「東武アーバンパークライン」のロゴマーク制定
東武野田線とは・・・・・・
●埼玉県 ・ 大宮から千葉県 ・ 船橋まで62.7kmを結ぶ路線
●輸送形態は大宮~柏間の運行と柏~船橋間の運行の2パターンが主 (※一部大宮~船橋間を直通する列車もある)
●優等列車の運行は無く、全列車が各駅に停まる普通列車 (※スカイツリートレインは除く)
●昨年になって初の純粋な新型車両である60000系が導入

さて本題!
東武鉄道では4月1日(火)より、野田線に路線愛称名「東武アーバンパークライン」を導入するとしています。
アーバンパークとは、「都市」を意味するアーバン(URBAN)と、「公園」を意味するパーク(PARK)を組み合わせた造語。
野田線が都市間輸送と都心に向かう通勤 ・ 通学路線との乗り換え駅を複数有する事と、沿線に身近に自然を感じられる公園などが多く点在する事から名付けられています。
東武線での路線愛称名導入はこれで2例目。
伊勢崎線の浅草~東武動物公園間に「東武スカイツリーライン」の愛称が付いた事はそこそこ話題になりました。
この程そんな東武アーバンパークラインのロゴマークが制定されました。
東武野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴマークを制定しました -東武鉄道 ニュースリリース
こちらがそのロゴマーク ↓

このロゴマークは 『東京近郊の外周部を走る「野田線の形状」と未来への夢や希望をイメージさせる「虹」をモチーフに、東武グループのグループロゴカラーであるフューチャーブルーと、沿線に数多く点在する公園を表すブライトグリーンで、広い空と緑あふれる豊かな自然の中で人々が共存していく野田線沿線を表現』 しているとの事。
また、このロゴマークと、そもそもの愛称自体を広く認知して貰うための手段として、

このような野田線各駅の案内表示への掲出や、

野田線を走る車両への掲出が行われます(画像は60000系)。
案内表示におけるロゴマーク等の掲出はスカイツリーライン側でも行われていますが、車両への掲出はこれが初の試み。
スカイツリーラインと異なり、他線への相互直通運転を行わない野田線ならではと言った所。
ちなみに、明後日から運行を開始するJR横浜線のE233系6000番台でも路線ロゴの掲出が行われ話題となっています。
各路線のイメージ強化が今後のスタンダードとなるのでしょうか。

定着すると良いね・・・(目を逸らしつつ)
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