいち【転生の杖】なるものを装備しなければなりませんでしたが、これも廃止されました。配合に入れれば同種のモンスターが配合先として表示されます。
また、前作に登場した新生配合という配合方法。これは配合する際に+値が99を超える場合【しんせいの宝珠】というアイテムを使い親と特性を一つ入れ替えるというモノでした。 これは今作にも存在していますが、まず【しんせいの宝珠】が廃止され、99を超える配合であれば勝手に出来るようになりました。
ちなみに、前作での【新生配合】では入れ替えられる特性が一つだけな上、親の持っている特性からのみ(祖父から引き継げない)という仕様であり、見えないコスト制で一部の特性を入れ替えるとデメリット特性(奇数ターンに動けなくなるとかMP消費が二倍とか)が付属するというものでありました。
ですが今作では特性が総コスト制になり、親が持っている特性から(コストがオーバーしなければ)自由に付け替えられる上、更に親から引き継いだ特性を子供に継ぐことが出来るようになりました。 そのため、今作での特性付け替えはかなり自由です。
また、コスト制になり、コストオーバーする配合は出来ないようになっている為デメリット特性も消えました。
スキル仕様と合わさって色々な形のモンスターがある程度自由に作れるためかなり楽しいです。
④カラーフォンデュと証
今作の「あくまの書」的なモンスターです。
ソース元:http://www.dragonquest.jp/terry3ds/breeding/crossbreed.php#main
「あくまの書」が何かというとモンスターを配合する際に両親合せてポイントを20以上振ったスキルを3個~残した(子供に引き継がない)場合に誕生するモンスターであり、両親、+値、初期能力値が本来生み出す予定のモンスターと同じになり、引き継がなかったスキルを習得できるという性質を持っています。
こいつを使うことでスキルを他のモンスターに移したり、また配合することで+値を増やしたり、両親が同じになるという性質から四体配合において本来出来る子供と合わせて簡略化等色々便利な存在でした。
で、今作はこいつが廃止されこの「カラーフォンデュ」が代理となります。
こいつは【ペイント配合】と呼ばれる今作から始まった配合方法で、ペイント配合でモンスターと配合させることでモンスターの色を変えることが出来ます。 そして、色を変えたモンスターを配合素材として使用した場合(子供が同種の場合を除く)使用したカラーフォンデュは両親、+値、初期能力値が本来生み出す予定のモンスターと同じになって戻ってきます。
こいつの利点は何か。
①スキルポイント関係無く生み出せる。
「あくまの書」の場合は両親が複数のスキルを所持し、ある程度スキルポイントが存在してないと生み出せませんでしたが、こいつは「ペイント配合」さえしていれば作れます。 そのため最初に書いてある「かげのきし」四体や「プリズニャン」32体(「マーブルン」四体)のような同じようなスキルが集まりやすい配合や野生で捕まえたばっかりな個体同士の配合でも四体配合へとスムーズに繋げられます。
②特性「全ガード+」所持
全ての耐性が一段階上がる「全ガード+」というスキルを+値50以上で習得します。そのため、四体配合などで【新生配合】となる場合には子供へ「全ガード+」が手軽に付けられます。 これはシナリオやイベントバトル等でも補助を使うやつに対して有効です。
③証システムによるスキルの付けやすさ。
この「カラーフォンデュ」は「あくまの書」と違い使わなかったスキルは引き継ぎません。では今作は残ったスキルはどうなるのかというと、「○○の証」というアイテムに代わり道具としてモンスターに使うとそのスキルを覚えるようになります。このカラーフォンデュは産まれた時には「青天の霧マスター」というスキルしかなく、スキル枠が二つ開いています。なので四体配合の素材などにする場合はこのカラーフォンデュに証を使うことでスキルポイントを無駄にせず、スキルを選びやすくなりました。
最初カラーフォンデュを入手するまでがややめんどっちいですが、ある程度すると「もういらんわ」ってぐらいには集まりますので色変えて素材にして~と四体配合のモンスターも簡単に量産できるようになります。
なんか疑問点の方が長くなってしまってますが、良い点はホント便利なんです。
ホアカリVSホアカリとか出来るし。


で、結論はどうかというと
「(すれ違いを除く)システム面では凄まじく良くなっているが、モンスター関連とかにはうーむと感じる点が少々」というところでしょうか。
イルルカを購入しており、DQMJ3を買うかどうか悩んでいる方には是非是非とお勧めできますが
もし「昔テリワンやってたし、久々にDQMやってみるかな」とか「DQ好きだしDQM買ってみるかな」思う方がいらっしゃったら(懐古できるモンスターの点から)一緒にイルルカ(若しくはテリワン3DS)を購入してプレイすることをお勧めします。
引き継ぎが出来るって点からイルルカの方がお勧めですが、テリワンも一応wi-fiにまだ人が結構いるのとベスト版みたいなのが出たので
気付いたら書き始めて一週間たってた。
余談
イルルカからモンスターを毎日10体まで引っ越せる仕様が今作にも存在していますが、先述のように多くのモンスターが減っているので連れてこれないモンスターも結構います。
連れてこられるモンスターの中で個人的には
メタルキング×4(スライムエンペラーを作る際に必要となるが、相方のマデュラは名も無き島でスカウトできる黒竜丸とキャプテンドラゴで作れるので)
とげこんぼう×2(これでバルザックが作れる上、位階配合の素材やブラックチャックの素材としても使うため)
ムーンキメラ×2(監獄にいるガルーダと合わせてレティスの素材となる煉獄魔鳥が簡単に作れるので)
と
はぐれメタル(位階に便利)
バズズ(今作S)
べりアル(同上)
グレイトドラゴン(配合方が一パターンしかないので)
サボテンゴールド(モテモテに使用)
のうちどれか二匹
が良いのではと思います。
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