エンリコ・ダンドロと行くLMのCiv5BNWを考える
最近「Sid Meier's Civilization V: Brave New World」の難易度創造主をクリアしたLMです

今回はこのゲームに出てくる文明の一つである「ヴェネチア」を使用する際に、立ち上がりをどうすればいいかを
適当簡単にまとめてみました。
最新作がもうすぐでるこの作品ですが、それまでにクリアしておこうという人に役に立てばいいなと思っています。
文字だけなので非常に閲覧ししにくいので注意してください
重点ポイントは

今回はこのゲームに出てくる文明の一つである「ヴェネチア」を使用する際に、立ち上がりをどうすればいいかを
最新作がもうすぐでるこの作品ですが、それまでにクリアしておこうという人に役に立てばいいなと思っています。
文字だけなので非常に閲覧ししにくいので注意してください
重点ポイントは
ヴェネチアという文明について
この文明は、交易路の本数からくる高収入による強さと、新規都市が作れないことによる国力の低さという弱さから成り立っています。
・利点
交易路の数が二倍であることによるゴールド収入の多さ また科学力の強化
ユニークユニットのヴェニスの商人は元の大商人の二倍の効果をもつ また都市国家の併合ができる
単都市なため管理が楽
・欠点
基本的に単都市である これにより、都市の分業化ができない・すべての出力が大国に負けてしまう・軍隊が弱い
=============================================
基本戦略について
まず、勝利条件を外交勝利に絞ります。交易路を使用してゴールドの生産を増やし、都市国家を潤沢なゴールドを支払い影響力を高め、外交勝利をするのが基本戦略になります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一番注意するのは人口です。これは非常に大切で、都市に専門家を置き偉人を作るために必要です。足りない国力を偉人でカバーしていきます。また、人数がいるだけで都市で働ける人数が増えるので、それだけでも単都市には十分な価値があります。
次に重視するのは交易路です。交易路を常にフルで活用していれば、ヴェネチアに赤字という文字は出てきません。また、最後に都市国家の影響力を高めるのにも必要です。
次に重視するのは科学力です。いくら国力が低いとはいえ、工夫をしていけば追いすがることはできます。たとえば、科学の発展している国と交易路を結ぶことによって、科学力を得ることができます。ヴェネチアは交易路の数が二倍なので、他国より交易の科学力の影響がでかいのです。
=============================================
初期の立ち上がりについて
初期立地はヴェネチアにとってかなり重要です。他国では国土を広げることで対処できる資源問題が常に絡んでくるからです。できれば陸上の資源よりも海上資源の多い海岸に首都を建てることをお勧めします。海上資源は陸上資源に比べて蛮族に略奪されにくく、ヴェネチアでは早めに帆走のテクノロジーをとる必要があるからです。さらに欲を言えば山地に都市を建てるほうがいいです。序盤から最後まで不足するハンマーの出力を強化することができるからです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
首都を建てた後の生産するべきものは斥候です。ヴェネチアは周辺国家の影響を大きく受けます。戦争狂や、憎むべきギリシャ・オーストリアが隣国でないことを祈りましょう。戦争狂の場合確実に戦争を吹っかけてくると考えていいでしょう。ヴェネチアは序盤特に兵力を充実にすることが難しいので侵略を他の文明より受けやすいです。この場合多少発展を妨げますが兵力を高めておくことをお勧めします。ギリシャ・オーストリアがいた場合はとにかく滅ぼすか発展を遅らせましょう、戦争狂にゴールドを支払い戦争をしてもらいましょう。どちらも都市国家に大きく影響を与える国です。(ギリシャは都市国家への影響力が低下しにくい。オーストリアは都市国家を買収される)これらの国がいるか早く発見するためと、遺跡より何かを手に入れる、都市国家の場所を確認するために、斥候で偵察してきましょう。モニュメントを建てる手もありますが、都市国家からもらえるゴールドや周辺を探索することによる情報に比べると優先度は下がっています。斥候の後に建てるといいと思います。
その後立てていく順番ですが、労働者→図書館→穀物庫の順でいいと思います。労働者を生産し、小麦を開発して食料を増やし、人口増加による科学力アップを目指します。図書館が間に合わない場合は先に穀物庫でもいいです。小麦が一つもない場合は労働者か図書館の次に斥候でもいいと思います。弓術が終わっている場合は弓兵にしましょう。これらの後は、自分の首都の地形次第だと思います。ゴールドがたまった場合やヴェニスの商人からの収入が入ったら、畜産のテクノロジーがある場合隊商を、ない場合は作業船をゴールドで購入しましょう。できるだけ交易路を埋めるようにしましょう。序盤は蛮族が海域をうようよしているので貨物船はおすすめできません。
テクノロジーですが、これは暦からの筆記、そして帆走の順にとるといいと思います。この後は畜産をとった後に哲学をとりに行くルートを進めたほうがいいです。国立大学は、単都市であるからこそ建築条件が緩いです。単都市で科学力のないヴェネチアは少しでも早くほしい国会遺産です。高級資源の開発のためにテクノロジーが必要な場合はその後に必要なのをとりましょう。幸福度はまだ余裕があるはずです。蛮族に困っている場合でも弓術より先に畜産を進めたほうがいいです。弓兵の維持費を交易路で稼ぎましょう。交易路は最初の戦士で守りましょう。もしくはすでに近くに隣国が進出していて護衛の必要がない場合があります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今後は、人口増加と科学力を手に入れられる上ルートをとっていく感じになります。各科学施設である大学、研究所をとにかくとってから、他のルートをとっていくと、追いすがることができます。また、他国との友好関係を結んで、研究協定を結ぶことが大切です。
高級資源ですが、幸福度が0以上であれば問題ないので、最低限の幸福度を残して、他国との貿易に使用するのが一番だと思います。そして得たゴールドは、隊商または貨物船にして、さらにゴールドを稼ぎましょう。
同盟したい都市国家ですが、一番は軍事国家です。戦闘ユニットを生産する手間が省けるからです。実際にやっていると建てなくてはならない建物がたくさんあるので、ユニットを作る数ターンは非常に長いのです。ゲームが大体300ターンで終わることを考えると、長いのがよくわかると思います。次は海洋都市です。理由は食料を供給してくれるので、人口にブーストがかかるからです。次にいいのは文化都市です。ヴェネチアは意外と文化力の生産力は低いので、社会制度をとるためにはできれば同盟したい都市国家です。
この文明は、交易路の本数からくる高収入による強さと、新規都市が作れないことによる国力の低さという弱さから成り立っています。
・利点
交易路の数が二倍であることによるゴールド収入の多さ また科学力の強化
ユニークユニットのヴェニスの商人は元の大商人の二倍の効果をもつ また都市国家の併合ができる
単都市なため管理が楽
・欠点
基本的に単都市である これにより、都市の分業化ができない・すべての出力が大国に負けてしまう・軍隊が弱い
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基本戦略について
まず、勝利条件を外交勝利に絞ります。交易路を使用してゴールドの生産を増やし、都市国家を潤沢なゴールドを支払い影響力を高め、外交勝利をするのが基本戦略になります。
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一番注意するのは人口です。これは非常に大切で、都市に専門家を置き偉人を作るために必要です。足りない国力を偉人でカバーしていきます。また、人数がいるだけで都市で働ける人数が増えるので、それだけでも単都市には十分な価値があります。
次に重視するのは交易路です。交易路を常にフルで活用していれば、ヴェネチアに赤字という文字は出てきません。また、最後に都市国家の影響力を高めるのにも必要です。
次に重視するのは科学力です。いくら国力が低いとはいえ、工夫をしていけば追いすがることはできます。たとえば、科学の発展している国と交易路を結ぶことによって、科学力を得ることができます。ヴェネチアは交易路の数が二倍なので、他国より交易の科学力の影響がでかいのです。
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初期の立ち上がりについて
初期立地はヴェネチアにとってかなり重要です。他国では国土を広げることで対処できる資源問題が常に絡んでくるからです。できれば陸上の資源よりも海上資源の多い海岸に首都を建てることをお勧めします。海上資源は陸上資源に比べて蛮族に略奪されにくく、ヴェネチアでは早めに帆走のテクノロジーをとる必要があるからです。さらに欲を言えば山地に都市を建てるほうがいいです。序盤から最後まで不足するハンマーの出力を強化することができるからです。
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首都を建てた後の生産するべきものは斥候です。ヴェネチアは周辺国家の影響を大きく受けます。戦争狂や、憎むべきギリシャ・オーストリアが隣国でないことを祈りましょう。戦争狂の場合確実に戦争を吹っかけてくると考えていいでしょう。ヴェネチアは序盤特に兵力を充実にすることが難しいので侵略を他の文明より受けやすいです。この場合多少発展を妨げますが兵力を高めておくことをお勧めします。ギリシャ・オーストリアがいた場合はとにかく滅ぼすか発展を遅らせましょう、戦争狂にゴールドを支払い戦争をしてもらいましょう。どちらも都市国家に大きく影響を与える国です。(ギリシャは都市国家への影響力が低下しにくい。オーストリアは都市国家を買収される)これらの国がいるか早く発見するためと、遺跡より何かを手に入れる、都市国家の場所を確認するために、斥候で偵察してきましょう。モニュメントを建てる手もありますが、都市国家からもらえるゴールドや周辺を探索することによる情報に比べると優先度は下がっています。斥候の後に建てるといいと思います。
その後立てていく順番ですが、労働者→図書館→穀物庫の順でいいと思います。労働者を生産し、小麦を開発して食料を増やし、人口増加による科学力アップを目指します。図書館が間に合わない場合は先に穀物庫でもいいです。小麦が一つもない場合は労働者か図書館の次に斥候でもいいと思います。弓術が終わっている場合は弓兵にしましょう。これらの後は、自分の首都の地形次第だと思います。ゴールドがたまった場合やヴェニスの商人からの収入が入ったら、畜産のテクノロジーがある場合隊商を、ない場合は作業船をゴールドで購入しましょう。できるだけ交易路を埋めるようにしましょう。序盤は蛮族が海域をうようよしているので貨物船はおすすめできません。
テクノロジーですが、これは暦からの筆記、そして帆走の順にとるといいと思います。この後は畜産をとった後に哲学をとりに行くルートを進めたほうがいいです。国立大学は、単都市であるからこそ建築条件が緩いです。単都市で科学力のないヴェネチアは少しでも早くほしい国会遺産です。高級資源の開発のためにテクノロジーが必要な場合はその後に必要なのをとりましょう。幸福度はまだ余裕があるはずです。蛮族に困っている場合でも弓術より先に畜産を進めたほうがいいです。弓兵の維持費を交易路で稼ぎましょう。交易路は最初の戦士で守りましょう。もしくはすでに近くに隣国が進出していて護衛の必要がない場合があります。
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今後は、人口増加と科学力を手に入れられる上ルートをとっていく感じになります。各科学施設である大学、研究所をとにかくとってから、他のルートをとっていくと、追いすがることができます。また、他国との友好関係を結んで、研究協定を結ぶことが大切です。
高級資源ですが、幸福度が0以上であれば問題ないので、最低限の幸福度を残して、他国との貿易に使用するのが一番だと思います。そして得たゴールドは、隊商または貨物船にして、さらにゴールドを稼ぎましょう。
同盟したい都市国家ですが、一番は軍事国家です。戦闘ユニットを生産する手間が省けるからです。実際にやっていると建てなくてはならない建物がたくさんあるので、ユニットを作る数ターンは非常に長いのです。ゲームが大体300ターンで終わることを考えると、長いのがよくわかると思います。次は海洋都市です。理由は食料を供給してくれるので、人口にブーストがかかるからです。次にいいのは文化都市です。ヴェネチアは意外と文化力の生産力は低いので、社会制度をとるためにはできれば同盟したい都市国家です。
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