東武10030系修繕メニューに小変化
今年度26両の修繕が予定されている東武10000系列。
その第一陣となる11640+11440編成が先日東上線へと帰還し、昨日より運用に復帰しました。
今回から修繕メニューに変更が加えられ、車内の様子がこれまでの10030系修繕車と若干異なるようです。
①車内案内表示器がLEDタイプからLCDタイプへ
LCD(液晶ディスプレイ)と言っても、一般にイメージされるような長方形の物ではなく、
京王8000系にて試験的に搭載されている物(↑ の動画参照)と似たタイプだそうです。
従来LEDがあった場所に収まるような横長タイプという珍しい代物です。
ちなみに配置はこれまで通り、千鳥配置の4台/両。
②化粧板と座席袖仕切が仕様変更
これまでの10030系修繕車はつやを抑えた化粧板と袖仕切を採用していましたが、
今回からつや有りの光沢仕様に変更されました。
より “新車っぽさ” が増した印象を受けますw
./ ̄ ̄\ <また珍しい装備が導入されたなぁ
_ノ ヽ、 \
(○)(○ ) | .___
(__人__) u . |/ー ー .\
ヽ`⌒ ´ /(○ )) (○ ))\ <PMSMやグラスコックピットにLCD・・・・・・
{ / (__人__)) \ 最近の東武は何か凄いお!
ヽ | )r┬リ u. . |
ン \ ` ⌒ ´ /
i´ . ン \
| . /
他にも細微な変更点があるとか無いとか・・・・・・
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