【右に倣って】 最近呼んだものリスト 【左に倣う】
孤独のグルメ 新装版

もはや説明不要のタイトル。CHAKEさんと違い、買ったのは新装版。
感想は今更過ぎるし、CHAKEさんの記事のコメントで書いたので割愛。
redEyes 15巻

神堂 潤 氏が描く、パワードスーツが活躍するミリタリー系(超人バトル)漫画。
世界観・架空兵器など様々な設定が細かく設定されており、非常に重厚なミリタリー漫画の
雰囲気を感じることができる。絵柄も力強く墨が多く、リアリティのある絵で格好良い。
命を賭けた漢達の生き様・セリフ・心情は必見。
リアリティのある世界観・雰囲気を出しつつ、主役はバケモノじみた身体能力と
戦闘センスを持つ人々が揃っており、リアルを重視し過ぎてテンポが悪い・・・
なんてこととは無縁である。
(エナジーエアフォースではなくエースコンバット、という感じ)
例を挙げると、戦車すら倒すパワードスーツを着た相手数人を正面から生身で
倒す、銃口から弾道を読んで弾を避ける、10km以上先から野戦砲の銃口に
スコープなしで弾丸を送り込む etc・・・
それでも「厨ww二ww」と思わず素直に格好いいと思える良作
ガンパレード・マーチ 北海道独立3・4巻


元はPSソフトのガンパレード・マーチのノベライズだったが、
「あんたがったどっこさ♪」から半ば公式に暖簾分けされた作品。
通称「榊ガンパレ」。
ゲームには登場しない多数のオリジナルキャラが居ることで群像劇と化している。
元ゲーではカップリング形成が一つの楽しみだったが、榊ガンパレでは
芝村×速水、滝川×森、壬生屋×瀬戸口、来栖×石津など。
これらにオリジナルキャラ同士の恋愛模様も加わることになる。
「熊本での攻防」 「熊本城防衛戦」などゲーム部分を網羅しており、
加えてゲーム範囲から飛び出し、「九州撤退戦」 「山口防衛戦」
「九州奪還」 「青森攻防」など、日本中での戦闘が描かれている。
なお、ガンパレ原作にあった異世界関連の話は(少なくとも今までは)
オミットされている。主人公たちは九州撤退前後ですでに絢爛舞踏相当だが、
ラスボスイベントが無いからである。代わりに、幻獣関連のオリジナルキャラや
設定があり、幻獣は機械的な殺人マシーンではなく生物として描かれている。
ちなみにそのことから、途中から日本は一部幻獣と停戦条約を結んでいたりする。
また、主人公たちの部隊が九州での激戦で、いわゆる「レベルが上がりすぎた」
状態であり、戦闘は主人公達が対応しづらいような物量戦、もしくは
広域戦闘で描かれていく。そのためオリジナルキャラを中心とした群像劇的な面
が強くなっていく。部隊ではなく軍全体の、日本全体の戦いを描いている。
余談だがこの榊ガンパレ、2001年12月25日に始まって(原作は2000年9月28日発売)
今なお続いている長寿小説である。
とある飛空士への追憶

今度映画(アニメーション)化するということで紹介されてたものの原作。
飛行予定という形で日にち単位で区切られるため、要所要所を押さえれば
映像化はしやすいかと思われる。
読後の清涼感を出せるかが問題になりそうだ。
とある飛空士への夜想曲(上)

上の「追憶」にて登場する敵のエースに焦点を当てたスピンオフ。
「追憶」では描かれなかったその後の戦況や、ぼかした部分も描写している。
シリーズ的には「恋歌」というのが間に入るが、すっ飛ばしたほうが
楽しめるかもしれない。

もはや説明不要のタイトル。CHAKEさんと違い、買ったのは新装版。
感想は今更過ぎるし、CHAKEさんの記事のコメントで書いたので割愛。
redEyes 15巻

神堂 潤 氏が描く、パワードスーツが活躍するミリタリー系(超人バトル)漫画。
世界観・架空兵器など様々な設定が細かく設定されており、非常に重厚なミリタリー漫画の
雰囲気を感じることができる。絵柄も力強く墨が多く、リアリティのある絵で格好良い。
命を賭けた漢達の生き様・セリフ・心情は必見。
リアリティのある世界観・雰囲気を出しつつ、主役はバケモノじみた身体能力と
戦闘センスを持つ人々が揃っており、リアルを重視し過ぎてテンポが悪い・・・
なんてこととは無縁である。
(エナジーエアフォースではなくエースコンバット、という感じ)
例を挙げると、戦車すら倒すパワードスーツを着た相手数人を正面から生身で
倒す、銃口から弾道を読んで弾を避ける、10km以上先から野戦砲の銃口に
スコープなしで弾丸を送り込む etc・・・
それでも「厨ww二ww」と思わず素直に格好いいと思える良作
ガンパレード・マーチ 北海道独立3・4巻


元はPSソフトのガンパレード・マーチのノベライズだったが、
「あんたがったどっこさ♪」から半ば公式に暖簾分けされた作品。
通称「榊ガンパレ」。
ゲームには登場しない多数のオリジナルキャラが居ることで群像劇と化している。
元ゲーではカップリング形成が一つの楽しみだったが、榊ガンパレでは
芝村×速水、滝川×森、壬生屋×瀬戸口、来栖×石津など。
これらにオリジナルキャラ同士の恋愛模様も加わることになる。
「熊本での攻防」 「熊本城防衛戦」などゲーム部分を網羅しており、
加えてゲーム範囲から飛び出し、「九州撤退戦」 「山口防衛戦」
「九州奪還」 「青森攻防」など、日本中での戦闘が描かれている。
なお、ガンパレ原作にあった異世界関連の話は(少なくとも今までは)
オミットされている。主人公たちは九州撤退前後ですでに絢爛舞踏相当だが、
ラスボスイベントが無いからである。代わりに、幻獣関連のオリジナルキャラや
設定があり、幻獣は機械的な殺人マシーンではなく生物として描かれている。
ちなみにそのことから、途中から日本は一部幻獣と停戦条約を結んでいたりする。
また、主人公たちの部隊が九州での激戦で、いわゆる「レベルが上がりすぎた」
状態であり、戦闘は主人公達が対応しづらいような物量戦、もしくは
広域戦闘で描かれていく。そのためオリジナルキャラを中心とした群像劇的な面
が強くなっていく。部隊ではなく軍全体の、日本全体の戦いを描いている。
余談だがこの榊ガンパレ、2001年12月25日に始まって(原作は2000年9月28日発売)
今なお続いている長寿小説である。
とある飛空士への追憶

今度映画(アニメーション)化するということで紹介されてたものの原作。
飛行予定という形で日にち単位で区切られるため、要所要所を押さえれば
映像化はしやすいかと思われる。
読後の清涼感を出せるかが問題になりそうだ。
とある飛空士への夜想曲(上)

上の「追憶」にて登場する敵のエースに焦点を当てたスピンオフ。
「追憶」では描かれなかったその後の戦況や、ぼかした部分も描写している。
シリーズ的には「恋歌」というのが間に入るが、すっ飛ばしたほうが
楽しめるかもしれない。
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