今回はボツネタを披露w
以前に紹介した後攻のしっぽをトリックしてあくびループするヤドラン
それとキノガッサを組み合わせて相手をはめていく
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 備考 |
ヤドラン | あくび | トリック | (選択) | (選択) | 後攻のしっぽ | HD振り |
キノガッサ | キノコの胞子 | ローキック | 種爆弾 | 身代わり | 毒々玉 | テンプレ |
概要としてはヤドランで後攻のしっぽをトリック
次ターンに先制であくび、ヤドランは落ちるのがベスト
死に出しからガッサが身代わりを張って展開する、という流れ (ヤドランはHD振りして1撃は耐え、2撃で絶えるようにする)
※ヤドランについての詳しい内容は以前の記事を参照してください
この組み合わせのメリットは
○ガッサはSの高い奴を呼ぶのでしっぽトリックが刺さる
○ガッサ用にラム持ちが出てきてもトリックで奪える
○ガッサとヤドランが互いに相性補完している
○ガッサがSの低い耐久系を呼ばないのでヤドランが2手で落ちるのを促進
また、しっぽトリックのみ成功、あくび退場のみ成功だとしても
・しっぽトリック成功→ガッサが先制できるのでそっから胞子ゲー
・相手あくび状態→突っ張る→ローキックで次手先制&相手眠り
↓
→素直に交代→交代先にローキックでハメゲー と、しっぽトリック、あくびのどちらかが相手に入れば
そこからガッサが展開できるのは評価点 どっちかが相手に入って次ターン強制後攻or強制眠りを誘発し
ガッサが相手の状態に対応してローキックorキノコの胞子を撃つということは
擬似的にローキック(強制後攻)とキノコの胞子(強制眠り)を同時に撃てるみたいなものだし しっぽトリック&あくび退場が決まって、次手でガッサが身代わりを張れるということは
擬似的にローキック(強制後攻)とキノコの胞子(強制眠り)と身代わりを1度に出来るということになるので
爆アド ここまでは良かった
ではデメリット
なんでボツになったかというと
○先制挑発、様子見の身代わり、挑発持ちのボルトロスで乙
○とんぼハッサム、珠ッサムで乙
○カイリューが厳しい(ヤドランがHDなのでカイリューを受けれない)ガッサを入れることで相手の先発に挑発・身代わり持ちを呼び寄せやすい 最近のヤドランはゴツメ持ちの物理流しが多い(そこまで補助技に頼る構成ではないのが多い)ので、
初手挑発はそこまでされないとは思いますが、自分に都合の良い想像は鬼門であるし
様子見の身代わりは回避できないので厳しい
さらにボルトロスはしっぽトリックしても補助技の優先度が0になるだけで
普通にガッサに先制して挑発を撃ってくるので無理 また、
ガッサ自体が後攻とんぼが出来るハッサムを呼び
ヤドラン・ガッサにハッサムが刺さるという事態に 珠ッサムに対しては、ヤドランのしっぽトリック→大文字で処理できますが
ヤドランの補助からガッサが展開するという旨と変わってくるし
実際に戦ってみないと珠ッサムか分からないので厳しいものがある
(ヤドランととんぼハッサムが対峙した場合、先制とんぼで後続にしっぽトリックが刺さりますが)
(結局ハッサムが残るのでガッサの展開が出来なくなる)
この構築はカイリューも重い 神速でガッサをもりもり削ってくるし、優先度の関係上しっぽトリックも意味をなさない ヤドラン入りなのでカイリューを出す際に気には止められますが
ヤドランにカイリューの選出を縛るほどのものはないので普通に出てくる
そして負ける
とまぁ、現在多い
挑発(身代わり)持ち・ハッサム・カイリューが厳しい
=ボツ という結果に
色々面白そうな感じではあったんですが
上記の通り厳しい奴が多いので面倒になってしまいました
一応ちょくちょく考えてはみますけど
誰かいい感じに煮詰められるならお願いしたいw
以上
(編集者:
飛びイカ)
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