ふなああああああむしいぃぃぃぃ

ふなああああああむしいぃぃぃぃ






歌詞はこちら


　フナムシ這う季節は　いつも暑い夏
　岩陰に隠れても　同じ顔してるのに
　波に打たれて　似たように散らばるのに

　僕は君の全てなど数えきれないだろう
　それでも一億匹から君を見つけたよ
　…やっぱりﾜｶﾝﾈ　どいつもおんなじだ

　どんなに丸めても丸く　ならない　ならない
　山の奴とは　仕組みがまるで違う
　逃げ足が速いから　捕まえようとしても虚しいだけ

　フナムシ　ねえ　海岸を黒く染められたなら あっあああ
　都会のゴキブリを倒す事が出来たのかい

　僕は君の足音に鳥肌をたてて
　その音のする方へ　ずっと近くまで
　そばに寄りたい　ゴメンやっぱこっちくんな

　触りあいたいなんて　もう　
　できない　できない　できない
　上辺を撫でていたのは僕の方
　夏磯で見かけても動じないことだけを装ってたのに

　フナムシ　ねえ　海岸を前にあまりに多く　あっあああ
　ざらつく岩畳の上シミになってゆくよ

　フナムシ　ねえ　時に頼りなく　気温は変わる　
　それでも　僕は君のこと　探し続けたい あああああああ

　フナムシ　ねえ　海岸を黒く染められたなら あっあああ
　都会のゴキブリを倒し　空に還すから


これ実は大学1年の時のネタなんだよな・・・

あのころは良かったな
次何歌おう

つーか俺の歌ってみた
懐かしい系でいくか最新曲をいくか
そろそろ方向性を決めてきたいなぁ