祝!ダークソウル、Best RPGノミネート記念
フロムソフトウェア製作の(A)RPG「ダークソウル」が
ゲームトレイラーズ・ドットコム「Best of E3 2011 Awards」ベストRPGに選ばれました!
(Gametrailers.com)
http://www.gametrailers.com/video/best-role-playing-game-of-the/725240
競合相手は
・Skyrim
・Doragon Age2
・Deus Ex
・The Witcher 2
という大作ばかり。
日本ではスクウェア・エニックスが販売し、長らくゲーム雑誌で特集が組まれていた
デウスエクス、同じファンタジー系のドラゴンエイジ2や、無法なまでの自由度の高さから
高い知名度と売上を誇るスカイリムを差し置いての受賞であり、まさに快挙としか言いようがありません。
また、最終的にはアンチャーテッド3が受賞したものの、
ダークソウルはPS3部門
http://www.gametrailers.com/video/best-playstation-game-of-the/725252
ダークソウルとスカイリムはGOTY2011
http://www.gametrailers.com/video/game-of-game-of-the/725256
の最終候補にも選出されていました。
で、全くそれとは関係無いながら、いい機会なのでダークソウルの女性キャラとかを振り返ってみるという記事。
長いので一部の特徴的な人を挙げるに留める。
ドMゲー・ダークソウルのMはMoe(萌え)のM、と主張したい流木がお送りします。
画像出典:攻略wiki http://w.livedoor.jp/project_dark/
ゲームトレイラーズ・ドットコム「Best of E3 2011 Awards」ベストRPGに選ばれました!
(Gametrailers.com)
http://www.gametrailers.com/video/best-role-playing-game-of-the/725240
競合相手は
・Skyrim
・Doragon Age2
・Deus Ex
・The Witcher 2
という大作ばかり。
日本ではスクウェア・エニックスが販売し、長らくゲーム雑誌で特集が組まれていた
デウスエクス、同じファンタジー系のドラゴンエイジ2や、無法なまでの自由度の高さから
高い知名度と売上を誇るスカイリムを差し置いての受賞であり、まさに快挙としか言いようがありません。
また、最終的にはアンチャーテッド3が受賞したものの、
ダークソウルはPS3部門
http://www.gametrailers.com/video/best-playstation-game-of-the/725252
ダークソウルとスカイリムはGOTY2011
http://www.gametrailers.com/video/game-of-game-of-the/725256
の最終候補にも選出されていました。
で、全くそれとは関係無いながら、いい機会なのでダークソウルの女性キャラとかを振り返ってみるという記事。
長いので一部の特徴的な人を挙げるに留める。
ドMゲー・ダークソウルのMはMoe(萌え)のM、と主張したい流木がお送りします。
画像出典:攻略wiki http://w.livedoor.jp/project_dark/
灰色の聖女アナスタシア:献身的なタイプ

自虐的な言動が強く、公衆の面前に姿を晒すどころか
自身の声を聴かせることすら相手への失礼にあたると思っており、
ゲーム中盤の死亡&復活イベントを終わらせるまでは話しかけても声を出してくれない。声自体は綺麗で良い声。
(用件は済ませられる。)
牢から出せないこともあり、ゲーム中ではどう頑張っても顔を見ることはできない。
しかし、火防女という役割と、その魂の説明に
:「人間性」の憑代となり、人間性に食い荒らされ、無数の人間性が皮膚の下で蠢くことでおぞましい姿となる
とあることから、その姿はおぞましい、穢れたものであるらしい。
人前に出ないのもその姿のため世間様に顔向けできないということなのか。
しかしその謙虚さ、世話になった主人公に「全てを捧げます」と言ったりする献身的な性格など、精神は非常に綺麗である。
「重大な役割」「(設定上基本的に)不老不死」「善良な性格(献身的)」「世間から疎まれている」「不憫」
など悲劇的な属性を持つ。また、足を切り落とされている(欠損属性?)と思われる設定がある。
ソルロンドの聖女レア:世間知らずなお嬢さんタイプ

ある使命を帯びてやってきた白教の聖女で、高貴な家の生まれ(らしい)お嬢様。
不死人である主人公に対してキツイ態度をとるものの、それは人見知りな性格から
来るものらしく、救出イベント後では一転して尽くしてくれる。
聖女と呼ばれるに相応しい純粋な良い人である。
属性は上記の言動から「(ある種の)ツンデレ」「世間知らずなお嬢様」「シスター」そして「不幸」が挙げられる。
不幸ダイジェスト
・旅の途中、世間知らずさと人見知りな性格から付き人の一人に反感を買い、見捨てられる
・胡散臭いNPC商人に騙され、崖の下に蹴落とされる
・崖下で護衛の付き人二人が亡者化。襲われないように隠れて祈る日々
・主人公に助けられた後、場合によっては最初に見捨てやがった元付き人に殺害されるイベント発生
・イベントを回避した場合、助けてくれた主人公を手助けしつつ祭壇の前で祈る平和な日々を送る。
ただし、ある条件を満たすとモンスターに拉致監禁されたうえで亡者化。
こんな展開上、薄い本向けの要素に事欠かないキャラと言われることもしばしば。
イザリスのクラーナ:年上タイプ

一部の人間にしか見えない謎の女性。その気がある者は弟子にしてもらえ、呪術を教えてもらえる。
通称「師匠」。主人公のことを「馬鹿弟子」と呼びつつ、成長を暖かく見守ってくれる。
「師匠」「年上のお姉さん」「大人の色気」「慈愛」「優しさ」「秘密」などの要素を持ち、
声や会話の良さも相まって今作トップクラスの人気を誇る。
師匠からのお願いごとを成し遂げた後は馬鹿弟子と呼んでくれなくなること、
全ての教えを体得すると去ってしまうことに涙した元・馬鹿弟子たちは数知れず。
馬鹿弟子ホイホイな会話集
混沌の娘:深窓の令嬢タイプ

スタッフの殺意と悪意、毒と病に満ちた病み村の最深部にひっそり暮らしている火防女。
「卵姫」「姫様」と呼ばれるが、ファンの間では「妹様」「蜘蛛姫様」でも通じたりする。
病により苦しみに満ちた村(つまりは病み村の住人達)を苦しみから助けるため、
原因となる膿を一身に受け止めた心優しき少女。病のため、今では目が見えなくなっている。
姉と非常に仲が良く、病に蝕まれる自分のことより、自分のために尽くしてくれる姉が無茶しないかの心配をするほど。
なお、姉とされるクラーグの他に、上のクラーナ師匠も同じく姉妹関係にあたる。
ただし、クラーナとは長らくあっていないため、姉=クラーグのことである。
主人公は普通に話しかけても会話できないが、「老魔女の指輪」をつけると姉と誤認されて話を聞くことができるようになる。
話の内容は姉に対する思いやり、本人の優しさや純粋さを感じられる内容であり、
「そんな姫様の心の拠り所である姉(=エリアのボス)を殺してしまった」
という罪悪感に心をへし折られるプレイヤーが続出した。
従者ホイホイな会話集
誓約システムにより、従者として人間性を献上することで苦しみを和らげてあげることができる。
ダークソウルのキャッチコピーが「人間性を捧げよ」であることから、姫様に忠誠を誓った従者達にとっては
ダークソウル=姫様に人間性を捧げるゲームであると言われることもある。
属性は「妹」「姫」「姉妹愛(転じて百合)」「自己犠牲」「献身的」「慈愛」「不憫」などが挙げられる。
姉と比べて胸が慎ましいことから「貧乳」とも。
半竜プリシラ:忌み子タイプ


竜との間にできた半竜であり、忌み子として絵画の世界に閉じ込められた美しい女性。
神々すら恐れた「生命狩り」の能力を代償なしで使えるのは半竜である彼女だけである。
容姿の美しさやフサフサもこもこな姿に加え、強大な力をもった忌み子という属性や、危険な能力に巻き込まないように
隔離されているという設定、また、自分から攻撃しなければ絵画世界の外に返してくれるという優しさから
高い人気を持つ。
ちなみに、彼女の出自は不明であるが、ボス「シース」の子供であるという説が有力である。
竜はシース以外基本的に滅んでいること、色が同じく白いことに加え、
プリシラ撃破時のトロフィーが「神の撃破」であることから半竜半神=神に味方したシースが親
という説である。
また、王に勘当され存在が抹消された「太陽の長子」の子供であるという説もある。
なお「なぜ誓約がないのか」「彼女に尽くさせろ」という紳士的疑問に対して、
ゲームラジオ番組「ゲームの食卓」でのインタビューで
「元々は最初に出会う火防女(アナスタシアポジション)として設定していたため誓約は用意しませんでした」と語っている。
なぜ路線変更したフロム。
陰の太陽グウィンドリン:男の娘タイプ

王都アノールロンドにある暗月の霊廊の奥、暗月の司祭しか行けない場所にて隠れ住む御方。
太陽の光の王グウィンの末子にして暗月の神である。
当初は単なる隠しボス的な扱いだったが、装備品の説明文にて
「その月の力から、娘として育てられた彼の衣装は~」
との一文が書かれていたことから実は男と発覚し、「フロムがはっちゃけた」と話題になった。
捨てられた王都にとどまり、「暗月の剣」を組織して治安守りつつ不死人の使命を果たしに来る主人公を待っている。
自分の容姿が醜いことを気にしており、見目のいい姉の幻を用意して主人公を待っているちょっと生真面目で神経質な方。
その秘密を知ったもの、恐れ多くも神の間に踏み込んだものは排除しようとし、
それは例え誓約ランクを最大限にあげた敬虔な従者であろうと例外ではないということからも
真面目ながら融通が利かない方と推察できる。
暗月の火防女(以前紹介したMADの主人公)に、火防女の醜い姿を晒さないで済むように防具を与えたり、
誓約ランクを上げると作中最大火力を持つエンチャント魔法をくれるなど、
恩恵を与えてくれることもある。信賞必罰。
ゲーム性の高さから注目を集めたダークソウルだが、蓋を開けてみれば
某野球ゲームのようにNPCのカバー範囲がえらく広いキャラゲー的要素も高かった。
もともと世界観や設定を考察・想像する楽しみがある作りになっているが、
好きなキャラと添い遂げるなど、人間関係の妄想をするのもひとつの楽しみ方になるだろう。

自虐的な言動が強く、公衆の面前に姿を晒すどころか
自身の声を聴かせることすら相手への失礼にあたると思っており、
ゲーム中盤の死亡&復活イベントを終わらせるまでは話しかけても声を出してくれない。声自体は綺麗で良い声。
(用件は済ませられる。)
牢から出せないこともあり、ゲーム中ではどう頑張っても顔を見ることはできない。
しかし、火防女という役割と、その魂の説明に
:「人間性」の憑代となり、人間性に食い荒らされ、無数の人間性が皮膚の下で蠢くことでおぞましい姿となる
とあることから、その姿はおぞましい、穢れたものであるらしい。
人前に出ないのもその姿のため世間様に顔向けできないということなのか。
しかしその謙虚さ、世話になった主人公に「全てを捧げます」と言ったりする献身的な性格など、精神は非常に綺麗である。
「重大な役割」「(設定上基本的に)不老不死」「善良な性格(献身的)」「世間から疎まれている」「不憫」
など悲劇的な属性を持つ。また、足を切り落とされている(欠損属性?)と思われる設定がある。
ソルロンドの聖女レア:世間知らずなお嬢さんタイプ

ある使命を帯びてやってきた白教の聖女で、高貴な家の生まれ(らしい)お嬢様。
不死人である主人公に対してキツイ態度をとるものの、それは人見知りな性格から
来るものらしく、救出イベント後では一転して尽くしてくれる。
聖女と呼ばれるに相応しい純粋な良い人である。
属性は上記の言動から「(ある種の)ツンデレ」「世間知らずなお嬢様」「シスター」そして「不幸」が挙げられる。
不幸ダイジェスト
・旅の途中、世間知らずさと人見知りな性格から付き人の一人に反感を買い、見捨てられる
・胡散臭いNPC商人に騙され、崖の下に蹴落とされる
・崖下で護衛の付き人二人が亡者化。襲われないように隠れて祈る日々
・主人公に助けられた後、場合によっては最初に見捨てやがった元付き人に殺害されるイベント発生
・イベントを回避した場合、助けてくれた主人公を手助けしつつ祭壇の前で祈る平和な日々を送る。
ただし、ある条件を満たすとモンスターに拉致監禁されたうえで亡者化。
こんな展開上、薄い本向けの要素に事欠かないキャラと言われることもしばしば。
イザリスのクラーナ:年上タイプ

一部の人間にしか見えない謎の女性。その気がある者は弟子にしてもらえ、呪術を教えてもらえる。
通称「師匠」。主人公のことを「馬鹿弟子」と呼びつつ、成長を暖かく見守ってくれる。
「師匠」「年上のお姉さん」「大人の色気」「慈愛」「優しさ」「秘密」などの要素を持ち、
声や会話の良さも相まって今作トップクラスの人気を誇る。
師匠からのお願いごとを成し遂げた後は馬鹿弟子と呼んでくれなくなること、
全ての教えを体得すると去ってしまうことに涙した元・馬鹿弟子たちは数知れず。
馬鹿弟子ホイホイな会話集
混沌の娘:深窓の令嬢タイプ

スタッフの殺意と悪意、毒と病に満ちた病み村の最深部にひっそり暮らしている火防女。
「卵姫」「姫様」と呼ばれるが、ファンの間では「妹様」「蜘蛛姫様」でも通じたりする。
病により苦しみに満ちた村(つまりは病み村の住人達)を苦しみから助けるため、
原因となる膿を一身に受け止めた心優しき少女。病のため、今では目が見えなくなっている。
姉と非常に仲が良く、病に蝕まれる自分のことより、自分のために尽くしてくれる姉が無茶しないかの心配をするほど。
なお、姉とされるクラーグの他に、上のクラーナ師匠も同じく姉妹関係にあたる。
ただし、クラーナとは長らくあっていないため、姉=クラーグのことである。
主人公は普通に話しかけても会話できないが、「老魔女の指輪」をつけると姉と誤認されて話を聞くことができるようになる。
話の内容は姉に対する思いやり、本人の優しさや純粋さを感じられる内容であり、
「そんな姫様の心の拠り所である姉(=エリアのボス)を殺してしまった」
という罪悪感に心をへし折られるプレイヤーが続出した。
従者ホイホイな会話集
誓約システムにより、従者として人間性を献上することで苦しみを和らげてあげることができる。
ダークソウルのキャッチコピーが「人間性を捧げよ」であることから、姫様に忠誠を誓った従者達にとっては
ダークソウル=姫様に人間性を捧げるゲームであると言われることもある。
属性は「妹」「姫」「姉妹愛(転じて百合)」「自己犠牲」「献身的」「慈愛」「不憫」などが挙げられる。
姉と比べて胸が慎ましいことから「貧乳」とも。
半竜プリシラ:忌み子タイプ


竜との間にできた半竜であり、忌み子として絵画の世界に閉じ込められた美しい女性。
神々すら恐れた「生命狩り」の能力を代償なしで使えるのは半竜である彼女だけである。
容姿の美しさやフサフサもこもこな姿に加え、強大な力をもった忌み子という属性や、危険な能力に巻き込まないように
隔離されているという設定、また、自分から攻撃しなければ絵画世界の外に返してくれるという優しさから
高い人気を持つ。
ちなみに、彼女の出自は不明であるが、ボス「シース」の子供であるという説が有力である。
竜はシース以外基本的に滅んでいること、色が同じく白いことに加え、
プリシラ撃破時のトロフィーが「神の撃破」であることから半竜半神=神に味方したシースが親
という説である。
また、王に勘当され存在が抹消された「太陽の長子」の子供であるという説もある。
なお「なぜ誓約がないのか」「彼女に尽くさせろ」という紳士的疑問に対して、
ゲームラジオ番組「ゲームの食卓」でのインタビューで
「元々は最初に出会う火防女(アナスタシアポジション)として設定していたため誓約は用意しませんでした」と語っている。
なぜ路線変更したフロム。
陰の太陽グウィンドリン:男の娘タイプ

王都アノールロンドにある暗月の霊廊の奥、暗月の司祭しか行けない場所にて隠れ住む御方。
太陽の光の王グウィンの末子にして暗月の神である。
当初は単なる隠しボス的な扱いだったが、装備品の説明文にて
「その月の力から、娘として育てられた彼の衣装は~」
との一文が書かれていたことから実は男と発覚し、「フロムがはっちゃけた」と話題になった。
捨てられた王都にとどまり、「暗月の剣」を組織して治安守りつつ不死人の使命を果たしに来る主人公を待っている。
自分の容姿が醜いことを気にしており、見目のいい姉の幻を用意して主人公を待っているちょっと生真面目で神経質な方。
その秘密を知ったもの、恐れ多くも神の間に踏み込んだものは排除しようとし、
それは例え誓約ランクを最大限にあげた敬虔な従者であろうと例外ではないということからも
真面目ながら融通が利かない方と推察できる。
暗月の火防女(以前紹介したMADの主人公)に、火防女の醜い姿を晒さないで済むように防具を与えたり、
誓約ランクを上げると作中最大火力を持つエンチャント魔法をくれるなど、
恩恵を与えてくれることもある。信賞必罰。
ゲーム性の高さから注目を集めたダークソウルだが、蓋を開けてみれば
某野球ゲームのようにNPCのカバー範囲がえらく広いキャラゲー的要素も高かった。
もともと世界観や設定を考察・想像する楽しみがある作りになっているが、
好きなキャラと添い遂げるなど、人間関係の妄想をするのもひとつの楽しみ方になるだろう。
- 関連記事
スポンサーサイト
| ゲームニュース | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
あたりめ(08/30)
名無しのGA研究会(08/20)
16000系(03/17)
名無しのGA研究会(12/09)
名無しのGA研究会(12/09)
名無しのGA研究会(08/30)
名無し(08/01)
いっくん(03/02)
バイパー(02/28)
CHAKE(02/12)