赤城登山に行ってきました!
上毛三山の一つ「赤城山」に登りましたのでそのレポートをば…
その前に、赤城山の復習を
・赤城山とは
赤城山(あかぎやまMt.AKAGI)とは、榛名山。妙義山と並ぶ上毛三山の一つで前橋市、桐生市、沼田市、渋川市、昭和村に跨る孤島型火山複成火山(ほぼ同一箇所で繰り返し噴火が起こった火山)である。
正確には、赤城山という山はなくいくつかの山々を総称して、赤城山という。
赤城山を構成する山として、黒檜山(最高峰1,828m)駒ヶ岳(1,685m)地蔵岳(1,674m)などがある。
中央部にはカルデラ湖の大沼(おの)、覚満淵、火口湖の小沼(この)がある。
詳しくはこちらを
さて登山に行くときにはそれなりの装備が必要
今回の装備はこんな感じ

リュックサック(35L)、杖、登山靴、手袋、帽子
(これだけで2万円超えてるのは内緒だよ)
あと食料と飲料水とタオルとかとかとか…
こんな装備で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない
十分すぎるくらいの装備
実際日帰り登山に35Lのリュックなんて必要ないし杖も使ってないし
じゃあ何故大きいリュックと杖を買ったかというと…それは後でお話しします
当日!昨晩の雨も止み、晴れて絶好の登山日和
午前10時過ぎ大沼湖畔のおのこ駐車場を出発し、一行は黒檜山山頂へ
10分ほど舗装道路歩いて、黒檜山登山口に
ここからは一気に傾斜のきつい岩だらけの坂道(写真撮るの忘れた)
そんな道を30~40分歩き続けると景色が広がり、いい眺めが


スマフォの画質だとちょっとね…
ここで少し休憩し、山頂を目指す
ここからはそこまで険しくない
40分くらい歩いたところで

黒檜山0.1㎞ の看板
あと100m!
でも、平坦な道でなおかつ昨晩の雨、道は泥でぐちょぐちょになっていて
100mを3分以上かけて歩く羽目に
そしてついに

黒檜山登頂!!
時刻は11:40。所要時間約1時間半
もう汗びっしょりで、ゼェゼェハァハァ
30分の昼休憩。お昼を食べたら出発
駒ヶ岳へ向かいます
ここからはずっと下り坂。
下り坂のほうが楽かと思われがちですが、下りのほうが筋肉を多く使い、怪我や死亡事故も圧倒的に多いのです。
ずっと下りだと、段々と膝が足が笑ってきます
もう爆笑です。膝が腹を抱えて笑います。膝の抱腹絶倒、足の腹筋崩壊です。
わけわかんないでしょうがそう表現するしかないのです
そんなときの一枚

後で気づいたんですが、奥に小沼が写ってます
下半身が笑い続けること約40分。若干の上りがあって

駒ヶ岳登頂!!

駒ヶ岳山頂から桐生方面を望む。写真中央見難いけどアキアカネが写りこんでるんです
登山も終盤。あとは下るだけ!
途中鉄製の階段があったり、永遠と続く九十九折りの坂があったりしましたが割愛
歩き続けて50分出発地点のおのこ駐車場に帰ってきました!

足ガクガク体ヘトヘトでしたが久しぶりに山登ってとても面白かったです
みなさんも是非w
あ、あんなでかいリュックと杖を買った理由を言うの忘れてました。
今回の登山は予行練習で本番があります
本番は、
白馬岳
長野県北部北アルプス山脈に属する、標高2,932mの名峰です
これを2泊3日かけて、縦走します。
その時はデジカメでも買ってたくさん写真を撮りたいと思います
しかしこの白馬岳登山ちょっと心配が…
日程が8月7~9日なのです
そう、コミケの前3日間山にいるんです
下山した翌日にコミケに出れるのでしょうか。
そこん所に注目です!
長々とレポート失礼いたしました。
ありがとうございました!
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