群馬大学GA研究会　なんでもにっき

こんにちは、きしめんです。まず、語りだす前に謝ります。こちらの不手際で何も書いてないブログを少しの間掲載してしまいました。

本当にすいません。m(__)m

さて、今回は私きしめんのクラナドアフターストーリーを見ての感想について語りたいと思います。

なお、作者はクラナド・アフターに関する記憶が少し曖昧です。
それなので、少し違う所があるかもしれませんがよろしくお願いします。



注意）今回は多少痛いことを書いています。

自分のフラグ成立後の渚と智也のいちゃいちゃだろうという当初の予想とは違い今回も中々シリアスな展開でした。


特に渚が死んだのはびっくりでした。正直死ぬはずがないと思っていたため、

渚が死ぬのをyou tubuで見たときにはPCの前で唖然としていました。そしてその光景を弟に見られてました(笑)

ちなみに、渚が死んだ回の次の日、自分の学校でこんな事がありました。

自分は前の晩早く寝たため、その回のクラナドは見ていなかったのですが、

朝学校に行って理系のオタク共の所に行くと、

そこだけ、空気が違うのです。

何をしてるのかと思えば・・。



渚が死んだ事を悲しみ、大声で今後の展開について話あっていました。


しかも、教室のほぼ真ん中で・・。


本当にオタクというのは恐ろしいものです。

もちろん、周りのリア充共は彼らに奇異の視線を向けています。

自分は巻き込まれないように逃げようとしましたが、それをオタ共が目ざとく発見。

結局、自分もオタ共に補足され一緒に奇異の視線を浴びることになりました。

まさに穴があったら入りたいとはこのことです。

そして、感想に戻ると（ここからは少し調子変わります。）




大地の果てと家路の回がマジで感動した。



なんでしょうこのきしめんがとうの昔に忘れ去った様なあの、





暖かき家族愛は・・・



僕は智也君を見ていて不覚にも、





ああ、父親になるってこういうことなんだなあ・・・


という、17歳の少年が絶対に感じる事のない感情を垣間見ました。(笑)

そして、家路の回のお父さん。

この回でお父さんは智也と仲直りするのですが、

その回の


父「俺はやり終えたのだろうか・・？」

智也「え、・・何が。」

父「俺は、もう・・休んでもいいのだろうか・・？」

智也（涙声）「・・・あんた母さん死んでから何もかも犠牲にして俺を育ててくれたじゃないか・・・。

　　　俺みたいな出来の悪い息子のために人生投げ出して助けてたじゃないか。
　　　
　　　丸ごと使って俺をそだててくれたろう。こんなバカ息子のために・・・・。
　　　　
　　　もう十分だよ。あんた。」

　父「そうか・・、いつの間にか、やり終えていたのか・・。」　　　　　　　　　


というシーンに感動が止まりませんでした。




なんだろうエロゲーのくせに、



この胸がぽかぽかするようなホームドラマは





そして、この2つのシーンのあと僕の中でクラナドアフターは殿堂入りが確定しました。


後書き
ここまで、読んでくれた方ありがとうございます。
また、いつも通りgdgdでした。しかも、かなり書いてる事が痛いです。自分でも自覚しています。

次はこそは、もっとまともな文が書けるようになりたいです。

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