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【C3部】サバゲー漫画をレビューしてみた【さばげぶっ!】

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最近サバイバルゲーマーからお座敷シューターにジョブチェンジしたいっくんがお送りします

※あくまで個人の感想です





■サバゲーってなんじゃいな?

という方もいるかもしれないので軽くご説明。
サバゲーとはサバイバルゲームの略であり、一言でいえば「大人の戦争ごっこ」です。

ゴーグル等による安全対策を講じたうえで、電気やガスなどを動力源としてBB弾を発射する
「エアソフトガン」を用いて撃ち合いをし、弾に当たった者は失格となるという遊びです
今風に言うと「歩兵版戦車道」でしょうか…w

スリルのある競技としての面白さや、装備を工夫して映画やゲーム(あるいは歴史上)の人物に
なりきる楽しさなどさまざまな魅力がある遊戯ですが、戦闘を模したものである以上、法令上・
マナー上のトラブルが多いのも事実です







それでは本題に入りましょう







■特例措置団体ステラ女学院中等科C3部[しーきゅーぶ] ①~②


特例措置団体ステラ女学院中等科C3部1巻 (ファミ通クリアコミックス)特例措置団体ステラ女学院中等科C3部1巻 (ファミ通クリアコミックス)
(2011/01/15)
月眠

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・概要ファミ通コミッククリアより)

名門私立校『ステラ女学院中等科』の“コミッククリエーションクラブ”(=略称C3部)を舞台に
繰り広げられる、まったり&ゆるゆる、JC(女子中)ライフを描くオリジナルコミックストーリー。

普段は部室に入り浸って、マンガの研究と称してお茶菓子を食べながら、マンガを読みあさっている
彼女たちには、隠された裏の顔があった--!

それは、悪の手から学院の平和を守る特殊治安維持部隊…『コマンド・コントロール・コミュニケーション』を
名に冠した、“特例措置団体ステラ女学院C3部(シーキューブ)”である。

理事会より特命を受け、数々の治外法権を得て活動しているC3部ではあるけど、そんな大それた問題も
起こるわけもなく……。彼女たちの日々の悪戦苦闘・七転八倒・抱腹絶倒のドタバタ喜劇を描きつつ、
C3部に入部するハメになった、“霧島蓮都(きりしまれんと)”の人間的成長もちょこっとだけ描きます。



・感想

概要は仰々しい感じですが、要するにけいおんのサバゲー版です。
(なお、ラノベ『C3‐シーキューブ‐』とは無関係)
名門女子中であるステラ女学院中等科に入学した主人公・霧島蓮都が、表向きは漫研である
サバゲー部に入り、放課後ティータイムしたりサバゲーしたり漫画描いたりする日常系です。

なぜか旧日本海軍艦艇の名称と同じ苗字を持つ主要キャラたちは、ちびっ子スナイパーや
クウォーターハンドガンナーなどキャラも立っていてデザインもブヒれます。
また、サバゲーをするときの服装は迷彩服…と思いきや制服+スパッツという俺徳仕様で、
女子中学生×サバゲーという特徴をより引き立たせる設定となっています。

しかし、日刊の4コマWeb漫画であるせいか絵の書き込みが足りない印象で、
特にサバゲー漫画としては外せないエアガンも残念なコマが多々あります。
(アニメ化された『うぽって!!』は、もともと4コマの予定だったのが
『鉄砲が描けない』との理由から普通の形式になったそうです)

また、単行本1~2巻のうちサバゲーは2戦(+水鉄砲1戦)のみで残りは日常パートなのですが、
その日常パートが正直面白くなかったのが残念です。
個人的には「表向きは漫研」という設定が余計だった気が…














■特例措置団体ステラ女学院高等科C3部[しーきゅーぶ] ①


特例措置団体ステラ女学院高等科C3部(1) (ヤンマガKCスペシャル)特例措置団体ステラ女学院高等科C3部(1) (ヤンマガKCスペシャル)
(2013/01/04)
みどりと ももか

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・概要講談社コミックプラスより)

みなさん、サバゲーをご存知か?
サバゲーとは、サバイバルゲームの略で、エアソフトガンとBB弾を使用して戦闘を行う、
今、巷で超話題の遊びなのだ。そんなサバゲーを、ミニスカートが超似合う女子高生たちが
やったらどうなるか?楽しいに決まってる!!

彼女たちの日常(サバゲー要素タップリ)を余すところなく描いた、女子高生コミックの傑作が、
またひとつ誕生しました!!みなさん、ぜひ時代の目撃者になってください!!



・感想

上記の「中等科」の続編(というより設定を流用した感じ)である「高等科」です。
Web4コマである前作と異なり、『月刊ヤングマガジン』にて連載中の普通の形式の漫画となっています。

前作の主要キャラたちが高校生になったところに、新たな主人公・大和ゆらが入学してきてC3部に入る
という流れは「中等科」と同様ですが、連載形式の変更からか前作で残念だったところがかなり改善された
印象を受けました。

多くのキャラが前作からの引き継ぎで性格もまったく同じため、今後日常パートが増えるのであれば
不安もありますが、今のところは純粋にキャラを愛でられるようになったと感じます。
ただ、個人的には部長・鹿島そのらの髪型が変わったのとスパッツ要素が減ったのが残念でした。

なお、この「高等科」はTVアニメ化が決定しており、2013年夏にTBSほかで放送予定です。
原作ストックが少ないので5分アニメかと思いましたが「原作をそのままなぞるわけではない」とのこと
なので、放送形式も含めて期待したいと思います。
アニメ公式サイト














■さばげぶっ! ①~③(④は未読)


さばげぶっ!(1) (講談社コミックスなかよし)さばげぶっ!(1) (講談社コミックスなかよし)
(2011/06/06)
松本 ひで吉

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・概要 (1巻裏表紙より)

モモカは転校慣れした女のコ。表向きはイイコだけど、内面はかなりの毒舌派!
こんどの転校では、初日から学園のカリスマにしてサバイバルゲーム部部長である美煌につきまとわれちゃう。
実はモモカにはかくされた銃の才能があるらしく!?

前代未聞のサバゲコメディ、登場!



・感想

アニメ化もされたギャグ漫画「ほんとにあった!霊媒先生」の作者が
『なかよし』にて連載中のギャグ漫画です。
レーベル上一応少女漫画ですが、内容は「霊媒先生」と同様の少年誌系ギャグで、
『なかよし』読者には分からなさそうなサバゲーネタも含まれています。

ギャグ漫画としては主人公・園川モモカの腹黒キャラなどからそこそこ楽しめましたが、
エアガンの作画がかなりテキトーだったりとサバゲー要素を期待する方にはあまりおススメしません。
しかし、年齢制限やホップアップの話題などサバイバルゲーマーならニヤリとする描写もあり、
「サバゲーネタもあるギャグ漫画」として読めば良作だと思います。

問題は、書店で購入する際に「黒ずくめの男が少女漫画コーナーをうろつく事案が発生」することでしょうか…w










サバゲーを題材とした漫画は今回レビューしたもの以外にも、『週刊漫画TIMES』にて連載中の
「これからコンバット」や、以前『月刊アームズマガジン』で連載していた「サバイバルゲームCLINIC」
などがあり、こち亀などのように話単位でサバゲーが出てくるものもあります。

しかし、個人的にあればいいなぁと思っている、美少女がちゃんと(?)サバゲーをするのがメインの、
いわば咲のサバゲー版のようなものには出会えていません。

美少女と銃の組み合わせはそこそこ需要もあるでしょうし、そのうえで人が死なないタイプの作品を
求めるのであれば、サバゲーはまだまだ大きな可能性を有する題材であると言えるのではないでしょうか。

とりあえずは、アニメ「ステラ女学院高等科C3部」を期待して待とうと思います。


そんなところで今回は以上ノシ


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COMMENT

『美少女×○○○』は最早様式美。
次はどんなジャンルが来るんだろうかと内心密かな楽しみw

でもたまには男しか出て来ない超硬派なものも見たいの・・・

| CHAKE | 2013/03/23 21:56 | URL | ≫ EDIT

おっつー

こち亀で時たまやるサバゲネタばりに濃いサバゲ漫画があればいいのにな
こういうジャンルは日常系よりも熱い部活物の方がマッチしてるはずなんだけど…そういう案は通らないのかもね

| 飛びイカ | 2013/03/25 12:34 | URL |















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