てつどう!
今回は
今回は、東武鉄道50000系列について…
①50000系
2005(平成17)年3月に東上線所属車両として
東武鉄道の通勤車として初のアルミ合金製車体を持ち、軽量化による省エネルギー・省メンテナンス化を図っている。
1次車(51001号編成)は前面非貫通タイプであり、どこぞのコンセント電車(知りたかったらググってくんさい)に似てるだのパクリだの言われた。2次車(51002号編成)は前面に非常用貫通扉が付き、ライトケースの位置がずれた(世間的にはネコ眼と呼ばれる)。3次車(51003号編成~)は後述する本線用50050系後期仕様車と同等なタイプとなった。
②50050系
2006(平成18)年3月に本線(伊勢崎・日光線)所属車両として登場。
東京メトロ半蔵門線及び東急田園都市線乗り入れ用車両であり、
1次車(51051号編成~51060号編成)はいわゆる“初期型”で、仕様は東上線用50000系2次車と同じである。2次車(51061号編成~51068号編成)は仕様に変化が生じ、具体的には側窓の開閉化・腰掛の形状改善及び色彩変更・ドア開閉表示灯の設置・ドア開閉部に黄色の警告線追加・ドア近くの手摺りの形状改善等が行われた。
③50070系
2007(平成19)年3月に東上線所属車両として登場。
東京メトロ有楽町・副都心線乗り入れ用車両であり、2012年以降は東急東横線及び横浜高速鉄道みなとみらい線にも乗り入れる。
1次車(51071号編成~51074号編成)は全体的には50000系2次車及び50050系1次車と大差ないが、種別・行先表示器にフルカラーLEDを採用。視認性の向上を図った。2次車(51075号編成)もほぼ1次車同様だが、側窓がJR東日本の走ルンです電車(だから知りたかったらググ…)と同じ開閉構造を持った特徴的なものになっている。
④50090系
2008(平成20)年3月に東上線所属車両として登場。
東上線内の有料指定列車「TJライナー」用車両である。エクステリアは50000系3次車及び50050系2次車とほぼ同様だが、今までのオレンジ一色の塗装に+αとしてロイヤルブルーの帯を纏っている。また、種別・行先表示器はフルカラーのタイプである。インテリアには、関東初のロングシート・クロスシート切り替え可能な座席を装備しており、TJライナーとしての運用時にはクロスモード、それ以外の運用時にはロングモードとなる。
ここまで読んでくれた
感謝…! 圧倒的感謝っ…!
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