【PS4に】 アーマード・コア最新作「ACVD」発売決定! 【しないの?】

(画像:公式HPより)
【タイトル】 Armored Core Verdict Day(ACVD)
【発売日】 2013年9月26日
【ハード】 PS3&箱360
【副題(?)】「最期を告げる、評決の日」
【公式サイト】http://www.armoredcore.net/acvd/
【ゲーム雑誌】 ファミ通:http://www.famitsu.com/news/201302/21029005.html
(どちらもSS多数) 電撃:http://news.dengeki.com/elem/000/000/601/601579/
【ジャンル】 メカカスタマイズアクション&RTS
【引き継ぎ】 一部あり
【限定版情報】コレクターズ・エディション販売。
内容は
・ABS製塗装・組立済みフィギュア
・ビジュアル&パーツブック
・サウンドトラック(全曲入りではない)
この記事は例によって流木の提供となります。
前作で世界を覆っていた汚染が鎮静化された世界で、人類が(また)欲望のままに
勢力争いを繰り広げる中、傭兵として生きるという話だそうです。
前作ACVのストーリーモードの最後に、ラスボスである「企業」側が「争いこそが人の可能性」「もう少し(人類の)様子を見る」
と言っていたことから、ストーリーはタイトルのVerdictDay(評決・答申の日)が示す通り、
人類側の勢力争いと言う名の(無自覚の)答申によって「最期を告げる、評決の日」を
迎える、要するにジェノサイド宣言をくらうということなんでしょうね。
ACVで登場した未来的な兵器は「企業」製であったを考えると、SSにある宇宙船が突き刺さったかのような
未来的なモニュメントは「企業」のものでしょうか。
あくまで遊び要素と言われるACVのDLCの宇宙ガレージに「企業」の兵器・スカベンジャーがいたことが
頭をよぎりますが、さてはて関係はあるのか。
主な敵は「企業」だとして、ACVで主人公たちが壊滅させた宗教団体ビーハイヴ残党のように
過去の勢力も登場するようなので、それらがどう絡むかも気になるところです。
【VDのポイント】
1.部隊から勢力へ
ACVのオンラインでは個別のチームを立ち上げ、それらが争う群雄割拠の様相でしたが、
VDでは予め用意された勢力(見たところ3つ?)に所属して争う様子。
ACシリーズにおける企業各社、他社のゲームだとMAGの様な感じでしょうか。
このためか、VDではジャンルにRTSが追加されています。集団の規模が上がったことで、
より大規模で複雑な、戦略的な勢力争いをすることが可能になるということでしょうか。
何にしても言えるのは、ACVの続編だけあって
特徴であるオンラインを充実させるという方向に進化したということでしょう。
懸念
①裏工作の激化
②有力プレイヤーズが固まった勢力による虐殺
ACVでは有力チームと言っても1チーム20人という制限から「小粒のものが複数ある」という状況になり、
(まだ)潰し合いが起きていましたが、今度は勢力が大規模化するようなので
一箇所に固まり俺TUEEEEEEE!が起きるのではないか?という懸念があります。
また、人数が多くなるのでスパイ等の裏工作が捗るようになることも心配されます。
(公式がそれすら争いの一部として推奨するなら別ですが)
参考:ACV上位チームの争い
1/28 大規模チーム「スカイネット」が北方領地アルペンベースを制圧
1/30 大規模チーム「機動六課」がアルペンベース攻略を開始。
談合やバグ利用という架空の罪状をスカイネットに被せ、他プレイヤーを煽動する。
2/1 大規模チーム「帝国歌撃団」「機動六課」「汗」
「ロボゲ旅団」「キャノス」がアルペンベースに集中攻撃。
スカイネット陥落。
2/12 「帝国歌撃団」が「ロボゲ旅団」「キャノス」拠点を制圧。
同時に「機動六課」が「汗」「ロボゲ旅団」拠点を制圧。
2/20 2強状態が続いていたが、「帝国歌撃団」の
談合行為疑惑が浮上し規模収縮、鉱山領地を手放す。
3/1 「機動六課」が規模縮小
3/9 「帝国歌撃団」と「汗」が談合関係にあることが発覚
「機動六課」がツイッターにて帝国を批判するが、
その10分後に「機動六課」がバグ利用をしているという内容の投稿がなされる。
メンバーの一人が、以前別のゲームで談合をしていたという調査記録もあり、
事実確認をしたところツイッターは沈黙する。
それと同時に「スカイネット」が鉱山の攻略を開始、一気に規模を拡大。
その後もダミーチームを介した談合、他チームに潜入して領地を献上するスパイ活動などなど
まさにACシリーズにおける企業のような争いが繰り広げられていました。
2.新カテゴリ「盾」
公式からアナウンスがあったわけではありませんが、コレクターズ・エディション附属の
フィギュアが持っているのがどう見ても実盾。
3SLの時はカバー範囲の狭さと武器破壊システム、
ダブルトリガーの本格化により影が薄かったわけですが、今回は存在感を出せるか注目です。
また、右手の武器も見た目がマシンガンのようで、
もしかしたらガトリングではない普通のマシンガンが復活するのかもしれません。
今のところ確認されている新要素は以上となります。
フロム製品であることを忘れず、続報を期待せずに楽しみに待ちましょう。
といっても、折しもPS4が発表され、年末には販売するとも言われているゲーム業界。
ACVは謎のフリーズ、オブジェクト過多による処理落ちなど不安低だったため、
開発環境に互換性があるならPS4のロンチとして作って欲しいとも思ってしまう遅めの時期での発売となります。
(海外FPSはともかく昨今のカプコンとかスクエニでは・・・デモンズ2とかどうです?ソニーさん)
PS4は3と互換性がないようなので、ダークソウル2共々
ハード価格の下落・ソフトが増えるまでの繋ぎになる末期の名作となってくれることを願っています。
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