【MH4】モンハン廃人の狩猟考察【MH4G】
MH4Gのテーマは
古代もしくは太古
だと考えています
なぜそのように思ったのか、考察していきます
そもそも、私がこのようなテーマだと考え始めたきっかけはMH4GのPVにあります
動画の最後の方(2:13~)新モンスター「セルレギオス」がリオレイアを襲っているシーンがあります
web上でこのモンスターのシルエットから話題になったものに
「シェルレウス」
というモンスターがありました

シェルレウスとは、モンスターハンターの設定資料集に出てくる「絶滅種」という分類のモンスターです
その分類の通り、太古の昔に絶滅した(とされる)モンスターです
設定として、シェルレウスはリオレウスの祖先、です
セルレギオスとシェルレウスを見比べてみると
骨格や頭の突起物等、共通点がいくつかあります

結果として
セルレギオス=シェルレウス
このように考えた人も多かったようです
ここまでは、妄想です
なぜ今回、この記事を書こうと決心したかというと、渋谷ヒカリヤで開催された「モンスターハンター展」に行けたことが大きく関わっています
あまり話題にはならなかったのですが、このモンハン展ではモンスターの分類一覧が展示されていました
既存生物をすべて分類してあり、新モンスターも「調査中」という書き方で分類していました
調査中のモンスターとして
「セルレギオス」「エンシェントサーペント」「バクサンデメキン」「ウマ」
等の新登場の生物の名前がありました
そこに
「シェルレウス」
の文字がありました
モンハン展という公式の場で「シェルレウス」という言葉を無意味に使うとは思えません
セルレギオス=シェルレウス
とは言い切れないものの、何かしら関係があることは明らかだといえるでしょう
(ちなみにエンシェントサーペントも絶滅種です)
ここまではMH4G、特に「セルレギオス」について考察してきました
ここからはMH4に散りばめられた「古代」について考察していきます
・マップ
MH4のマップにはいくつか古代要素が入っている節があります
「遺跡」平原 まさに「遺跡」という古代の産物がテーマとなっています
原生林 ここには古代生物?の骨が多く存在しています


氷海 ここにも古代生物?の骨があります

天空山 比較的新しいものにも見えますが、ここにも遺跡が存在しています
太古の塊、錆びた塊が見つかることを考慮すると、古代といっても過言ではないと思います


地底洞窟、地底火山以外のマップに「古いもの」が存在していることがわかります
地底洞窟最寄りの「ナグリ村」では発掘装備の研磨ができるので古代と関係ないとは言えないかも…
・ギルドクエスト
ギルドクエストでは専用報酬として「発掘装備」が手に入ります


発掘、というくらいなので、太古の産物であることは間違いないです
武器、防具の見た目も、MH4にはでない過去作のモンスターのものが多く含まれています
この発掘装備の入手法はクエスト報酬、そして
お宝エリア
です
このお宝エリアに注目していきます
お宝エリアでは発掘装備が手に入ります
それ以外にも、太古の欠片、錆びた欠片が手に入ります
これらのことから「お宝エリア」という場所は古代の場所、と言えると思います
そもそもギルドクエストのエリアでは太古の塊が普通に手に入るのであのマップそのものが古代のものといえるかもしれません
さて、お宝エリアを古代の場所と仮定すると面白いものがあります
比較的有名なものですが、お宝エリアにはモンスターの図があります


少々見にくいですが、レウスに似たモンスターの図(アイコン)です(レウスの可能性もある)
お宝エリアという古代の場所にレウスのようなモンスターの図
シェルレウスはレウスの祖先、つまり…
お宝エリアのモンスターはシェルレウス
と考えられます
つまり、カプコンは初めから4Gを出すつもりだった知ってた
ここまでがカプコンが散りばめたヒントです
ここから先は私の妄想です
MH4のテーマモンスターの「ゴア・マガラ」、このモンスターはなぜ人前に姿を現すようになったのでしょうか
モンハンでは定番ですが、その作品のテーマモンスターは大体ラスボスに住処を追い出されるor環境を壊されて人前現すようになりました(例:P3のジンオウガ)
今回、ゴア・マガラにはそのようなことがあったのでしょうか?
4の時点では言及されていません
突然ゴア・マガラが人を襲い始め、討伐したと思ったらシャガルマガラになった
わけがわからないよ

4Gでは、なぜゴア・マガラが人を襲うようになったのか、この謎が解明されるのではないのでしょうか
またPV第三弾の嵐の中のモンスター、これは「アマツマガツチ」復活説が唱えられていますね
嵐というとクシャルダオラもいますが、わざわざ隠す必要ないですしおすし
アマツといえば風や嵐、ここでキーになりそうなのはシナト村の存在です
シナト村には風車が多数あり、伝承でも風の重要性について説いています
また、その「シナト村」という名前は
風の神である志那斗弁命(シナトベノミコト)
からとったといわれています(参照:モンスターハンター 大辞典 wiki
今回「風」のモンスターというとクシャルダオラがいますが、クシャとシナト村はほぼ無関係のような振る舞いを見せます
つまり、まだ隠した「風」モンスターがいるということなのかもしれません
それがPV第三弾のアマツマガツチ復活説を有力視する一つの要因でもあります
ほ、ほら、アマツも古龍だし、テーマは「古代」だよきっと
以上で考察妄想を終わりにします
長々と読んでいただき、ありがとうございました
古代もしくは太古
だと考えています
なぜそのように思ったのか、考察していきます
そもそも、私がこのようなテーマだと考え始めたきっかけはMH4GのPVにあります
動画の最後の方(2:13~)新モンスター「セルレギオス」がリオレイアを襲っているシーンがあります
web上でこのモンスターのシルエットから話題になったものに
「シェルレウス」
というモンスターがありました

シェルレウスとは、モンスターハンターの設定資料集に出てくる「絶滅種」という分類のモンスターです
その分類の通り、太古の昔に絶滅した(とされる)モンスターです
設定として、シェルレウスはリオレウスの祖先、です
セルレギオスとシェルレウスを見比べてみると
骨格や頭の突起物等、共通点がいくつかあります

結果として
セルレギオス=シェルレウス
このように考えた人も多かったようです
ここまでは、妄想です
なぜ今回、この記事を書こうと決心したかというと、渋谷ヒカリヤで開催された「モンスターハンター展」に行けたことが大きく関わっています
あまり話題にはならなかったのですが、このモンハン展ではモンスターの分類一覧が展示されていました
既存生物をすべて分類してあり、新モンスターも「調査中」という書き方で分類していました
調査中のモンスターとして
「セルレギオス」「エンシェントサーペント」「バクサンデメキン」「ウマ」
等の新登場の生物の名前がありました
そこに
「シェルレウス」
の文字がありました
モンハン展という公式の場で「シェルレウス」という言葉を無意味に使うとは思えません
セルレギオス=シェルレウス
とは言い切れないものの、何かしら関係があることは明らかだといえるでしょう
(ちなみにエンシェントサーペントも絶滅種です)
ここまではMH4G、特に「セルレギオス」について考察してきました
ここからはMH4に散りばめられた「古代」について考察していきます
・マップ
MH4のマップにはいくつか古代要素が入っている節があります
「遺跡」平原 まさに「遺跡」という古代の産物がテーマとなっています
原生林 ここには古代生物?の骨が多く存在しています


氷海 ここにも古代生物?の骨があります

天空山 比較的新しいものにも見えますが、ここにも遺跡が存在しています
太古の塊、錆びた塊が見つかることを考慮すると、古代といっても過言ではないと思います


地底洞窟、地底火山以外のマップに「古いもの」が存在していることがわかります
・ギルドクエスト
ギルドクエストでは専用報酬として「発掘装備」が手に入ります


発掘、というくらいなので、太古の産物であることは間違いないです
武器、防具の見た目も、MH4にはでない過去作のモンスターのものが多く含まれています
この発掘装備の入手法はクエスト報酬、そして
お宝エリア
です
このお宝エリアに注目していきます
お宝エリアでは発掘装備が手に入ります
それ以外にも、太古の欠片、錆びた欠片が手に入ります
これらのことから「お宝エリア」という場所は古代の場所、と言えると思います
そもそもギルドクエストのエリアでは太古の塊が普通に手に入るのであのマップそのものが古代のものといえるかもしれません
さて、お宝エリアを古代の場所と仮定すると面白いものがあります
比較的有名なものですが、お宝エリアにはモンスターの図があります


少々見にくいですが、レウスに似たモンスターの図(アイコン)です(レウスの可能性もある)
お宝エリアという古代の場所にレウスのようなモンスターの図
シェルレウスはレウスの祖先、つまり…
お宝エリアのモンスターはシェルレウス
と考えられます
つまり、カプコンは初めから4Gを出すつもりだった
ここまでがカプコンが散りばめたヒントです
ここから先は私の妄想です
MH4のテーマモンスターの「ゴア・マガラ」、このモンスターはなぜ人前に姿を現すようになったのでしょうか
モンハンでは定番ですが、その作品のテーマモンスターは大体ラスボスに住処を追い出されるor環境を壊されて人前現すようになりました(例:P3のジンオウガ)
今回、ゴア・マガラにはそのようなことがあったのでしょうか?
4の時点では言及されていません
突然ゴア・マガラが人を襲い始め、討伐したと思ったらシャガルマガラになった

4Gでは、なぜゴア・マガラが人を襲うようになったのか、この謎が解明されるのではないのでしょうか
またPV第三弾の嵐の中のモンスター、これは「アマツマガツチ」復活説が唱えられていますね
アマツといえば風や嵐、ここでキーになりそうなのはシナト村の存在です
シナト村には風車が多数あり、伝承でも風の重要性について説いています
また、その「シナト村」という名前は
風の神である志那斗弁命(シナトベノミコト)
からとったといわれています(参照:モンスターハンター 大辞典 wiki
今回「風」のモンスターというとクシャルダオラがいますが、クシャとシナト村はほぼ無関係のような振る舞いを見せます
つまり、まだ隠した「風」モンスターがいるということなのかもしれません
それがPV第三弾のアマツマガツチ復活説を有力視する一つの要因でもあります
ほ、ほら、アマツも古龍だし、テーマは「古代」だよきっと
以上で考察妄想を終わりにします
長々と読んでいただき、ありがとうございました
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