【呼び覚ませ】 DarkSouls2 プレイ動画他公開 【生存本能】


ダークソウル2のトレイラー第二弾及びプレイ動画が公開されました。
公開場所は海外のゲーム情報サイト「IGN」

http://www.ign.com/videos/2013/04/11/dark-souls-2-trailer
トレイラー第二弾
http://www.ign.com/articles/2013/04/11/dark-souls-director-pc-version-was-half-assed
12分に及ぶインタビューを交えたプレイ動画
【注意】
トレイラーの映像はともかく、本記事の元ネタであるプレイ動画には
ステージや敵のギミックについて、多くのネタバレがあります。
この記事も当然ネタバレだらけですので、気になる方は閲覧を控えてください。
画像は12分の動画より。
この記事自体は例によって流木の提供でお送りします。
今回の動画は実機のプレイ映像(PC版)を解説していくもので、
前作から踏襲するもの、今回重視したことなどが披露されている

「没入感」の強化を目指し進化したグラフィック
そのために今作では新型のゲームエンジンが使用されている


今作も残っていた篝火要素


回復アイテム「Drop stone of Healing」
握り潰して(消耗して)回復している様子からするとデモンズソウルの薬草に近いようにも思える。
それとも篝火で拾えるのだろうか?




【新要素】二刀流専用モーション(?)
袈裟、逆袈裟、中央で交差させてからのX字斬りを確認

立体的なステージ構成とそれを活かしたデザインは健在
下の光源を覗いてみると・・・

大型の爬虫類が待ち構えている。直接的な脅威ではないが、
静的な怖さを引き出すデザインが健在であることが伺える

見づらい曲がり角+見やすいアイテム=

=敵 ・・・ソウルシリーズの基本である

よくみると、足元の死体が一つ減っている。動画では起き上がる様子も
チラッと見られる。今回は死んだふりした敵が出てくるのである

真っ暗。あなたは無策に突撃してもいいし

明かりを準備しても良い

前作ではランタンがあったが、今作では松明を用いる。当然ながら片腕が塞がってしまう。

大型のメイスを持った亀。ガードしたはいいが吹き飛ぶスタミナ。
正面から戦うのは危険なようだ


と、なれば後ろを狙うのが人の性。甲羅があるから硬そうだが安全策を・・・

プチッ
【新要素】リアクション。今作は特定のアクションに対して特定の反応を返してくる敵がいる。
(例:この亀 後ろから攻撃すると甲羅で押し潰してくる)
D「敵のリアクションに重きをおいて製作している。そうすることでプレイヤーに多様な攻略方法が生まれる」
(悪意的に解釈すれば「汎用的な戦法で勝てると思うな、死ぬがよい」という感じだろうか)

こんな危険なヤツを相手にしてられるか!とばかりに無視してすり抜ければ・・・

!

避けた相手がまた出た、となれば思わず足を止めてしまうものだが、
そうなると御覧の有様である。

当然ながらYOU DIED
走り抜けると決めたなら、敵が出た程度で立ち止まってはならない

道の途中に斧を持った敵が。こちらは武器を大剣に変更

投げてきた斧を・・・

大剣で迎撃!
【新要素】相手の攻撃の一部は攻撃で弾くことができる

もう一回狙うも、これはどう見ても間に合わない

失敗。失敗すると脳天をかち割られることになるので、どう対処するかはプレイヤー次第である


「竜の館」というステージ。古竜の研究をしていた場所とのこと

綺麗な竜の死体+丁度頭の前に置いてあるアイテム=


=動きだす。 ・・・上で似たようなことがあったので今度は誰でも感づくことだろう。
プレイヤーの予感通りにリアクションしてみせるのも重要なことである。
D「一風変わった場所で、敵が最初には一切出てこない特殊なシチュエーション。
プレイヤーはいつ敵が出てくるのかわからない緊張感を持ちながら進んでもらう造りになっています」

「口の鍵」というギミック・・・「真実の口」?



Magic stoneを使うことでこの館の照明を作動させることができる。
Magic stoneは他のマップの各所で使うことができるため、いつどこで使うかはプレイヤーが判断しなければならない

扉の横にはアイテム。扉の奥には牙のようなもの。何か居るようだ

一つ目の巨人のようだ(サイクロプス?)
扉を斬ってみるも、カン高い音で弾かれるだけ

弓は主観視点で狙撃できる。格子越しにも狙えるようだ

そのリアクションとして大暴れするサイクロプス。扉は歪み、石壁には亀裂が・・・

収まること無くぶち破ってくるサイクロプス。これで直接攻撃が届く

非主観視点・ロックオン時の弓。ほぼ横に構えて小さく引いており、発射もスピーディ。

D「次は死に方のバリエーションを見て頂く」
と言ってまず紹介されたのはトレイラーにも出てきたステージ「竜の祭祀場」

細い吊り橋、背景や周りはワイバーンだらけ・・・経験者ならデモンズソウルの嵐の祭祀場を思い出すことだろう

嵐の祭祀場では背景だと思われていたエイが突然攻撃してきた。となれば当然、
周りの竜が攻撃してくることも予想出来ただろう。進むとワイバーンが騒ぎ始め、細い吊り橋に降りてくる

飛び立つワイバーン。ところで、細い吊り橋がワイバーンが飛び立った衝撃に耐えられるだろうか?

答え:無理 ということで吊り橋もろとも崖下へ

海外FPSみたいな超人アクションQTEなんてあるはずもなくYOU DIED
D「酷い死に方だと思うんですよ。もちろんコレにも解決方法は用意されています」
単に走っただけでは間に合いそうにないが・・・?

お次は拷問場というステージ

奥からボスの馬車「シルバーチャリオッツ」が迫ってくる
どこのスタンドだよ

馬も地味に化け物で、双頭のようだ。

ひき逃げされてYOU DIED
道の端が空いてるようにも見えるが、果たして潜り込めるだろうか・・・?

また別のステージ。腕を振り上げて何か合図のようなことをすると

押し寄せる敵。これを利用するギミックでもあるのだろうか・・・?


何もしないと崖下へ
YOU DIED
D「今作は死の多様性がある。何のためかというと、プレイヤーに色んな死を乗り越えた
達成感を味わってほしいから。そういうところを重視してダークソウル2は開発されている」
動画の内容は以上で終わりとなります。
今回の要点をまとめると
・祝!二刀流専用モーション
・ステージは立体的
・敵もステージも、プレイヤーの何らかのアクションに対して、
何らかのリアクションを返すようにしてある
・作風は相変わらず。死ぬがよい
この他、特に言及されてませんが以下の様なものも見て取れます。
・動きがなめらか。攻撃もローリングもデモンズソウルのように軽快に動いている
・腰布がしっかり揺れている。前作の銀騎士マントみたいな残念さは改善されたと見ていいかも?
問題は、今回のはPCでの映像であり、
コンシューマー機で同様のものになるとは限らないということ。
PS4や次世代箱◯での発売も検討されていないようなので、
買うならPC版で安定でしょう。
前作PC版では海外有志によって60fps化や高解像度化のMODが作られていたことを思うと、尚更です。
本記事の内容は以上で終わりとなります。それでは良きゲームライフを。
前作から踏襲するもの、今回重視したことなどが披露されている

「没入感」の強化を目指し進化したグラフィック
そのために今作では新型のゲームエンジンが使用されている


今作も残っていた篝火要素


回復アイテム「Drop stone of Healing」
握り潰して(消耗して)回復している様子からするとデモンズソウルの薬草に近いようにも思える。
それとも篝火で拾えるのだろうか?




【新要素】二刀流専用モーション(?)
袈裟、逆袈裟、中央で交差させてからのX字斬りを確認

立体的なステージ構成とそれを活かしたデザインは健在
下の光源を覗いてみると・・・

大型の爬虫類が待ち構えている。直接的な脅威ではないが、
静的な怖さを引き出すデザインが健在であることが伺える

見づらい曲がり角+見やすいアイテム=

=敵 ・・・ソウルシリーズの基本である

よくみると、足元の死体が一つ減っている。動画では起き上がる様子も
チラッと見られる。今回は死んだふりした敵が出てくるのである

真っ暗。あなたは無策に突撃してもいいし

明かりを準備しても良い

前作ではランタンがあったが、今作では松明を用いる。当然ながら片腕が塞がってしまう。

大型のメイスを持った亀。ガードしたはいいが吹き飛ぶスタミナ。
正面から戦うのは危険なようだ


と、なれば後ろを狙うのが人の性。甲羅があるから硬そうだが安全策を・・・

プチッ
【新要素】リアクション。今作は特定のアクションに対して特定の反応を返してくる敵がいる。
(例:この亀 後ろから攻撃すると甲羅で押し潰してくる)
D「敵のリアクションに重きをおいて製作している。そうすることでプレイヤーに多様な攻略方法が生まれる」
(悪意的に解釈すれば「汎用的な戦法で勝てると思うな、死ぬがよい」という感じだろうか)

こんな危険なヤツを相手にしてられるか!とばかりに無視してすり抜ければ・・・

!

避けた相手がまた出た、となれば思わず足を止めてしまうものだが、
そうなると御覧の有様である。

当然ながらYOU DIED
走り抜けると決めたなら、敵が出た程度で立ち止まってはならない

道の途中に斧を持った敵が。こちらは武器を大剣に変更

投げてきた斧を・・・

大剣で迎撃!
【新要素】相手の攻撃の一部は攻撃で弾くことができる

もう一回狙うも、これはどう見ても間に合わない

失敗。失敗すると脳天をかち割られることになるので、どう対処するかはプレイヤー次第である


「竜の館」というステージ。古竜の研究をしていた場所とのこと

綺麗な竜の死体+丁度頭の前に置いてあるアイテム=


=動きだす。 ・・・上で似たようなことがあったので今度は誰でも感づくことだろう。
プレイヤーの予感通りにリアクションしてみせるのも重要なことである。
D「一風変わった場所で、敵が最初には一切出てこない特殊なシチュエーション。
プレイヤーはいつ敵が出てくるのかわからない緊張感を持ちながら進んでもらう造りになっています」

「口の鍵」というギミック・・・「真実の口」?



Magic stoneを使うことでこの館の照明を作動させることができる。
Magic stoneは他のマップの各所で使うことができるため、いつどこで使うかはプレイヤーが判断しなければならない

扉の横にはアイテム。扉の奥には牙のようなもの。何か居るようだ

一つ目の巨人のようだ(サイクロプス?)
扉を斬ってみるも、カン高い音で弾かれるだけ

弓は主観視点で狙撃できる。格子越しにも狙えるようだ

そのリアクションとして大暴れするサイクロプス。扉は歪み、石壁には亀裂が・・・

収まること無くぶち破ってくるサイクロプス。これで直接攻撃が届く

非主観視点・ロックオン時の弓。ほぼ横に構えて小さく引いており、発射もスピーディ。

D「次は死に方のバリエーションを見て頂く」
と言ってまず紹介されたのはトレイラーにも出てきたステージ「竜の祭祀場」

細い吊り橋、背景や周りはワイバーンだらけ・・・経験者ならデモンズソウルの嵐の祭祀場を思い出すことだろう

嵐の祭祀場では背景だと思われていたエイが突然攻撃してきた。となれば当然、
周りの竜が攻撃してくることも予想出来ただろう。進むとワイバーンが騒ぎ始め、細い吊り橋に降りてくる

飛び立つワイバーン。ところで、細い吊り橋がワイバーンが飛び立った衝撃に耐えられるだろうか?

答え:無理 ということで吊り橋もろとも崖下へ

海外FPSみたいな超人アクションQTEなんてあるはずもなくYOU DIED
D「酷い死に方だと思うんですよ。もちろんコレにも解決方法は用意されています」
単に走っただけでは間に合いそうにないが・・・?

お次は拷問場というステージ

奥からボスの馬車「シルバーチャリオッツ」が迫ってくる

馬も地味に化け物で、双頭のようだ。

ひき逃げされてYOU DIED
道の端が空いてるようにも見えるが、果たして潜り込めるだろうか・・・?

また別のステージ。腕を振り上げて何か合図のようなことをすると

押し寄せる敵。これを利用するギミックでもあるのだろうか・・・?


何もしないと崖下へ
YOU DIED
D「今作は死の多様性がある。何のためかというと、プレイヤーに色んな死を乗り越えた
達成感を味わってほしいから。そういうところを重視してダークソウル2は開発されている」
動画の内容は以上で終わりとなります。
今回の要点をまとめると
・祝!二刀流専用モーション
・ステージは立体的
・敵もステージも、プレイヤーの何らかのアクションに対して、
何らかのリアクションを返すようにしてある
・作風は相変わらず。死ぬがよい
この他、特に言及されてませんが以下の様なものも見て取れます。
・動きがなめらか。攻撃もローリングもデモンズソウルのように軽快に動いている
・腰布がしっかり揺れている。前作の銀騎士マントみたいな残念さは改善されたと見ていいかも?
問題は、今回のはPCでの映像であり、
コンシューマー機で同様のものになるとは限らないということ。
PS4や次世代箱◯での発売も検討されていないようなので、
買うならPC版で安定でしょう。
前作PC版では海外有志によって60fps化や高解像度化のMODが作られていたことを思うと、尚更です。
本記事の内容は以上で終わりとなります。それでは良きゲームライフを。

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