番外編「特急!」
ども。教習所で散々イヤミ言われて心ズタボロなチャケですw
前回は通勤車のオススメをお伝えしたので、今回は各社の華:特急電車にスポットを当ててみようと思います。
・・・あ、JRは入ってないよ。
理由分かるね?
※8/13追記
前回は通勤車のオススメをお伝えしたので、今回は各社の華:特急電車にスポットを当ててみようと思います。
・・・あ、JRは入ってないよ。
理由分かるね?
※8/13追記
※集計方法は前回と同じ
東武鉄道100系“SPACIA”

【外観】○:同社の200系に比べるとシャープさで劣るが、古臭さは感じさせない
【内装】◎:バブル期製造だけあってハンパ無い豪華さ
【性能】◎:運転最高速度は120㎞/hだが、設計的には160㎞/h以上の速度を出せる
【サービス】△:アテンダントが撤退したりヘッドレスト内臓の音楽再生機器も撤去されたり・・・
【乗り心地】◎:JRならグリーン車レベルのシートピッチ1100㎜&個室車
【オススメ度】85points
【考察】・・・登場から20年が経過するが、JRにも乗り入れたりと機敏な動きを見せる万能車。特急車では異例だった(当時)VVVFインバータを搭載し、その一両当たりのお値段は新幹線N700系とほぼ同額なのだ!!
京成電鉄AE形“スカイライナー”

【外観】○:悪くはないが、どこかオモチャっぽい・・・?
【内装】◎:青系でまとめられておりクール
【性能】◎:160㎞/h走行対応ですから
【サービス】◎:パソコン用のコンセントや26インチのLCD画面を搭載
【乗り心地】△:座席が硬い・・・、あと160㎞/h走行時はやや横揺れが・・・
【オススメ度】85points
【考察】・・・京成が社運を賭けて(?)送り出した、新時代のスカイライナー。先月開業した「成田スカイアクセス線」を走行し、東京から成田空港までを最短36分で結ぶ。とにかく全体的に京成らしくない(笑)
小田急電鉄60000形“MSE”

【外観】◎:同社の50000形とはまた違った品が感じられる
【内装】◎:落ち着いていて、シックな装い
【性能】○:決して悪いわけではないが、JRの二番煎じだったりとオリジナリティが感じられない
【サービス】◎:車内でビール飲めんだぜ(not自前)!!
【乗り心地】×:全ては座席で台無し・・・
【オススメ度】80points
【考察】・・・なんと東京メトロ千代田線にも乗り入れる“ロマンスカー”。この不景気どん底の時代らしからぬ高コスト車両で、仕事帰りにいっちょ箱根へ・・・なんて荒技も出来る訳だ。ただ地下鉄線内は追い抜かしが出来ないから、他の通勤車よろしくノロノロ走るのはここだけの秘密だ!!
名古屋鉄道2000系“ミュースカイ”

【外観】△:個人的にはイマイチ・・・
【内装】◎:外観とはうって変わって上質な印象
【性能】◎:デュアルモードVVVF等先進的な(当時)装備を取り入れた
【サービス】◎:特に車内の照明のセンスに脱帽
【乗り心地】○:まあまあ
【オススメ度】85points
【考察】・・・名鉄が中部国際空港への輸送需要を狙って製造した特急車。そのため前面にデカデカと「セントレア(中部国際空港の愛称)」と描かれていたりする。中々良くできた車両なのだが、肝心のセントレア輸送は伸び悩んでいる・・・。
近畿日本鉄道22600系“Ace”

【外観】○:奇抜さは無いが、堅実なデザイン
【内装】○:↑と同じく品を感じさせる
【性能】◎:2両固定編成で運用し易い
【サービス】○:まぁ可も無く不可も無く・・・
【乗り心地】○:先代車で評判の悪かった座席を改良
【オススメ度】80points
【考察】・・・近鉄と言うととにかく形式が多く覚え難い印象だが、案の定此奴も「22600」等というメンドクサ(ry。観光・ビジネス双方に対応出来る車両だが、安っぽさは感じない。昔からのエクステリアデザインを貫いているのも、この標準化の時代にあっては非常に好印象だ!!
南海電鉄50000系“ラピート”

【外観】×:・・・個性的ですねぇ(汗
【内装】○:・・・個性て(ry
【性能】◎:東武スペーシア同様、日立GTO-VVVFの唸りがイイ!
【サービス】◎:発車と同時に全車の仕切扉が一斉に閉まる演出あり
【乗り心地】◎:普通車+200円でシートピッチ1200㎜の「スーパーシート」に!!
【オススメ度】80points
【考察】・・・その独特なマスクから「鉄人28号」とまで呼ばれた南海の蒼い悪魔(笑)。関西国際空港への輸送ニーズを狙い、JR西日本の「はるか」と壮絶なバトルを繰り広げたがその結果は・・・ゲフンゲフン。
今思ったけど、大した点差が付かないからビミョーだねこの企画w
東武鉄道100系“SPACIA”

【外観】○:同社の200系に比べるとシャープさで劣るが、古臭さは感じさせない
【内装】◎:バブル期製造だけあってハンパ無い豪華さ
【性能】◎:運転最高速度は120㎞/hだが、設計的には160㎞/h以上の速度を出せる
【サービス】△:アテンダントが撤退したりヘッドレスト内臓の音楽再生機器も撤去されたり・・・
【乗り心地】◎:JRならグリーン車レベルのシートピッチ1100㎜&個室車
【オススメ度】85points
【考察】・・・登場から20年が経過するが、JRにも乗り入れたりと機敏な動きを見せる万能車。特急車では異例だった(当時)VVVFインバータを搭載し、その一両当たりのお値段は新幹線N700系とほぼ同額なのだ!!
京成電鉄AE形“スカイライナー”

【外観】○:悪くはないが、どこかオモチャっぽい・・・?
【内装】◎:青系でまとめられておりクール
【性能】◎:160㎞/h走行対応ですから
【サービス】◎:パソコン用のコンセントや26インチのLCD画面を搭載
【乗り心地】△:座席が硬い・・・、あと160㎞/h走行時はやや横揺れが・・・
【オススメ度】85points
【考察】・・・京成が社運を賭けて(?)送り出した、新時代のスカイライナー。先月開業した「成田スカイアクセス線」を走行し、東京から成田空港までを最短36分で結ぶ。とにかく全体的に京成らしくない(笑)
小田急電鉄60000形“MSE”

【外観】◎:同社の50000形とはまた違った品が感じられる
【内装】◎:落ち着いていて、シックな装い
【性能】○:決して悪いわけではないが、JRの二番煎じだったりとオリジナリティが感じられない
【サービス】◎:車内でビール飲めんだぜ(not自前)!!
【乗り心地】×:全ては座席で台無し・・・
【オススメ度】80points
【考察】・・・なんと東京メトロ千代田線にも乗り入れる“ロマンスカー”。この不景気どん底の時代らしからぬ高コスト車両で、仕事帰りにいっちょ箱根へ・・・なんて荒技も出来る訳だ。ただ地下鉄線内は追い抜かしが出来ないから、他の通勤車よろしくノロノロ走るのはここだけの秘密だ!!
名古屋鉄道2000系“ミュースカイ”

【外観】△:個人的にはイマイチ・・・
【内装】◎:外観とはうって変わって上質な印象
【性能】◎:デュアルモードVVVF等先進的な(当時)装備を取り入れた
【サービス】◎:特に車内の照明のセンスに脱帽
【乗り心地】○:まあまあ
【オススメ度】85points
【考察】・・・名鉄が中部国際空港への輸送需要を狙って製造した特急車。そのため前面にデカデカと「セントレア(中部国際空港の愛称)」と描かれていたりする。中々良くできた車両なのだが、肝心のセントレア輸送は伸び悩んでいる・・・。
近畿日本鉄道22600系“Ace”

【外観】○:奇抜さは無いが、堅実なデザイン
【内装】○:↑と同じく品を感じさせる
【性能】◎:2両固定編成で運用し易い
【サービス】○:まぁ可も無く不可も無く・・・
【乗り心地】○:先代車で評判の悪かった座席を改良
【オススメ度】80points
【考察】・・・近鉄と言うととにかく形式が多く覚え難い印象だが、案の定此奴も「22600」等というメンドクサ(ry。観光・ビジネス双方に対応出来る車両だが、安っぽさは感じない。昔からのエクステリアデザインを貫いているのも、この標準化の時代にあっては非常に好印象だ!!
南海電鉄50000系“ラピート”

【外観】×:・・・個性的ですねぇ(汗
【内装】○:・・・個性て(ry
【性能】◎:東武スペーシア同様、日立GTO-VVVFの唸りがイイ!
【サービス】◎:発車と同時に全車の仕切扉が一斉に閉まる演出あり
【乗り心地】◎:普通車+200円でシートピッチ1200㎜の「スーパーシート」に!!
【オススメ度】80points
【考察】・・・その独特なマスクから「鉄人28号」とまで呼ばれた南海の蒼い悪魔(笑)。関西国際空港への輸送ニーズを狙い、JR西日本の「はるか」と壮絶なバトルを繰り広げたがその結果は・・・ゲフンゲフン。
今思ったけど、大した点差が付かないからビミョーだねこの企画w
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